2020年11月-2021年1月 《WEメルマ!》第58号

投稿日:2021年1月14日

2020年11月-2021年1月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第58号
名刺交換をさせていただいたみなさまにお送りしております

*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。VUCA時代の到来と言われてはいましたが、予想もつかないことが起こる時代になりました。不確実な時代に日々へのまなざしを忘れず、誰一人置き去りにしない、くらしといのちを大事にする歩みを少しずつでも進めていきたいと気持ちも引き締まります。
コロナ渦中、非正規雇用の人、シングルマザーなど、弱い立場の人たちにしわ寄せが来ています。自殺率が高まるという最悪の形で女性たちの苦境が増していることが気がかりです。WEの相談員が発行する『yukimichiだより』で、先月発行のvol.6で困った時の女性の相談窓口QRコード一覧を掲載しています。どうか、必要な方に情報が届きますように。https://womenseye.net/info/4147

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Contents
・お知らせ 2月開催 ロカ女ゼミ公開講座「子どもが学べる地域の菜園を学校に! ~エディブル・スクールヤードの挑戦」
・WEニュース短信
・・「未来を変える食卓をつくる~スローフードの可能性~取材から見えてきたこと」開催
・・南三陸みんなの子そだてフェスタ コロナ渦中、初めての分散開催
・・オトナ女子のすこやかづくりvol.2~足揉み編、盛況でした
・・「SDGsとみやぎ」女性ワーキング・グループ(仮称)立ち上がりました
・WEレポート シングルマザー調査プロジェクト続行中、調査結果から影響が生まれています
・南三陸町・気仙沼圏域にお住まいの方へ~女性のしごと相談窓口~開設中
・パン・菓子工房oui(ウィ)だより
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:::お知らせ:::
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・・・2月 ロカ女ゼミ公開講座「子どもが学べる地域の菜園を学校に! ~エディブル・スクールヤードの挑戦」開催のお知らせ・・・
ローカル女子と未来を開くゼミ、略して「ロカ女ゼミ」のオンライン公開講座を行います。
2/28 10:00-11:30 zoomにて開催
「子どもが学べる地域の菜園を学校に! ~エディブル・スクールヤードの挑戦」
講師 西村和代さん(エディブル・スクールヤード・ジャパン(ESYJ)共同代表/WE理事)
近年、食育の分野で注目を集めているエディブル・スクールヤード(食育菜園)は、子どもたちが農を体験し、食卓を通じて地域ともつながる拠点を「学校」に置こうという活動です。NHKで放映された「アリスのおいしい革命」で日本でも知られるようになったアリス・ウォータースがアメリカ西海岸バークレーで活動をスタートさせたのが始まり。さまざまな社会問題の根っこに「食」の問題が関わっていると直感した人たちの間で広がり、日本でもコミュニティガーデンや子どもの食の安全に取り組む人たちに影響を与えています。
ウィメンズアイ の理事でもありエディブル・スクールヤード・ジャパン共同代表の西村和代さんに、地域の多様な人たちとの協働を生み出す可能性を秘めたエディブル教育の楽しさと、その目指すところ、日本での課題などについて語っていただきます。
https://www.edibleschoolyard-japan.org

講師プロフィール
西村和代 1967年京都生まれ。子育てやPTAでの役員経験を活かした独自の主婦視点を持ち、環境教育、食農教育、人材育成、まちづくりの分野でソーシャル・イノベーション(社会変革)を仕掛ける。同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程(後期)修了。博士(ソーシャル・イノベーション)。2014年より、(一社)エディブル・スクールヤード・ジャパン共同代表として、日本の風土に適した「持続可能な生き方のための菜園教育―――エディブル・エデュケーション」の創造と発展に力を注ぐ。京都には「季節とつくり手がみえる、おうちのごはん」をコンセプトにしたオーガニックなおばんざい食堂「ひとつのおさら」を開業した。

詳細は近日、peatix、Facebookにて告知します。

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:::WEニュース短信:::
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・・・ロカ女ゼミ公開講座 島村菜津さん「未来を変える食卓をつくる~スローフードの可能性~取材から見えてきたこと」開催しました・・・
6月からオンラインで隔月開催中の「ロカ女ゼミ」。早稲田大学の中野佳裕先生をお迎えした3回シリーズの1stセッションを終えて、12月は誰でも参加できる公開講座を開催しました。テーマは、1stセッションでも取り扱った「スローフード」について。世界と日本で取材を続けているノンフィクション作家の島村菜津さんに、様々な事例をご紹介いただきました。写真を見ながら世界中をめぐり、ローカルで動くパワフルな女性たちの姿に元気をもらいました。参加者の感想をご紹介します。
「スローフード=関係性。食から、いろんな世界が拡げられて、繋がって……ムクムクとワクワクな気持ちになりました!」
「均質化は本当につまらないし、なんだか『だってうちの地域、何にもないんだもん~』を見せつけられているようで悲しくなりますね。また、女性×スローフードから環境問題に切り込んでいく、という部分、自分でもアクションできそうという気持ちにさせられました。まずは買い物=投票という意識で暮らしていく!」
「悲しくなるような現実を悲観せず前向きに捉えていらっしゃることが、とても希望が持てました。ありがとうございました!」

・・・南三陸みんなの子そだてフェスタ コロナ渦中、初めての分散開催・・・
9月から始まった「第6回みんなの子そだてフェスタ」が無事に終わりました。今年は、例年のような大勢を集めるイベントは開催できないということで、少人数の行事を分散開催しました。
ママたちのアンケートでコロナ禍の困りごととして子どもの遊び場があがりました。出かける機会は減り、買い物も同行する子どもの数に気を使うような日々はストレスがかかります。そんな中、町内の事業者さんにご協力頂き、モアイバス(町民の貸切バス)でのプチ遠足は好評でした。親子で社会見学した蒲鉾屋さんでは、自分のまちの魅力を再発見する機会になったようでした。その他コミュニティの活動と同様に、コロナ渦中での場づくりは工夫を重ねながら今後も行なっていきたいと思います。

・・・オトナ女子のすこやかづくりvol.2~足揉み編、盛況でした・・・
主に20代~40代女性向けのオンライン講座のシリーズです。11/11、「ワタシの足さんはじめまして~冬がやってくる! 足もみでカラダぽかぽかセルフケア~」と題し、女性のカラダを整える足の反射区を学ぶオンライン講座を行いました。講師の金澤南都子先生が用意してくださったビデオを見ながら、参加者みんな画面の前で反射区への足もみを実践。その場で足裏の表情に変化が起こるのを見て、自分の体を自分で労わる「セルフケア」を体感しました。このシリーズは、リアルタイム参加では先生への質問もできます。また、当日都合が悪い方はオンライン視聴も用意しています。次回は1/30、「冬の不調、『腎』に秘密が?~植物性乳酸菌で整えよう!」と題して、マクロビオティック研究家の川崎友子先生に冬の食養生を教わります。詳細はFacebookで告知します。

・・・「SDGsとみやぎ」女性ワーキング・グループ(仮称)立ち上がりました・・・
宮城の女性課題を解決するには、まずは、どのような課題がありそれらがどのような状況なのかを見える化する。そんな目的のもと、石本の声かけで10月に「SDGsとみやぎ」女性ワーキング・グループ(仮称)がたちあがりました。宮城県在住の女性たちが集まり、月に一度、課題の洗い出しや指標の提案を話し合っています。SDGsみやぎ女性指標の提案はもちろんのこと、重要な課題なのに男女別データが存在しないもの、男女別データは存在しているけれど公表されていないもの等もリスト化していくために準備をすすめています。3月に報告会が開催できたら……とメンバーで話し合っているところです!

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:::WEレポート:::
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シングルマザー調査プロジェクト続行中、調査結果から影響が生まれています。

★★コロナ禍の最中、はじめた調査★★
コロナ禍の問題が深刻化し始めた3月、東日本大震災でも困難な状況にあったシングルマザーの方達のことが思い出され、認定NPO法人しんぐるまざあずふぉーらむ理事長の赤石さんや研究者、ジェンダー専門家のみなさんと準備をすすめ5月には「シングルマザー調査プロジェクトチーム」をつくりました。7月にシングルマザー1800人調査、8月からは500人規模の毎月パネル調査(同じ対象者を継続的に調査していきます)をおこなっています。
直近の11月調査では、クリスマス・お正月に子どもたちにプレゼントやお年玉をあげられない、暖房費の支払いが怖い、年を越せないという悲痛な声が数百件寄せられました。

★★追加給付決定!★★
調査結果を記者会見で公表したり、メディアに報道してもらったり、しんぐるまざあずふぉーらむの政策提言に使って頂いたりして、年内のひとり親低所得者世帯への追加給付が決まりました。このプロジェクトだけの功績ではないのですが、NPOの実践者、研究者、オピニオンリーダーが集結して、地道な毎月調査を通して、データ化と直接の声の集約をしていることで政策決定に貢献ができた!と、プロジェクトチームで喜び合いました。

★★調査結果の公表★★
それでも、この追加給付に漏れてしまう人たちや、それだけでは生活費が足りない人たち、ひとり親世帯以外でも困難な状況にいる人たち、そもそもひとり親支援政策の問題などが山積していますが、一つひとつ、この調査を通して、当事者の声を集め、データ化し、課題解決に使っていきたいとプロジェクトチームで話しています。
8, 9, 10, 11月調査の結果(エクセル)も公開しました。個人が特定されるような情報は削除していますが、基本的にはこの調査に協力してくれているシングルマザーの回答をそのまま掲載しています。よかったら、ぜひご覧ください。

<シングルマザー調査プロジェクトのnote>
https://note.com/single_mama_pj/n/n66a68fe028be
(石本めぐみ)
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南三陸町・気仙沼圏域にお住まいの方へ~女性のしごと相談窓口~開設中
ホットダイヤル  TEL 080-9256-0035 (相談窓口専用)

電話相談 :まずは上記へお電話でご予約ください。

利用時間: 毎水曜日 13:00-18:00、毎月第1・第3日曜日 10:00-13:00
対面相談:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、まずは電話でご予約ください。
※7月より対面相談も再開しております。

相談員の紹介
中村雪子(産業カウンセラー、コミュニケーションスキルアップ講座)
栗林美知子(国家資格キャリアコンサルタント)
電話相談利用時間以外にも応じますので、希望日時をお伝えください。
相談員からの通信「yukimichiだより」発行しています。こちらからどうぞ
https://womenseye.net/info/4024
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パン・菓子工房oui(ウィ)だより

2020年、ありがとうございました。コロナ禍で苦しい時に、地元のお客さまに助けていただきました。そして、試行錯誤しながら始めた通販では定期購入くださるお客さまが生まれたり、工房のパンたちがひとをつないでくれました。
11月に里山の小さな小さなパンまつりを予約制・ドライブスルー方式で行いましたところ大変好評をいただきました。クリスマスには特別メニューとして、3種類のピザと、クグロフ、ガトーショコラ、チーズケーキを販売しました。

【うみさと工舎 オンラインストア】
パンの定期便を始めました。1か月に一度、焼きたてを冷凍してお届けします。
通常の、ウィのパンセットもございます。
定番パンセット2000円、ワカメとパンのセット3000円、おまかせパンセット3000円(全て、送料別)
https://umisatokosha.thebase.in/categories/2512064

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〔11月~12月の活動報告〕
11/8 みんなの子そだてフェスタ 森の小学校(南三陸町・ひころの里)
11/9 カナダ大使館主催オンライン・スピーカーシリーズで、シングルマザー 調査プロジェクトを報告(石本・五十嵐)
11/11  【オンライン】オトナ女子のすこやかづくりvol.2 ワタシの足さんはじめまして!
11/16 「SDGsとみやぎ」女性指標ワーキング・グループ第2回ミーティング開催
11/12 南三陸里山ランチお披露目会
11/21 【オンライン】「脱グローバル経済の未来を描く―コロナ過を通じて見えてきた新しい社会創生の可能性」(石本)
11/22 みんなの子そだてフェスタ きーちゃん先生の工作教室
11/23 里山の小さな小さなパンまつり2020秋
11/25 リアンの会
11/26 麗沢大学NPO/NGO論ゲスト講師(石本)
11/28 グラスルーツ・アカデミー東北 オンライン収穫祭 ファシリテーター:Yuka Saito
11/30 ヨガ
12/4 シングルマザー調査プロジェクト「パネル調査(8月~11月)の集計結果」noteリリース
12/13 【オンライン】ロカ女ゼミ 公開講座 講師:島村菜津さん
12/14 ヨガ
12/14 宮城学院女子大学2020年度6回公開研究会「SDGsとみやぎの女性-地域子ども学と持続可能性の視点から?」講演(石本)
12/14 「SDGsとみやぎ」女性指標ワーキング・グループ第3回ミーティング開催
12/17 南三陸町里山交流促進協議会食のWG里山ランチ打ち合わせ参加
12/17 Japan Society Teatimeインタビュー撮影(石本)
12/21 ヨガ
12/23 南三陸町里山交流促進協議会体験交流WG打ち合わせ参加
12/26 【オンライン】オトナ女子のすこやか活動 おしゃべり会 8/31 ヨガ

〔1月~の活動予定〕
1/19 「SDGsとみやぎ」女性指標ワーキング・グループ第4回ミーティング開催
1/30 【オンライン】オトナ女子のすこやかづくりvol.3 「冬の不調、『腎』に秘密が?~植物性乳酸菌で整えよう!」
2/28 【オンライン】ロカ女ゼミ公開講座「子どもが学べる地域の菜園を学校に! ~エディブル・スクールヤードの挑戦」

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:::WEの活動をご支援ください:::
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女性のまなざしで地域を元気に! みなさまのご支援が私たちの活動の力です。
ご寄付はこちらのページから https://syncable.biz/associate/womenseye/donate/
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編集後記
年明けから、COVID-19の勢いが収まりません。また、日本海側を中心とした豪雪のことも心配しています。お読みくださっている皆様のご安全と健康を祈る気持ちでいっぱいです。世の中がいくらIT化、オンライン化されても、各々、カラダひとつ、その「場所」にいます。災害が起こるとき、困った時に近くにいる人たちとつながり、助け合える社会を作っていくことがいかに大事か思い知らされます。COVID-19という今まで経験したことのない形の災害が、私たちの新しいあり方を促しているかのように感じられます。
(塩本美紀)
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特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
〒986-0782 宮城県本吉郡南三陸町入谷字山の神平10-1
https://womenseye.net
info@womenseye.net

facebookで情報発信しています。FBページのイイね!が2800に到達しました!

https://www.facebook.com/Womenseye20130604/
みなさんからのいいね!ありがとうございます。


2020年9月-10月 《WEメルマ!》第57号 ロカ女ゼミ公開講座、12/13に開催! 

投稿日:2020年11月19日

2020年 9月-10月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第57号
名刺交換をさせていただいたみなさまにお送りしております

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栗駒山をはじめ、宮城の山々はあっという間に紅葉真っ盛りです。新型コロナウイルスに用心しながら、南三陸町の商店街には観光客の姿も戻ってきています。ウィメンズアイ も、用心しながらそろりそろりとではありますが、小規模の人が集まるイベントを再開しています。冷え込む日も増えてきました。事務所のある入谷のそこここには干し柿が吊るされて、冬支度も始まりました。

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Contents
・ひころマルシェオンライン開催しました アーカイブのご案内
・ロカ女ゼミ公開講座のお知らせ
・上智大学グローバルコンサーン研究所主催のオンラインシンポジウム
・WEニュース短信
・WEレポート~コミュニティ・アクション進行中~ローカル女子と未来をひらくプロジェクト
・パン・菓子工房oui(ウィ)だより
・南三陸町・気仙沼圏域にお住まいの方へ~女性のしごと相談窓口~開設中
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:::お知らせ:::
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・・・ひころマルシェオンライン開催しました アーカイブのご案内・・・
昨年は約50店舗、1500人の来場者を迎えた、エコ&オーガニック志向の里山マルシェ「ひころマルシェ」。2015年の立ち上げはWEで行い、今は地元の若者たちによる「ひころマルシェ実行委員会」が主催で行なっています。コロナ渦中ギリギリまで開催を迷いましたが、初めての試みとして音楽、トークイベントと中継のみオンライン配信という新しいスタイルにチャレンジしました。5時間にわたる生配信は、WEスタッフの中島綾子がメイン司会を務め、実行委員のみんなで手分けして作り上げました。
トークライブでは、「森のようちえん」や「エネルギー自給」をテーマにこれまでのひころマルシェでの取り組みや関わる人たちの思いを聞いたり、町内各所からは、実行委員のうち、新規就農した地元20代女性による畑からの中継、藍畑と古民家リノベーションの宿を始めた移住女性の里山暮らしの中継など、盛りだくさんの内容になっています。
この模様は、YouTubeのひころマルシェチャンネルで視聴できます。ぜひともご覧ください。
https://youtu.be/cE0w9XHe2T4
【ひころマルシェ2020オンラインHP】 https://www.hikoro-marche.com/

・・・12/13 ロカ女ゼミ公開講座開催のお知らせ・・・
ローカル女子と未来をひらくゼミ、略して「ロカ女ゼミ」のオンライン公開講座を行います。
12/13(日) 10:00-11:30
講師 島村菜津さん(ノンフィクション作家)
テーマ 食卓が変える未来 ~スローフード、その後。取材から見えてきたこと(仮題)
ローカルの未来を作る活動にスローフードの考え方をどのように活かせるでしょうか。取材で出会った女性たちに焦点を当てたお話もしていただく予定です。近日中にpeatixでイベントを立てます。どなたも歓迎します、どうぞ、ふるってご参加ください。

島村菜津(しまむらなつ)プロフィール ノンフィクション作家。1963年福岡県生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業後、イタリア各地に滞在しながら、雑誌に寄稿。98年、『エクソシストとの対話』で、21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)優秀賞受賞。十数年にわたって取材したイタリアの食に関する著作は日本へのスローフード紹介の先駆けとなり、その後も日本、イタリア、世界での取材・執筆を続けている。著書に『スローフードな人生!』『スローフードな日本!』(以上、新潮文庫)、『スローシティ』(光文社新書)、辻信一さんとの対談集『そろそろスローフード』(大月書店)、生きる場所のつくりかた 新得・共働学舎の挑戦(家の光協会)ほか

・・・11/21 脱グローバル経済の未来を描く―コロナ過を通じて見えてきた新しい社会創生の可能性・・・
11/21(土) 14:00-17:30
上智大学グローバルコンサーン研究所主催のオンラインシンポジウムに代表・石本が登壇します。参加費無料、どなたでも参加できます。11/20正午までにお申し込みが必要です。詳しくは、主催者のホームページをご覧ください。
https://dept.sophia.ac.jp/is/igc/detail.php?n=2020100920210331

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・・・イベント「女性の『はたらく』を話そう」気仙沼で開催しました・・・
「働きたいけど、働けない」「女性が働きやすい職場って?」。この地域で暮らす女性がイキイキと暮らしていけるような”はたらく”を一緒に考えましょうと呼びかけて、気仙沼市の<けせんぬま森のおさんぽ会>さん、<気仙沼まち大学運営委員会>さん、陸前高田の<(一社)トナリノ企画部>さんと一緒に当事者の女性たちと話すイベントを行いました。最初に、森のおさんぽ会さんから「ママになって変わってしまったこと、自分らしさを取り戻すまでの苦しかったこと、フリーランスの働き方」について話しいただきました。WEからは女性と仕事を取り巻く現状について少しお話しした後、トナリノ企画部さんが地域で始まっている女性の新しい働き方を紹介してくれました。最後はワールドカフェでみんなの感想や意見を述べあいました。「少子化なのに子育てが仕事のブランク」「結婚したら家事は役目?」など日常生活の中で感じる違和感や、「やりたい事をガマンせず小さくてもやってみる」「仕事は一つでなくてもいいよ」など他の参加者から刺激を受けた声も聞けました。

・・・「未来をつくる道具 わたしたちのSDGs」に取り上げていただきました・・・
9/4にナツメ社から刊行された『未来をつくる道具 わたしたちのSDGs』(川廷昌弘著)の、SDGs Goal 5「ジェンダー平等を達成し、すべての女性・少女のエンパワーメントを行う」の事例として、ウィメンズアイ の活動を取り上げていただきました。SDGs の17のゴールと169のターゲットがわかりやすい新訳とともに、SDGsを自分ごととして使いこなす考え方やアイデアが満載の一冊です。
https://www.natsume.co.jp/books/13439

・・・「新・宮城の将来ビジョン」、SDGsの特集ページに取り上げていただきました・・・
10/4(日)河北新報 創造的な復興へ 宮城県政策紹介シリーズ?にて、SDGsと共に描く宮城のこれから~次期総合計画「新・宮城の将来ビジョン」とSDGsの特集ページに、「女性の元気な地域に~『ジェンダー平等』実現に力」というタイトルで、宮城県内でSDGsの理念に参画する活動の一つとしてウィメンズアイ の活動を取り上げて紹介していただきました。
https://www.kahoku.co.jp/miyagiken/pdf/k20201004.pdf

・・・「現代手芸考―ものづくりの意味を問い直す」コラム寄稿、座談会収録・・・
9/26にフィルムアート社から刊行されました『現代手芸考―ものづくりの意味を問い直す』(現代手芸研究会 上羽陽子・山崎朋子 編)にて、第6章「つながる」で、災害後の手芸・手仕事支援をめぐるテーマでNPOとしての取り組みに関するコラム寄稿、座談会収録に理事の塩本が参加しました。これまであまり語られてこなかった分野に文化人類学者、在野の実践者などが一緒になって取り組んだ意欲作です。
http://filmart.co.jp/books/jinbun/shugei/

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:::WEレポート:::
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コミュニティ・アクション進行中~ローカル女子と未来を開くプロジェクト

WEでは、コミュニティ・アクションという1口10万円未満の小さな助成金を出して、一歩踏み出す女性の応援をしています。この助成金は、単にお金で支援をするのではなく、応募から実現までの伴走をすることが大きな目的です。応募段階からヒアリングをし、どうやったらそれが実現できるのかのサポートをします。

大船渡市で障碍児を持つ親と子どもの支援、福島市で初めて子どもを持つお母さんが気楽に集える場づくり、登米市で不登校などのお子さんと親のためのイベント開催、釜石市で漁協婦人部の活動を伝えるウェブメディア作成などの取り組みが進行中です。

WEがこの事業を行っているのは、それぞれの活動自体の応援ももちろんですが、そこにチャレンジする女性の成長を支え、助けることが目的です。「相談相手がいないお母さんたちのために何かしたい」「海の仕事を支えている女性たちのすばらしさを伝えたい」といった熱意はあっても、そういう取り組みをしたことがない方に、申請書の書き方や予算の立て方、場所の選び方や告知の仕方など、WEがこれまで培ってきた経験をお伝えし、役に立ててもらいます。そして、企画から報告・精算までの一連の流れを通して試行錯誤しながら力を付けていただくことが願いです。

今年は新型コロナウィルスの影響で、人が集まる場をなかなか実現できず、募集も実施も難航しましたが、9月に、一件目の事業が完了しました。東京の大学生からの応募でしたが、以前、気仙沼で過ごした約一年の間に経験した自己発見を、東京の若者にも体験してほしいという主旨。女性だけでなく、男性も含めて若い方が、人の評価に自分を合わせて自己否定してしまう日常を一旦離れ、ありのままの自分を受け入れてもらえる安心な場を通して、自分らしい生き方を選べるようになることを目的とした事業でした。6名の若者が参加した合宿で、参加者同士のコミュニティもでき、今後もつながりを続けていくとのこと。東北での気づきが首都圏へ広がるという、私たちにとっても大変に嬉しい企画に挑戦してくれました。

小さくても、企画者、参加者両方にとって実りあるエンパワーメントの支援を続けていきます。
(田浦佐知子)

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南三陸町・気仙沼圏域にお住まいの方へ~女性のしごと相談窓口~開設中
ホットダイヤル  TEL 080-9256-0035 (相談窓口専用)

電話相談 :まずは上記へお電話でご予約ください。

利用時間: 毎水曜日 13:00-18:00、毎月第1・第3日曜日 10:00-13:00
対面相談:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、まずは電話でご予約ください。
※7月より対面相談も再開しております。

相談員の紹介
中村雪子(産業カウンセラー、コミュニケーションスキルアップ講座)
栗林美知子(国家資格キャリアコンサルタント)
電話相談利用時間以外にも応じますので、希望日時をお伝えください。
相談員からの通信「yukimichiだより」発行しています。こちらからどうぞ
https://womenseye.net/info/4024
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パン・菓子工房oui(ウィ)だより

南三陸町入谷地区で飲食関連の事業を行う人たちをつないで「南三陸里山ランチ」を作ろうという取り組みに、パン菓子工房ouiも参加しています。里山の魅力を表現しようと、それぞれに工夫を凝らしています。11/12に、ひころの里でお披露目会を行います。

【うみさと工舎 オンラインストア】
パンの定期便を始めました。1か月に一度、焼きたてを冷凍してお届けします。
通常の、ウィのパンセットもございます。
定番パンセット2000円、ワカメとパンのセット3000円、おまかせパンセット3000円(全て、送料別)
https://umisatokosha.thebase.in/categories/2512064

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〔9月~10月の活動報告〕
9/6 【オンライン】「マルシェ仕掛人のライブセッション」ゲストスピーカー(塩本)
9/7 リアンの会(刺し子)/ヨガ
9/15 文化放送ラジオ番組内のコーナーにて、 パン菓子工房ouiの物語をご紹介
9/18 小さなたがい市(南三陸町・志津川西)
9/28 セミナー「女性のはたらくを話そう」(気仙沼市)/ヨガ
10/4 【オンライン】ひころマルシェオンライン
10/5 ヨガ
10/8 つばきの植樹祭参加(南三陸町)
10/9 小さなたがい市(南三陸町・戸倉)
10/11 みんなの子そだてフェスタ パパとママの休息時間 カイロプラクティック
10/18 【オンライン】ロカ女ゼミ1stセッション第3回
10/19 ヨガ
10/20 リアンの会
10/24 みんなの子そだてフェスタ モアイバスでプチ遠足(かまぼこ工場見学)
11/1 みんなの子そだてフェスタ モアイバスでプチ遠足(でんでんむしカンパニー)
11/2 ヨガ
11/4 小さなたがい市(南三陸町・入谷)

〔11月~の活動予定〕

11/8 みんなの子そだてフェスタ 森の小学校(南三陸町・ひころの里)
11/11  【オンライン】オトナ女子のすこやかづくりvol.2 ワタシの足さんはじめまして!
11/12 南三陸里山ランチお披露目会
11/21 【オンライン】「脱グローバル経済の未来を描く―コロナ過を通じて見えてきた新しい社会創生の可能性」
11/22 みんなの子そだてフェスタ きーちゃん先生の工作教室
11/23 里山の小さな小さなパンまつり2020秋
12/13 【オンライン】 ロカ女ゼミ 公開講座 講師:島村菜津さん

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:::WEの活動をご支援ください:::
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女性のまなざしで地域を元気に! みなさまのご支援が私たちの活動の力です。
ご寄付はこちらのページから https://syncable.biz/associate/womenseye/donate/
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編集後記
10月12日、南三陸町震災復興祈念公園全体開園式並びに中橋開通式が執り行われました。津波被害の象徴として有名になってしまった南三陸町防災庁舎の震災遺構一帯が芝生の公園になっています。この開園式に先立ち10月8日に、公園での「椿の植樹祭」が行われました。「南三陸椿ものがたり」は震災後、南三陸町に隣接する登米市にできた大型仮設に暮らしていた上山八幡宮禰宜の工藤真弓さん(7月からWEの理事でもあります)たち女性グループが中心になって始めたまちづくりの活動です。本当にすばらしい取り組みで、WEもスタディツアーや東京でのお話会でもしばしば真弓さんのお話を聞いてもらっています。
http://tohokuconso.org/common/minasan/menu.html
いつか復興した町に椿を植えようと、2012年からみなさんが構想してきたことがひとつ実現した日となりました。WEからは事務局長の栗林も参加して、WEのプレートがついた椿を植えました。南三陸においでの際は、ぜひお立ち寄りの上、探してみてください。
(塩本美紀)
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特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
〒986-0782 宮城県本吉郡南三陸町入谷字山の神平10-1
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2020年5月-8月 《WEメルマ!》第56号 

投稿日:2020年9月1日

2020年 5月-8月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第56号
名刺交換をさせていただいたみなさまにお送りしております

*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。

こんにちは、長く続いた梅雨のジメジメから一転、猛烈な残暑、お見舞い申し上げます。
このCOVID-19騒ぎの渦中、ウィメンズアイ は6月に新年度を迎え、7歳になりました。法人としての活動は8年目、前身団体から数えると10年目に入りました。大事にしてきた、直接会う、集まる、という活動に大きな障害が立ちはだかっています。それでも、みなさんの応援をいただきながら今やるべきことに舵を切り、新たな取り組みも始めました。

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Contents
・マンスリーサポーターキャンペーンのご報告とお礼
・WE活動報告会URLのお知らせ
・オンライン講座のご紹介
・活動報告 WE短信
・WEレポート~コロナ禍のもと、しんぐるまざあずふぉーらむと共に調査を行っています
・パン菓子工房ouiだより
・南三陸町・気仙沼圏域にお住まいの方へ~女性のしごと相談窓口~開設中
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:::お知らせ:::
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・・・マンスリーサポーターキャンペーンのお礼とご報告・・・
5月16日から6月30日の45日間にわたって寄付サイト「シンカブル」を通じて行ったキャンペーンを通じて140人の方が、マンスリーサポーター(毎月定額寄付者)になってくださいました。本当に心強く、嬉しく、ウィメンズアイ一同心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。期間中毎日アップした活動報告では、スタッフの意外な横顔が見えたり、これまで地域内外で協力してくださった方々から暖かい応援の言葉もいただきました。活動報告記事はこちらに残っております。
https://syncable.biz/campaign/971#
マンスリーサポーター、キャンペーン期間は終了しましたがいつでも始めていただけます。こちらからアクセスして、寄付頻度「毎月」をご選択ください。WEの活動をより身近に知っていただけるよう、ご希望の方にはマンスリーサポーター専用FBグループ、zoom企画、オンライン講座の割引、などもご案内しております。
https://syncable.biz/associate/womenseye/donate/

・・・WE活動報告会、YouTubeでご覧いただけます・・・
2019年度(2019年6月~2020年5月)活動報告会、YouTubeライブ配信行いました。約1時間の録画をご視聴できます。初めてのチャレンジで色々と不手際もありますが、オンライン配信チャレンジの第1歩としてどうかご笑覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=rfjJkWYvyZM

・・・WEオンライン講座各種始めました・・・
計画していた講座やワークショップが新型コロナウイルスの影響で開催できなくなったため、急遽、ローカル女子と未来をひらくプロジェクトで以下3本のオンラインイベントを定期開催中です。公開のものはFacebookで参加募集を行っています。
*オンライントークサロン「さちこが聞く」毎月開催 公開・どなたでもご参加いただけます。
→グラスルーツ・アカデミーin東北の参加者など若手女性に草の根の活動のリアルと歩み続けるモチベーションを語ってもらいます。
*ゼミ1stシリーズ「新しい豊かさを作る~世界の地域づくりから学ぼう」 隔月開催
→ローカリゼーションの柱をなす重要な考え方や、事例を学んでいます。講師:中野佳裕(早稲田大学/PhD)
*オトナ女子のすこやかづくり~ 隔月開催 公開・女性限定
→持って生まれた女性のカラダに付き合っていくための知識やセルフケアの方法をお伝えするシリーズです。

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:::WEニュース短信:::
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・WEのグラスルーツ・アカデミーin東北を伝える、約5分の映像ができました!
https://youtu.be/ccBkAJTGmig
グラスルーツ・アカデミーin東北は、グラスルーツ=草の根で活動する女性たちが、自分の経験を通して互いに貢献し、学び合う研修です。もっと多くの人に知ってもらいたいと、参加者の菅野瑞穂さんの発案で約5分の映像作品を制作しました。登場する女性たちの声、笑い、涙。文章だけでは伝わらないものを表現していただいています。どうぞご覧ください。
制作:渡世晃子 写真協力:古里裕美 協力:菅野瑞穂

・ロカ女プロジェクト ウェブメディア「COMADO」のティザーサイト公開しました
2019年7月にシャネル財団の助成を受けてスタートした「ローカル女子と未来をひらくプロジェクト」、初年度を6/30に終え、成果の一つとしてウェブメディア「COMADO」のティザーサイト(準備サイト)を公開しました。まずは、サイトに込めた想いと、メンバー紹介です。今後、プロジェクトの進捗をこちらのサイトで少しずつアップしていきます。
https://comado.womenseye.net/

・バッパノオトvol.2発行しました
*南三陸のおばあちゃんたちの聞き書き「バッパノオト」発行しました。今回は、海藻と野草がテーマ。歌津寄木の畠山道子さんに小さい頃の磯の思い出を伺ったほか、入谷のおばあちゃんたちの狐の話にも驚かされました。1冊300円で頒布しております。

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:::WEレポート:::
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コロナ禍のもと、シングルマザーの苦境
「しんぐるまざあずふぉーらむ」と共に調査を行っています

今年の3月、新型コロナウィルス感染拡大防止のために、小中高の一斉休校が行われました。わたしは震災時のシングルマザーの困難を思い出し、認定NPO法人しんぐるまざあずふぉーらむ理事長の赤石さんに連絡を取りました。ウィメンズアイたちあげのきっかけの一つは、災害時に最も影響を受けるのは社会の中で弱い立場にいる人であることを、わたしたちが目の当たりにしたことでした。赤石さんは、ウィメンズアイが震災後にシングルマザー当事者の会をつくる過程で、何度も三陸沿岸に足を運んでサポートをしてくれました。
今年4月には、しんぐるまざあずふぉーらむが実施したコロナ禍でのシングルマザーのアンケート集計をお手伝いをすることになりました。アンケートの結果は、多くのシングルマザー世帯で収入が激減しており、食費など支出が急激に増え、子どもを預けられなくて失職したり、食料を買えないなど悲痛な声が多く寄せられていました。食糧支援などは始まっていたので、わたしたちがすべきことは、一時的な緊急支援と同時進行で、長期的な目線での根本的な課題解決に取り組むことではないかと考えました。平時から、日本のシングルマザー世帯は就業率が非常に高いにもかかわらず、先進諸国で最も貧困率が高く、相対的貧困率が50.8%にものぼります。OECD平均の31%に比べてとても高いのです(OECD, 2014)。つまり、平次平時から働いても働いても困窮する状況が経常化していたのです。だからこそ、今回のコロナ禍がシングルマザー世帯にどのような影響を与えているかのデータや当事者の声を得るため、実態調査を行いました。
5月に、有志の研究者や政策専門家に声をかけ、調査プロジェクトチームを結成しました。そして、しんぐるまざあずふぉーらむと連携して、全国の5千以上のシングルマザー世帯に調査協力をお願いしました。現在、その調査の集計結果が出てきたところで、8月中に速報レポートを出す予定です。かなり衝撃的な結果ですが、みなさまにもぜひ共有させて頂きたいです。8月28日に赤石さんとプロジェクトのメンバーで記者会見を行う予定です。
また、今後は、約500世帯を対象に毎月の変化を1年間にわたって調査していくパネル調査も実施していきます。コロナ禍の影響が今後どのような影響を与えていくのかをデータを記録しながら、政策提言にも取り組んでまいります。
ぜひ、今後の活動にご注目ください!

(代表理事 石本めぐみ)
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南三陸町・気仙沼圏域にお住まいの方へ~女性のしごと相談窓口~開設中
ホットダイヤル  TEL 080-9256-0035 (相談窓口専用)

電話相談 :まずは上記へお電話でご予約ください。

利用時間: 毎水曜日 13:00-18:00、毎月第1・第3日曜日 10:00-13:00
対面相談:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、まずは電話でご予約ください。
※7月より対面相談も再開しております。

相談員の紹介
中村雪子(産業カウンセラー、コミュニケーションスキルアップ講座)
栗林美知子(国家資格キャリアコンサルタント)
電話相談利用時間以外にも応じますので、希望日時をお伝えください。
相談員からの通信「yukimichiだより」発行しています。こちらからどうぞ
https://womenseye.net/info/4024
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パン・菓子工房oui(ウィ)だより

昨年11月5日に種まきした麦の収穫を6月27日に行いました。自然栽培のため、草とりが追い付かず、収穫時に大変苦労することが続いたのですが、草とりの大助っ人のおかげで、今年はご近所さんのご協力で機械で刈り取りすることができ、たわわに実った見事な麦を収穫することができました。しかし、その後すぐに梅雨入りし、ずっと約1か月近い長雨が続いたているため、はぜかけした麦は、乾燥が進まず、芽が出始めるという深刻な状態になってしまいましたいます。丹精込めて作った作物が天候の被害にあう悔しさを実感した出来事でした。ている毎日です。
さて、ちょうど麦の収穫の翌日は、工房利用者による「里山の小さな小さなパンまつり」を開催しました。南三陸の女性たちのグループ「ここむぎ」は、当帰の薬草の当帰入りのパンと白パン。気仙沼の「いずみぱん」は、角食パンと黒糖くるみパンなど。ウィは、フルーツカンパーニュとココア・クリームパンなど。コロナ感染症拡大防止のため、それぞれのパンをセットにして事前予約いただいたお客様にドライブスルー形式で販売しました。初めての試みでしたが、パンセットはおかげさまで完売し、お客様にも好評で、「秋にもやりたい」と利用者たちと話しています。
梅雨明け後、2週間くらい天日干しした麦をなんとか脱穀し、120kgくらいの麦ができました。これから製粉して小麦が出来上がったら、新麦のパンを焼きたいと思っています。
最後に、工房利用者の「おやつのじかん」さんが7月に登米市に食堂『Soeru』をオープンされました。当初からご夫婦でいつかお店を持ちたいとお話して下さっていましたが、この度、暮らしに、心に、添える(soeru)ご飯屋さんとしてランチとティータイムが楽しめるお店を作られたそうです。ぜひお近くに来られた際にはお立寄りください。
https://instagram.com/tomesoeru?igshid=1lo0u9nd3l63z

【うみさと工舎 オンラインストア】
イベント販売ができなくなってしまったので、ウィのパンセットを、ネットからご注文いただけるようにしました。
定番パンセット2000円、ワカメとパンのセット3000円、おまかせパンセット3000円(全て、送料別)
9月からは、パンの定期便を始める予定です。
https://umisatokosha.thebase.in/categories/2512064

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〔5月~78月の活動報告〕
6/1(月) ヨガ
6/15(月) ヨガ
7/4 WIN Conferenceでシングルマザー調査プロジェクトを報告
7/6(月) ヨガ/りあんの会(刺し子)
7/20(月) りあんの会(刺し子)
6/18 オンライン トークサロン「さちこが聞く」vol.1
6/21 オンライン ロカ女ゼミ第1回
6/28 里山の小さな小さなパンまつり
6/30 ティザーサイトCOMADO オープン
7/27 ヨガ/2019年度活動報告会オンライン
7/28 オンライン トークサロン「さちこが聞く」vol.2
8/3 リアンの会
8/4 NPO法人ウィメンズアイ 年次総会
8/5 オンライン オトナ女子のすこやかづくりvol.0
8/8 オンライン オトナ女子のすこやかづくりvol.1
8/8 WEマンスリーサポーター ブレスト
8/17 ヨガ/ロカ女自主ゼミオンライン上映会
8/17 宮城県次期総合計画へのパブリックコメントを提出
8/23オンライン ロカ女ゼミ第2回/結の里夏祭り出店
8/24 リアンの会ヨガ
8/25 (株)スリーデイズ主催『人気のパン屋を大解剖「パン屋のヒミツ ライブセッション」』栗林ゲスト参加
8/27 オンライン トークサロン「さちこが聞く」vol.3
8/31 ヨガ

〔98月~の活動予定〕
8/31 ヨガ
9/6 (株)スリーデイズ主催『人気マルシェを大解剖!「マルシェ仕掛人のライブセッション」』塩本ゲスト参加
9/18 小さなたがい市(南三陸町)
10/4 南三陸町福祉健康まつり
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:::WEの活動をご支援ください:::
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女性のまなざしで地域を元気に! みなさまのご支援が私たちの活動の力です。
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編集後記
COVID19に翻弄された夏、今までにないチャレンジを始める契機になりました。オンラインでの顔出しライブ中継や報告会、オンラインゼミなどは、以前の私たちには思いもよらなかったことでした。南三陸町での小さな集いはコロナウィルス流行の収まりとともに徐々に再開していきます。それに加え、広域活動にもっとオンラインを活用し、新たなつながり温かいつながりを生んでいきたいです。先日来、オンライン講座の後に設けている感想を伝え合う時間が非常に豊かになっています。
参加者の感想に、「どんな事が不安なのか? こんな風に自分の言葉で語りあう茶話会はとても大切だと思いました。」という言葉がありました。他者と言葉を交換することで、自分の形も見えてきます。ネット上に言葉や画像の情報が錯綜する、VUCAな時代。選択肢が増える世界で、自分の芯を形づくっていくことがエンパワーメントの基本だと 再確認しています。

(塩本美紀)
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2020年3月-5月 《WEメルマ!》第55号 WE応援キャンペーン、始めます!

投稿日:2020年5月13日

2020年 3月-5月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第55号
名刺交換をさせていただいたみなさまにお送りしております

*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。

ウィメンズアイ代表の石本めぐみです。
コロナ禍の混乱に、9年前の東日本大震災当時の混乱を重ね合わせて思い出します。本当に大変な状況に追い詰められているたくさんの人たちに会い、情報が錯綜してだれもが不安を抱えていました。不確実なことが多い中で、今までは当たり前だった毎日が非日常になってしまったという実感がありました。
目の前の課題を解決することに加えて、どんなに深刻な状況であったとしても、同じことを繰り返さないために根本的な解決を足元からつくっていくことの大事さを思います。ほんのささいな一歩でも、その一つひとつが、数年後の変化につながることをわたしたちは見てきました。わたしたちはそんな変化を作り続けるために、震災から9年間、地方の女性のエンパワーメントの草の根活動を続けてきました。
非日常は、何が本当に大事なことかを考える機会もくれています。急激に社会が変わっていく経験の渦中にわたしたちはいます。大事な人を守っていける日常をつくっていきたい。変化を日常から起こしていきたい。だれかを大切にケア出来る女性たちがもっと公の場で暮らしを作る側として関わり、みんなにやさしい社会を作っていきたい。
そのために、コロナ禍で先行きが見えない不安が漂っている今だからこそ、新しいキャンペーンを始めます。共感し応援してくれる仲間を日本中に増やしたいと思っています。ぜひとも、応援してください。

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Contents
・5月16日スタート、マンスリーサポーターキャンペーン始めます
・ローカル女子と未来をひらくプロジェクト プレスリリース全文
・パン菓子工房ouiだより
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・・・どうかWEマンスリーサポーターになってご支援ください
・・・5/16からキャンペーン開始、シェア、拡散のご協力もお願いします!
前回メルマガで予告したマンスリーサポーター100人キャンペーン、このコロナ危機の深まりで実施してもいいものかと悩みましたが、約1か月ずらして今週末5/16(土)に思い切って開始することにいたしました。なぜなら、
ウィメンズアイはこれからも活動を続けていきたい
東日本大震災復興支援の活動がウィメンズアイの始まりですが、震災から10年目のこれから、南三陸町での地域団体として、また、ここを拠点に日本じゅうの地方に暮らす女性たちをエンパワーする団体として活動を続けていく決意を新たにしました。地方の女性が生き生きすることは必ず、日本の元気につながっていきます。

復興関連の助成はほとんどなくなり、活動資金を得るために行ってきた自主事業やチャリティイベントも新型コロナウィルスの影響で軒並み中止にせざるを得なくなり、活動は困窮するばかりです。
5/16から6/30まで、寄付サイトSyncable上でサポーター100人を集めるキャンペーンを行います。
どうか、私たちをご支援ください。
https://syncable.biz/associate/womenseye/

期間中、毎日活動報告と、メッセージを発信します。今までチャレンジしたことのない、動画での現地レポートや、メッセージ配信もFacebook動画配信で行います。
Facebookでのシェア、Twitterでのリツイート、Instagramでの「いいね」も是非ともよろしくお願いします。
ウィメンズアイのFacebookページはこちら
https://www.facebook.com/Womenseye20130604/

・・・ローカル女子と未来をひらくプロジェクト
・・・プレスリリースをHPに公開しました

先の読めない時代。ウィはローカルで周りの課題にゆっくりと確実に向き合う女性たちとともに歩んできました。岩手・宮城・福島での学びとネットワーク「グラスルーツ・アカデミー東北」の経験を引き継ぎ、地域の暮らしを良くしたいと草の根活動を行う女性たちを力づける「根っこ」のエンパワーメントに取り組むプロジェクトを開始しました。コロナ危機の折、予定したプログラムの一部をオンラインに切り替えながら実施していきます。HPに公開したプレスリリースを全文転載します。

〔プレスリリース〕
ローカル女子と未来をひらくプロジェクト

特定非営利活動法人ウィメンズアイ(宮城県本吉郡南三陸町、代表理事 石本めぐみ)は、2019年7月より、東北をはじめとした日本各地のローカルで活動する女性を対象とした3年間の「ローカル女子と未来をひらくプロジェクト」を開始しました。

課題先進国といわれ、既存の構造が揺らいでいる現代日本。なかでも近年頻発している自然災害は、平時の問題をあぶり出し、課題を一歩先の困難に直面させます。
一方、危機に際して女性がその視点を生かしてリーダーシップを発揮し、課題に取り組むケースも増えてきました。わたしたちウィメンズアイが、東日本大震災後の被災地で出会い、ともに歩んできたのも、ローカルで一歩踏み出した「日常のアントレプレナー」女性たちでした。

行動する彼女たちは、同時に問題も抱えています。
ローカルではジェンダー問題は根強く、今も多くの女性たちがみずからの潜在能力をいかせずにいます。また、家族をはじめとする周囲との関係性に悩むのも特徴です。

私たちウィメンズアイは、すでにアクションを開始している若い世代(16歳~45歳)の女性たちを支援するプログラムとして、

*自ら導く力
*影響を与える力
*レジリエンス

を身につける「根っこ」のエンパワーメントに取り組みます。具体的には、

1:2019年7月~2022年6月にかけて3年間にわたるエンパワーメント・プログラム実施
2:これまでの活動から得た知見を整理し、webコンテンツとして発信
3:ロールモデルの発信と、次世代へつなぐため子どもたちへの出前授業

を行います。活動の範囲は、宮城県、福島県、岩手県の3県を皮切りに、日本の各地域へ広げていく予定です。

世界経済フォーラムが2019年に発表した「ジェンダー・ギャップ指数」では、調査対象の世界153カ国のうち、121位(2018年は110位)と過去最低になりました。特に、各界でのリーダー女性不在が大きく響いています。

社会の構造的な問題と文化との葛藤によって活躍を阻まれている女性たちが、自ら考えて決め、怖れを乗り越え、凹んでもしなやかに戻る力を持つことが、意思決定の場に参加する女性たちの裾野を広げ、閉塞感のある日本社会を変えていくと確信しています。

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WEレポート
チャレンジを後押しする「コミュニティ・アクション」とは?

グラスルーツ・アカデミー東北では、2017年よりコミュニティ・アクションという取り組みをしています。今年も、「ローカル女子と未来をひらくプロジェクト」の一環として、4月より募集を始めています。人のために、社会のために、何か活動をしたい、というチャレンジを応援する取り組みで、一件最大10万円までの助成をします。ただ資金面での支援をするだけではなく、その活動を実現するためのサポート全般をしていきます。応募段階からヒアリングをし、助成金申請が初めての方には申請書や予算書の書き方をご指南し、効果的な活動のためのアドバイスや連携先の紹介をするなど、まさに、伴走をするというのがコミュニティ・アクションです。今回の応募でも、障碍児を持つママやパパのための活動、ママになったばかりの女性の孤立や不安を解消するための場づくり若者向けにありのままの自分で安心していられる居場所を作る活動など、ウィとしても大いに共感する挑戦が集まっています。新型コロナウィルスの影響で、実際の活動がいつどうやって実現できるかまだ見えない段階ではありますが、目指す未来は変わりません。草の根での小さな取り組みの積み重ねが、社会の変革につながります。WEの尊敬する草の根の実践者が増えていくことに、希望を感じています。(田浦佐知子)

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女性のしごと相談窓口~開設中
ホットダイヤル  TEL 080-9256-0035 (相談窓口専用)
電話相談:まずは上記へお電話でご予約ください。
対面相談:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面は電話相談のみの実施となります。
カウンセラーの紹介
中村雪子(産業カウンセラー、コミュニケーションスキルアップ講座)
栗林美知子(国家資格キャリアコンサルタント)
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パン・菓子工房oui(ウィ)
工房前の畑で無肥料無農薬自然栽培している麦は元気に育っています。5月に入り、麦の穂が出てきました。
さて、3月の『三陸ワカメ祭り2020』の開催中止に伴い、急遽準備した「ワカメとパンセット」の期間限定通販企画に全国各地から沢山のご注文をいただきました。ここで改めてお礼を申し上げます。2月に取材頂いたNTT労働組合新聞でこの企画をご紹介頂いたことで、読者の方からお葉書やお電話などで温かい応援メッセージとともに約200件のご注文をいただきました。鹿児島から北海道まで思いを寄せて下さる方とご縁をいただき、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、事態が深刻になっていく中で、スタッフ一同とても励まされました。おかげさまで、例年ワカメ祭りで販売しているワカメと同等数の南三陸の旬のワカメをお届けすることができました!!
商品発送後、感想のお手紙もいただきました。初めてウィの活動を知って下さった方も多く、南三陸と新しいつながりやつながりが続くきっかけにしてもらえたことを本当に嬉しく思っています。
なお、電話・メール注文に追われ、しばらく「完売」表示になっておりましたオンラインストア「うみさと工舎」ですが、「サイトからも注文したかった」といううれしい声をいただき、ご注文受付を再開しております。発送は、週1回のスローペースになりますが、心を込めて焼いたパンや、南三陸の旬の食材などを今後もお届けしたいと思います。ぜひこちらのサイトをご覧ください。
うみさと工舎 オンラインストア
https://umisatokosha.thebase.in/

テイクアウトや通販で南三陸のお店を応援しよう! と、町の若者たちが立ち上げたこちらの企画にも参加しております。ぜひご覧ください。
#おうちで三陸
https://yeah-day.com

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〔3月~5月の活動報告〕
4/6(月) グラスルーツ・アカデミー東北 オンラインおしゃべり会
4/13(月) WEくらぶ南三陸circle オンラインお茶会
4/27(月)大人女子のすこやかづくり~1分で心をととのえる呼吸法

〔6月~7月の活動予定〕
*オンライン
6/21(日)
WEオンラインゼミ「新しい豊かさを作る~世界の地域づくりから学ぼう」第1回 ヴァンダナ・シヴァ いのちの種を抱きしめて 講師:中野佳裕(早稲田大学地域・地域間研究機構(ORIS)次席研究員/PhD。専門は社会哲学、開発学、平和研究)

6/末
オンライン 大人女子のすこやか講座

:::WEの活動をご支援ください:::
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女性のまなざしで地域を元気に! みなさまのご支援が私たちの活動の力です。
東日本大震災被災地で一歩踏み出す女性たちが
学び、力をつけ、つながり、力を発揮できる機会をつくり、
復興途上の町の、村の、未来をともにつくっています
ご寄付はこちらのページから https://womenseye.net/support
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編集後記
新型コロナウィルスに対する緊急事態宣言で、多くのみなさんの暮らし、仕事、生活基盤に影響が出ていることとお見舞い申し上げます。不安と怖れから多くの誹謗中傷がネット上を騒がせていることに心が痛い一方、この危機を乗り越える助け合いのネットワークがあちこちで生まれていることが心に爽やかな風を運んでくれます。(塩本美紀)
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特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
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2020年1月-3月「WEメルマ!」ウィのパン、通販始めます!ワカメと一緒に是非

投稿日:2020年3月24日

2020年 1月-3月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第54号
名刺交換をさせていただいたみなさまにお送りしております

 

*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。

 

東日本大震災から9年目に入りました。
南三陸町では3月9日に、震災復興祈念公園の二次開園が行われ、「語り継ぎの広場」や「未来の森」が散策できるようになり、志津川湾が見渡せる丘にのぼり、祈りをささげました。
例年多くの人が訪れるこの時期も静か。福興市も2ヶ月続けて中止です。1日も早く平常化されますように。読者の皆様もなにとぞお体大切になさってください。

 

Contents
・三陸ワカメまつり、開催断念しました。ぜひウェブショップをご利用ください
・4月スタート、マンスリーサポーターキャンペーン始めます
・3月、新聞各社に取材していただきました
・東京・全學寺でのイベント「すきだっちゃ、南三陸!」に参加
・WEレポート みんなの子育てフェスタ 大盛況

 

・・・残念……三陸ワカメまつり、開催断念しました
・・・ウィのパン、ワカメ、ワイン、ぜひウェブショップをご利用ください
毎年3月に東京・上野桜木で開催してきた「三陸ワカメまつり」。「春はワカメ」とばかりにすっかり恒例行事として楽しみにしていただいていたのですが、今般の新型コロナウイルス感染防止の観点から中止と決定しました
残念です。
お届けしたかった南三陸町の旬の美味しいものたち、せめて、お取り寄せでワカメまつりの雰囲気を楽しんでみませんか。ウィも大急ぎで、直営のウェブショップ「うみさと工舎」をオープンしました。どうぞ応援してください。

 

・「うみさと工舎」
パン菓子工房ouiで焼くウィのパンと、たみこの海パックの塩蔵ワカメをセットにした期間限定、数量限定のパンセット販売始めました。昨年のワカメまつりでも好評だったワカメとフランスパン生地を合わせた「エピ」「フーガス」、ひじきを練りこんだグリッシーニなど。ぜひご利用ください。
https://umisatokosha.thebase.in/

 

・「たみこの海パック」
ワカメを送っていただいている南三陸町戸倉の「たみこの海パック」阿部民子さんは予定されていた他所でのワカメ販売イベントも続々と中止になってしまったそうです。
今年の旬のワカメの出荷が本格化しています。ご家庭でもワカメまつり気分で三陸直送のワカメしゃぶしゃぶが味わえます、ぜひお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。「たみこの海パック」、しゃぶしゃぶ生わかめパックのページはこちらから。

https://www.tamipack.jp/商品一覧/生わかめ-本干しわかめ/たみこのしゃぶしゃぶ生わかめパック/

 

・「南三陸ワイナリー」
今年のワカメまつりでワインの試飲会をしてくださる予定だった「南三陸ワイナリー」さんも、都内イベントが3月以降軒並み中止になっているそう。今年の町内ワイナリー建設に向けて頑張っていらっしゃいます。オンラインストアで購入できますので、ぜひ、お花見のお供に!
https://www.msr-wine.com

 

・・・ウィメンズアイはこれからも活動を続けていきたい!
・・・4月スタート、マンスリーサポーターキャンペーン始めます
震災10年目を迎えるにあたり、ウィメンズアイではビジョンミーティングを行い、こらからも南三陸町での地域団体として、また、地方に暮らす女性たちをエンパワーする団体として活動を続けていく決意を新たにしました。地方の女性が生き生きすることで、地域の暮らしがより良くなり、ひいては日本の元気につながっていきます。
活動を続けていくには、皆様の力が必要です。寄付キャンペーンを行うことにしました。4月上旬にスタートします、号外にてお知らせしますので、なにとぞご支援ください。

 

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:::WEニュース短信:::

 

3月、新聞各社に取材していただきました
東日本大震災被災地に注目が集まるこの時期、2紙に取材していただきました。

 

*小さななりわい「挑戦後押し 地域元気に」
河北新報 3月10日 東日本大震災9年 つなぐ つくる 災後の女性
→パン菓子工房ouiの取り組み、小さなナリワイ塾参加者のその後など

 

*「南三陸とチリ、ツナミが結ぶ女性たち 食べて生きる映画」
朝日新聞デジタル(有料会員限定記事)3月11日 17時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN3C536XN39UHBI00S.html
→ウィが南三陸町コーディネートを担当した、チリとの映画プロジェクトの現場レポートです。映画はチリで公開され、日本での公開に向けて準備しています。

 

・埼玉・入間市「みんなで学ぼう災害と人権への配慮~地域における女性視点」
2月5日、埼玉県入間市人権問題講演会で、石本が災害時の女性の人権について理解を深めるための70分の講演をさせて頂きました。地域の多様な担い手、市長、教育長が最後まで真剣に耳を傾けて下さいました。事後に、入間市の担当の方が参加者78名の感想を送ってくれたので、みなさんにご紹介します!
「前例や慣習にとらわれず、よりよくするために地域で話し合っておくことが大事」「他人事だったが自分のこととして考えようと思えた。地域コミュニティが大事」「自分が住んでいる地域がどんな地域か住民が知っておくことが必要だと気づいた」「女性が中心に加わる工夫が必要だと思った」「災害時に対しての考え方が変わった。今できない、やっていないことは、いざという時にできない」「女性目線を平時から活用して防災にもつなげられたらと感じた」

 

・東京・全學寺でのイベント「すきだっちゃ、南三陸!」に参加
2月11日、東京都足立区の全學寺で、大正大学の学生たちとお寺を取り巻くコミュニティとのコラボでおこなわれた復興チャリティイベント「第2回 すきだっちゃ南三陸」に、語り部コーナーのコーディネーターとして参加してきました。南三陸で子育てするママの声を伝えてほしいということで、ウィでもお世話になっている戸倉・泰東丸の及川八千代さんにお話をお願いしました。話すと泣いてしまいそうだから人前での語り部は遠慮してきたという及川さんですが、今回は東京のママたちに震災当時2歳半の子どもを抱えていた自分の話が役立てばと受けてくださいました。お子さん連れを含むたくさんの方が聞いてくださり、及川さんの真摯な言葉に頷いておられました。
地域に開いたお寺をめざしておられる全學寺の副住職ご夫妻の人柄があらわれた、温かいイベントでした。また、本イベントのチャリティ企画で集まった募金をウィメンズアイにご寄付いただきました。
イベントに関わられたみなさま、ご来場のみなさま、ありがとうございました。ご縁に感謝いたします。

 

・岩手・田野畑村でウィメンズアイのお話会を開催しました
2/24(月・祝)、岩手・田野畑村で、ウィメンズアイお話会「ママの『やりたい』が地域の元気に~小さい一歩の踏み出し方」を開催しました。予定では石本、塩本、中島の3人で田野畑村にお邪魔する予定でしたが、東京ではコロナウイルスの感染が出ていたこともあり出張は断念。急遽、現地とオンラインでつなぎ、ウィのパン菓子シェア工房や、ひころマルシェで活躍する素敵な女性たちの事例をお話ししました。また、トークゲストはグラスルーツ・アカデミー東北の参加者で同じ岩手(陸前高田)の板林恵さん(一社SAVE TAKATA)にお願いし、地元団体「ママのぱわーすぽっと」を作って、ママフェスを小さくはじめたお話などしてもらいました。
田野畑村会場には15名ほどの参加者。話を聞いた感想や、こんな思いを持っているんだよ! という気持ちをシェアし合いました。田野畑村のみなさん次回会いにいきます。

 

:::WE レポート:::
::: 2月9日(日)、第5回「みんなの子そだてフェスタ」、大盛況のうち終わりました

 

会場は南三陸町志津川の市街地に昨年新しく完成した生涯学習センター。南三陸産のFSC認証材をふんだんに使った温かみのある素敵な建物で、会場がぎゅうぎゅうになるほどのみなさんにお越しいただきました
毎年、地域のママたちと一緒につくってきた子そだてフェスタ。今回はおもにウィの「赤ちゃんとわたしの井戸端会議」に参加してくれたみんなとアイディアを出し合い、準備してきました。ママの提案で今回は新しく「はたらく車コーナー」が登場し、子どもたちは屋外の消防車に大興奮。
気仙沼から来てくれた人形劇サークル「おはなしたんたん」さんは、子どもたちの心をぎゅ~っと掴んでくれたほか、「親子でワークショップコーナー」「癒しのコーナー(マッサージなど)」も大人気でした。パン教室では、みんなかわいいバレンタインパンをつくりました。
また、子そだての事をもっとみんなで考えたい! と、南三陸町子ども・子育て支援事業計画へのパブリックコメントに気軽に参加できるコーナーも設けました。ママたちだけでなく、パパたちもたくさんご意見をくださいました。後日まとめて南三陸町へ提出しました。
毎年町内で場所を転々としながら開催してきた子そだてフェスタも5回目。子どもたちの成長と、町の景色の変化が印象的でした。こうした取り組みをたくさんの方と重ね、一人でも多くの人が「この地域での子育てが楽しい、いいね」と思えることがWEの願いです。(中島)
写真入りフルバージョンはHPからご覧ください
https://womenseye.net/category/report

 

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女性のしごと相談窓口~開設中 対象地域:南三陸町・気仙沼市にお住いの方
ホットダイヤル  TEL 080-9256-0035 (相談窓口専用)
電話相談 利用時間: 毎水曜日 13:00-18:00、毎月第1・第3日曜日 10:00-13:00
対面相談:まずは電話でご予約ください。
電話相談利用時間以外にも応じますので、希望日時をお伝えください。
4月からは気仙沼市のご協力で、月に一度、気仙沼にて対面相談をお受けします。
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パン・菓子工房oui(ウィ)
年明け2月でオープンから丸3年になります。WEスタッフのパン職人さんは南三陸町で3人の子育てをするお母さん。定番のフランスパンや食パンのほか土地の美味しいをとりいれた商品も人気で、地域に根付いたお店になってきました。商品1000円以上のお買い上げから発送も承ります(送料実費)。お祝いやお礼のギフトにオリジナルの文字を入れたパン(2000円~)もお作りしています。どうぞお気軽にお問い合わせください。
https://womenseye.net/oui
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〔1月~3月の活動報告〕
1/13(月)ヨガ
1/18-19(土-日)グラスルーツ・アカデミー同窓会
1/20(月)りあんの会
1/27(月)りあんの会/ヨガ
1/28(火)旅するごはん会
2/3(月) ヨガ
2/9 (日)みんなの子そだてフェスタ@南三陸町生涯学習センター
2/10(月)りあんの会
2/13(木)まなびの女子会
2/15(土)出店 ひきだしマルシェ
2/17(月)りあんの会/ヨガ

 

*東京、その他
1/19(日)RQ共同シンポジウム「被災地の復興を長く続けていくために」(栗林)
2/5(水)埼玉県入間市社会教育課、人権講演(石本)
2/11(火・祝)みんなの全學寺プロジェクト「すきだっちゃ南三陸」

 

〔3月~4月の活動予定〕
3/28(土)ひきだしマルシェ出店
3/29(日)ふれあいフェス気仙沼出店
4/11(土)写真教室~プロフィール写真

 

*東京、その他
4/18(土)アースデー東京出店

 

:::WEの活動をご支援ください:::
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女性のまなざしで地域を元気に! みなさまのご支援が私たちの活動の力です。
東日本大震災被災地で一歩踏み出す女性たちが
学び、力をつけ、つながり、力を発揮できる機会をつくり、
復興途上の町の、村の、未来をともにつくっています
ご寄付はこちらのページから https://womenseye.net/support
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編集後記
昨年、復興庁のハンズオン事業で関わらせていただいた、東松島市の野蒜地区を再訪しました。会長はじめ、まち協の方々が本当に魅力的で、楽しく暮らせる地域を作っていくんだといろんな試みを仕掛けておられます。市民センターを活用した子育てサロン「ほっとスペース」では、会長自らハンドドリップで皆さんにコーヒーを振舞っているのだそうです。あなたのことを大事に思っていますよ、というメッセージを表現し合うこと。顔見知りになり、ちょっとした話を積み重ねていくこと。安心や信頼を生む原点を見せていただいたように思います。野蒜、人が響き合う地域づくりが始まっています。
(塩本美紀)
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特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
〒986-0782 宮城県本吉郡南三陸町入谷字山の神平10-1
https://womenseye.net/
info@womenseye.net

 

facebookで情報発信しています。FBページのイイね!が2500に到達しました!
https://www.facebook.com/Womenseye20130604/
みなさんからのいいね!ありがとうございます。


2019年10月-12月「WEメルマ!」第53号 1/19シンポジウムに登壇します(東京)/工房ouiでパンの注文発送も始めました

投稿日:2019年12月29日

2019年 10月-12月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第53号
名刺交換をさせていただいたみなさまにお送りしております

 

*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。

 

∴∴∴∴∴season’s greetings∴∴∴∴∴
2019年中はひとかたならぬご厚情を賜りまことにありがとうございました。2020年もまた、笑顔と幸せの日々に満たされていますように。
12月なかば、例の「ジェンダー・ギャップ指数、日本は過去最低の121位」のニュースはショックでした。さまざまな意見、コメントが飛び交いました。あたらしい時代・令和がはじまった今年、ここで底をうち変化のはじまる幕開けとなって欲しいものです。若い世代からその気配も感じています。

 

contents
・RQ×エコセン共同シンポジウムに登壇します
・三陸ワカメまつりご支援のお願い
・ヒビノケイコさん講演会レポート
・WE活動展、パンカフェ&お話会のレポート
・2019年度小さなたがい市・全6回無事に終わりました

 

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:::お知らせ:::
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◆◆◆RQ災害教育センター?日本エコツーリズムセンター共同シンポジウム
◆◆◆「被災地の復興を長く続けていくために~
◆◆◆  人が集まるところをつくる~食べる泊まる休む」に登壇します

 

WEたちあげのきっかけとなったRQの災害救援活動は、東日本大震災以降も広島、熊本、九州、千葉などで続いています。今回、熊本地震の復興に取り組む人たちと一緒に、被災地での「人が集まるところ」をつくる取り組みに注目したシンポジウムが行われます。事務局長の栗林が登壇します。どうぞ話を聞きにいらしてください。
内容
「被災地には食べるところが必要だ~東無田食堂の1年」 田崎眞一氏(東無田復興委員会代表)/「泊まるところも必要だ~ゲストハウスをつくる」 中村功芳氏(アースキューブジャパン代表理事)吉澤寿康氏(Guest House 阿蘇び心代表)/「女性の視点で地域に小さな経済をつくる」栗林美知子氏(NPO法人ウィメンズアイ 事務局長)

 

パネルディスカッション
「被災地に食べるところと泊まるところを」  ファシリテーター 森 高一(日本エコツーリズムセンター共同代表)

 

日時:2020年1月19日(日)14:00~17:00
場所:モンベル御徒町店 4階サロン
東京都台東区上野3-22-6 コムテラス御徒町
参加費:1,000円
定員:80名
申し込み:https://rq-center.jp/symposium/2645

 

主催:一般社団法人RQ災害教育センター
共催:NPO法人日本エコツーリズムセンター、RQ九州

 

問い合わせ先:
一般社団法人RQ災害教育センター 八木、森
電話:03-5834-7977 090-6065-2264
詳しくはこちらをごらんください
https://www.facebook.com/events/1494356700743900/

 

◆◆◆三陸ワカメまつりを今年も開催したい!
◆◆◆2月上旬、クラウドファンディングを開始予定です
オリンピックイヤーの2020、復興五輪を謳ったあのときを思い出してほしい。
毎年3月に、南三陸の地元でがんばるみなさんを招いて上野桜木で開催してきた「三陸ワカメまつり」ですが、被災地支援の助成金も少なくなり、会場費や交通費の面で開催が難しくなっています。でもせめて、震災から10年まではこの「顔の見える関係」を広げ続けたい。そして、縁を紡いで、東北を訪ねてほしいのです。
今年2020も「三陸ワカメまつり」を開催するために、なにとぞ皆さんのお力を貸してください。
現在、企業・団体様からのご協賛を募集しております。コラボ企画も承っております。
詳しくは info@womenseye.netまで

 

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:::WEニュース短信:::
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◆◆◆男女共同参画セミナー@南三陸町 ヒビノケイコさん講演会
◆◆◆どこであっても、女性が一人の人として、どう自分らしく生きるか
11月30日(土)に、高知在住の有名ブロガーでライフコーチのヒビノケイコさんを講師にお招きしたセミナー「しあわせの自分軸を育てる~これからの田舎暮らし、自分らしい仕事と暮らしのくふう」をWE主催で行いました。
ヒビノケイコさんのHP  https://hibi.co.jp
変化が大きい時代に生きる私たちにとって、目標ではなく、自分軸(価値感)、自分はどうありたいのか、ありたい姿を明確にすることが大事だというメッセージに、「自分の感覚を大事にしたい」、「自分の大切にしたいことに自信をもちたい」と参加者から感想をいただきました。13年間の田舎暮らしの実践者としてお話してくれたヒビノさんから、いろんな気づきをもらった時間でした。子どもたちはキッズスペースで終わりまで楽しく遊んでくれました。南三陸町社協「ほっとバンク」や志津川高校のボランティアさん、ご協力ありがとうございました。

 

◆◆◆WEの「女性のエンパワーメント活動」をご支援いただきました
◆◆◆武田薬品工業(株)様の活動紹介ビデオが公開されています
2017年10月より2年間にわたり助成金でWEをご支援くださった武田薬品工業(株)様の東日本大震災の復興支援の活動紹介ビデオが公開されています
現地の現在の様子とともにWEをはじめ南三陸・石巻・女川で活動する団体のインタビューも。来年には震災から9年を迎えますが、活動を継続している団体のことを知ってもらえたら嬉しいです。2分ほどの短い動画です、ぜひご覧ください。
日本語:  https://www.takeda.com/jp/corporate-responsibility/how-we-drive/sustainable-support-leveraging-the-power-of-community/

 

◆◆◆南三陸町入谷から東京入谷へ!
◆◆◆WE活動展、古民家でゆったりした時間を楽しみました
10月に、東京入谷の古民家でWE活動展をおこないました。江古田のベトナム料理屋さん「Maimai」とのコラボ・パンカフェと、お話会「WEが考える女性のエンパワーメント ~地域を元気にする女性たち~ 力をつけたら踏み出せた」を中心に、来てくださった皆さんとゆっくりお話しできる機会になりました。
当日の様子を、南三陸町公式ブログ「南三陸なう」に、取材していただきました。素敵な記事にしていただきありがとうございます!
http://m-now.net/2019/12/we_iriya.html

 

◆◆◆2019年度小さなたがい市・全6回無事に終わりました
◆◆◆嬉しい再会、おしゃべり、小さな賑わいが心温まる場面を作り出しました
「たがい市」は地元の言葉で、持ちよりの市。WEの声掛けで、南三陸町社会福祉協議会さん、地元NPO、地域で小さなナリワイをおこなっている女性たちとともに町内各所に出張して開催しています。今年度は、南三陸の4つの地区(志津川・歌津・戸倉・入谷)にある復興住宅などで、6月~11月までに計6回開催しました。高台の復興住宅にはお店がなく、集まる機会も限られているため、たがい市がつくる小さな賑わいを楽しみにしてくださっています。同じ地区の皆さん、集まれば嬉しい再会もあり、おしゃべりも弾み、心温まる場面が沢山見られました。各住宅の自治会の皆さん、社協さん、出店者の皆さん、毎回ご協力いただき、本当にありがとうございました。縁日バージョンで開催した9月は上山八幡神社さまにもお世話になりました。
・出店者:カリタス南三陸、まめ菜工房「ビーンズくらぶ」、森と草花、Atelier Cocozera、自然卵クレープfrom大沼農園、手作りKERO、装飾具屋Vent、NOZOMI PAPER Factory、Oct-VIN369、おのちゃん工房、猫八ソーイング、THE POP STAND、焼き鳥なっちゃん、結の里えんがわカフェ、ひころマルシェ実行委員会、パン・菓子工房oui(順不同)
・素敵なチラシを作成して下さった hoshikoさん、ありがとうございます。
・本事業は、みやぎ地域復興支援助成金を活用して実施いたしました。

 

◆◆◆チリ「IKIGAIプロジェクト」!
◆◆◆パワフルなチリレディたち、南三陸で大根を持って踊る日々
地球の反対側、チリのトゥンベス村から、底抜けに明るい女性たちアナ、ロサ、シルビアの三人が30時間以上かけて南三陸へやってきました。三人(50~70代)はチリの伝統料理レストランの経営者です。2010年チリ地震津波で被災し、二人はレストランを再建、一人はそれまでお針子さんだったのが一発奮起してレストランを起業したそうです。南三陸の豊かな自然と海の幸に興奮しつつ、被災後に食の事業を再建したり起業した南三陸町の三人の女性と津波や事業、生活などの経験共有をし、民間レベルで活発な交流をしました。夜は一緒に料理をする時間でした。キッチン(さんさん館)では、チリのダンス音楽が流れ、大根片手に、エンパナーダの生地を伸ばしながら、みんなで踊りながらの料理と、キッチンは完全に別世界に! 笑い声と踊りが絶えませんでした。最終日には、チリの伝統食エンパナーダに南三陸のタコを使って新たなレシピ開発をしました。このプロジェクトの一番の目的は、人生を自らの手で切り開き、地域にも大いに影響を与える女性たちの物語をドキュメンタリーに撮ることです。その物語は他国の多くの女性たちを元気付けるからです。アルゼンチンからはドキュメンタリークルーが、そしてこのプロジェクトの発案者である元チリ災害庁副長官のビクトールさんも来日しました。5日間にわたって、松野三枝子さん(松野や)、阿部民子さん(たみこの海パック)、大沼あかねさん(自然卵農園)、工藤真弓さん(上山八幡宮)、三浦さき子さん(慶明丸)他、多くの方々がドキュメンタリー撮影とインタビューにご協力くださいました。日本語とスペイン語と英語が飛び交った撮影が、どんなに素敵なドキュメンタリーに編集されているのか、気になるところ。春までには完成予定のようです。

 

◆◆◆「全国データ SDGsと日本—–誰も取り残されないための人間の安全保障指標」
◆◆◆明石書店より刊行。代表石本が「女性」の項を執筆しました
NPO法人「人間の安全保障」フォーラム (編集)、高須 幸雄 (編集)
この人間の安全保障指標は、国連開発計画(UNDP)が年次で発行する人間開発報告書2019(12月発行)でも取り上げられ(p55)、特に、尊厳の指標に着目されました。
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:::WE レポート:::
::: 嬉しいことに
:::10月、11月、子どもたちの前でお話しする機会をいただきました
まず、10月9日は、志津川高校3年生のふるさと南三陸を学ぶ講座。
それぞれに進路を決めて社会に出る準備をしている南三陸町の高校生たちを前に、自身の高校時代に立ち返り、ウィを始めるまでの経緯についてお話しました。そして、ウィがこの地域でどんな活動をしているのか、それらの活動が地域の女性たちのどんな思いから始まっているのかを紹介しました。休憩時間「僕はまちが好きだから、進学しても戻ってくるよ」と声をかけてくれた生徒が。このまちの未来を創っていくみんなとの貴重な時間を頂きました。
11月11日(月)は東京にある成蹊小学校の6年生に防災ワークショップ「ライフポーチづくり」を実施しました。東日本大震災の当時は3、4歳だった子どもたち。震災からこれまでの南三陸に興味を持って話を聞いてくれました。
平常時の備えをもっと身近なものにするライフポーチづくりは、どんなアイテムが必要か理由を考えてグループ話し合いながら体験してもらいました。自分自身のライフポーチは家でつくって身につけてほしいとお願いしてワークショップを終了したところ翌日、「早速ライフポーチを作って持ってきてくれた子どもたちがいますよ。」と先生からお知らせいただきました。子どもたちが家族にも話してくれたりしたそうで、嬉しい反響です。
今回のワークショップは、南三陸で事務所を訪ねてきてくれた成蹊大学の学生さんのご縁で、大学のボランティアまつりに参加させてもらったことがきっかけで実現しました。授業当日は、大学生がボランティアもしてくれました。
本当にありがとうございました。成蹊小学校のサイト「小学校だより」にもこの日のレポートが掲載されています。
https://elementary.seikei.ac.jp/blog/tabid/137/Default.aspx?itemid=918&dispmid=519
(事務局長 栗林美知子)
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女性のしごと相談窓口~開設中
ホットダイヤル  TEL 080-9256-0035 (相談窓口専用)
電話相談 利用時間: 毎水曜日 13:00-18:00、毎月第1・第3日曜日 10:00-13:00
対面相談:まずは電話でご予約ください。
電話相談利用時間以外にも応じますので、希望日時をお伝えください。
月1で気仙沼出張いたします!
ハローワーク気仙沼のご協力により、月に一度、気仙沼にて対面相談をお受けしています。(2020年2月まで)

 

12月3日(火)は、気仙沼市主催の男女共同参画社会づくり勉強会「尊重しあう関係を作るコミュニケーション講座」で相談員の中村雪子が講師をつとめました。
「偏見がある」というとマイナスのイメージを持つ人が多いですが、だれもが育った環境や所属する集団の中で無意識のうちに持っているもの。その無意識のバイアス(アンコンシャス・バイアス)について一緒に学ぶ2時間でした。講座の中でご紹介した事例では、自分のバイアスに気づいてショックだと仰っていた人が沢山いました。尊重しあう関係づくりには、自分のバイアスに気づくことが最初の一歩です。今回は、その大事な気づきを持って帰っていただけたのではないかと思います。
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パン菓子工房oui
年明け2月でオープンから丸3年になります。WEスタッフのパン職人さんは南三陸町で3人の子育てをするお母さん。定番のフランスパンや食パンのほか土地の美味しいをとりいれた商品も人気で、地域に根付いたお店になってきました。商品1000円以上のお買い上げから発送も承ります(送料実費)。お祝いやお礼のギフトにオリジナルの文字を入れたパン(2000円~)もお作りしています。どうぞお気軽にお問い合わせください。
https://womenseye.net/oui
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〔10月~12月の活動報告〕
*宮城・東北(場所の特記のないものは南三陸町)
10/2(水) カナダ人ジャーナリストによる取材
10/6(日) ひころマルシェ
10/7(月)りあんの会/ヨガ
10/8(火) ストレスのないコミュニケーション講座(岩手・千厩)
10/9(水)志津川高校講話(栗林)
10/15(火)~10/19(日)「IKIGAIプロジェクト」チリと南三陸、津波の後の町で食の仕事をおこした女性たちドキュメンタリーフィルム撮影と経験共有
10/18(金)たがい市@入谷桜沢復興住宅
10/28(月)ヨガ
10/30(水)福島県男女共同参画研修受け入れ
11/1(金)たがい市@歌津名足復興住宅
11/10(日)岩手・千厩商工会視察受け入れ
11/13(水)1日チームビルディング研修
11/14(木)WEくらぶ旅するごはん会~メキシコ編
11/16(土)塩釜「暮らしの市」パン菓子工房oui出店
11/18(月)りあんの会@歌津/ヨガ
11/19(火)しゃいん食堂
11/25(月) ストレスのないコミュニケーション講座(岩手・千厩)
11/30(土)男女共同参画セミナーヒビノケイコさん講演会
12/1(日)気仙沼ふれあいフェスにパン菓子工房oui出店
12/2(月)りあんの会@歌津/ヨガ
12/3(火)気仙沼市男女共同参画講座
12/10(火)タケダ助成金事業報告会(仙台・栗林)
12/12 (木)ヨガ
12/16(月)ヨガ
12/18(水)りあんの会@入谷

 

*東京、その他
10/14 ((月)・祝)世田谷パンまつり
10/20(日)WE活動展、千石ブックメルカード一箱古本市
10/21(月)3団体連携報告会「人とひとを紡ぐ」Part2(栗林)
11/1(金)「みんなのSDGs」シンポジウム登壇(石本)
11/7(木)麗澤大講師(石本)
11/11(月)ライフポーチ防災ワークショップ@成蹊小学校
11/17(日)東大「人間の安全保障」学会発表(石本)
11/30(土)港区防災講義・ワークショップ(石本)
12/17(火)埼玉県横瀬町秩父地区社会教育委員研修会講師(石本)

 

〔1月~2月の活動予定〕
*宮城・東北(場所の特記のないものは南三陸町)
1/13(月)ヨガ
1/18-19(土-日)グラスルーツ・アカデミー同窓会
1/20(月)りあんの会
1/27(月)りあんの会/ヨガ
2/9 (日)みんなの子そだてフェスタ@南三陸町生涯学習センター
2/15(土)出店ひきだしマルシェ

 

*東京、その他
1/19(日)RQ共同シンポジウム「被災地の復興を長く続けていくために」(栗林)
2/5(水)埼玉県入間市社会教育課、人権講演(石本)
2/11(火・祝)みんなの全學寺プロジェクト「すきだっちゃ南三陸」

 

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入谷便り
~12/23 WEサポーターFBグループページの投稿から~
今年も残すところわずかですね。令和元年、はじまりの年は、どんな年でしたか。
今年の後半、お別れが続きました。WEの初期にたくさん助けてくださった気仙沼本吉の菅原清江さん、鎌倉のイベントにお招きした南三陸町戸倉・慶明丸の三浦さき子さん(映画「波伝谷に生きる人びと」上映もしましたね)、登米時代からウィの子どもイベントを支えてくれていた二階堂亜希ちゃん。大切な人たちだからこそ悲しみも大きいです。
10月の台風の爪痕。ようやく事務所前の道路の修復工事が始まりました。宮城県では一番被害が大きかった丸森町では今週から仮設住宅に入れるそうです。頻繁に発生する自然災害。南三陸から丸森ボランティアに参加した人が、「私たちは全部なくしてしまったけれど、どれだけ泥だらけでも残っていたら諦めきれない。どっちがなんて比べきれないけれど、なくしたものを取り戻したくて、今の人は必死だから。かける言葉が見つからない」と言っていたのが印象的でした。
最近の辛い出来事を思い出しがちですが。パン菓子工房ouiでは1月に新しいスタッフ・佐々木さんが入ってどんどん活躍してくれています。9月には工房利用者だった水野いずみさんが気仙沼に「いずみぱん」の工房を開業し大活躍中です。いい事も沢山ある。
私の2019年、女性のエンパワーメントという大きなテーマにぶちあたった1年でした。この山を登りきるのは時間がかかりそうです。
メリークリスマスとよいお年を。少し早いですが、1年を振り返ってみました。
(事務局長 栗林美知子)
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:::WEマンスリーサポーター募集中 毎月500円から:::
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女性のまなざしで地域を元気に! みなさまのご支援が私たちの活動の力です。
東日本大震災被災地で一歩踏み出す女性たちが
学び、力をつけ、つながり、力を発揮できる機会をつくり、
復興途上の町の、村の、未来をともにつくっています

 

マンスリーサポーター(毎月定額寄付)は毎月500円から。
クレジットカードでお支払いできます。
詳しくはこちらのページから https://womenseye.net/support
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編集後記
宮城県のご支援をいただき、組織基盤強化の一環としてウィメンズアイのスタッフでチームビルディング研修を行いました。ファシリテーターは吉田和美さんとWE理事の田浦佐知子です。(社)南三陸ラーニングセンター、そして県の担当職員の方も一緒になって、チームごとにさまざまな「困難な課題」にトライしてふりかえりを行います。スタッフ同士の理解も深まり、あ、こんな一面もあるんだなという発見も数々。翌日のミーティングではあきらかに今までにないタイプのコミュニケーションも生まれました。組織のパフォーマンスをあげたい方、チームビルディングおすすめですよ。(塩本美紀)
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特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
〒986-0782 宮城県本吉郡南三陸町入谷字山の神平10-1
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みなさんからのいいね!ありがとうございます。


2019年8月-9月「WEメルマ!」第52号 10/14世田谷パン祭りで栗林がトークショーに!

投稿日:2019年10月16日

2019年 8月-9月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第52号
名刺交換をさせていただいたみなさまにお送りしております

 

*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。

 

∴∴∴∴∴10月は、東京でのWEイベントが目白押し∴∴∴∴∴
秋。気持ちの良い季節の到来ですが、台風・大雨は年々猛威をふるっており、読者の皆様の中にも被害を受けた方がおられのではないでしょうか、お見舞い申し上げます。この週末にもまた非常に強い台風が日本に迫っています。備えは、人ごとではありません。
久しぶりに東京でWEの活動報告会&活動展を行います。
最近どんな活動しているのか、みなさんにお伝えしたいことがたくさん! ぜひ会いにきてください。
contents
・10/14(月・祝)世田谷パン祭りのお知らせ
・10/20(日)WE活動展2019~東京入谷にて開催のお知らせ
・10/20(日)千石ブックメルカードのお知らせ
・10/21(月)3団体連携報告会@東京のお知らせ
・WEニュース短信~活動報告

 

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:::WEマンスリーサポーター募集中 毎月500円から:::
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女性のまなざしで地域を元気に! みなさまのご支援が私たちの活動の力です。
東日本大震災被災地で一歩踏み出す女性たちが
学び、力をつけ、つながり、力を発揮できる機会をつくり、
復興途上の町の、村の、未来をともにつくっています

 

マンスリーサポーター(毎月定額寄付)は毎月500円から。
クレジットカードでお支払いできます。
詳しくはこちらのページから https://womenseye.net/support

 

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:::お知らせ:::
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■□■10/14(月・祝)世田谷パン祭りに「みなさぽ」ブースで参加
□■□なんと、パン大学では、パン菓子工房oui栗林がお話しします
世田谷パン祭りは、来場者5万人を超す日本最大のパン祭り。
公式パンマーケットには全国の有名なお店が70店舗近く出店し、エリアに入場するにも長時間行列で待たなければならないほどの人気があります。今年も、南三陸サポーターズ(以下、みなさぽ)さんが出店する南三陸応援ブース@世田谷公園でパン祭り2日目にウィのパンを販売します。こちらのブースは並ばず入れる噴水周りエリアです。ぜひお立ち寄りください。

 

世田谷パン祭り2日目 10/14 (月) IID世田谷ものづくり学校、世田谷公園および周辺
最寄駅は、東急田園都市線池尻大橋駅です。
アクセス→http://setagaya-panmatsuri.com/access/
そしてそしてなんと、イベント期間中の有料講座「パン大学」でトークショーを行うことになりました。
東日本大震災の被災地ではさまざまにパンづくり体験やパン教室の支援がありました。「パン生地を触っているとほっとするね」
パンには人を癒し励ます力があるようです、地域の女性たちが一歩踏み出すきっかけもつくりました。シェア工房であるパン菓子工房ouiもそんな女性たちが集まり、飛び立つ場所になりました。
実は、工房立ち上げ時には、この世田谷パン祭り実行委員会にひとかたならぬお世話になったのです。人の縁も、パンが繋いでくれました。
お話しするのは、WE事務局長で工房長の栗林美知子と、工房利用を経て、この秋気仙沼にあらたにパン工房を起業した「いずみぱん」の水野いずみさん。ナビゲーターはグロービス経営大学院教員の山中礼二さん(みなさぽメンバー/KIBOW社会投資ディレクター)です。
津波の後の小さな町で繰り広げられた、パンの持つ不思議な力の物語、ぜひ聴きにいらしてくださいね! お申し込みは以下のpeatixからどうぞ。
【トークショー】
南三陸に小さなパン工房はじめました~シェア加工場と女性たちのこれまでの歩み~(ウィのパンの試食付)
10月14日(月) 11:00~12:00  1500円
https://setagayapandaigaku2019-minamisanriku.peatix.com/

 

■□■震災から9年目の活動を知って!  WE活動展2019~東京入谷にて開催します
□■□展示、お話会、そして工房oui×ベトナム食堂MaiMaiのバインミーカフェも。

 

南三陸入谷から……………東京入谷に参ります!
東日本大震災を機に活動を始めた私たちウィメンズアイ。2017年からはついに宮城県の南三陸町入谷に本格的に拠点をもうけました。多くの支援団体が撤退していくなか、WEは
東北の地域に暮らす女性たちとともに、女性たちが自分の人生の主人公を生き、地域を元気に未来を豊かにしていく活動をしています。その鍵となるのが
「エンパワーメント」
これまでの具体的な活動を通して見えてきたこと、そして、目指していくこと、展示やお話会で紹介します。どうか、私たちの活動を知ってください。
美味しいお楽しみやミニマーケットもあります。当日の会場では、WEが運営するパン菓子工房oui(ウィ)と、江古田のベトナム料理店MaiMaiの夢のコラボ*特製バインミーのカフェもオープンします。
場所は、古民家を改装したアートスペース。ぜひ会いにきてくださいね。当日のお手伝いも大歓迎です!

 

日時:10月20日(日)
会場:そら塾 (東京都台東区根岸3丁目13-25) http://sorajyuku.ciao.jp
*東京メトロ日比谷線入谷駅徒歩5分、JR山手線鶯谷駅南口より徒歩5分

 

第1部 11:00-17:00 バインミーカフェ/展示/お話会
16:00-17:00 お話会 WEが考える女性のエンパワーメント
~地域を元気にする女性たち~力をつけたら踏み出せた
しなやかに、ぐらつかない、基盤となる力をつけたい。
グラスルーツ・アカデミーでおこなったアクティブ・ホープのワークショップ、現在各所で展開中のストレスのないコミュニケーション講座などが、女性たちをどうエンパワーしているのか。国際支援の現場からアカデミズムに入られた桜井先生の視点からの解説もまじえ、WEの最近の活動から見えてきたことお話しします。
話し手:田浦佐知子(WE理事)、栗林美知子(WE事務局長)
ゲスト:桜井愛子(東洋英和女学院大学大学院准教授)
参加お申し込みはinfo@womenseye.netまで
資料代 500円

 

第2部 フードロスをなくそう!~WEの交流会
17:00-20:30 サルベージごはん会(チャリティ会費制)
賞味期限が切れて間もないもの、長いこと棚を占領しているものなど、余り食材をぜひ持ち寄ってください。(新たに購入する必要はありません)その場のみんなで工夫して楽しく美味しくいただきながら、近況報告をしましょう。
代表石本めぐみのミニトークも行います。
参加お申し込みはinfo@womenseye.netまで
参加費:食材の持ち込み+寄付1000円以上

 

■□■サポーターさん企画!
□■□千石ブックメルカードにパンと本で出店
上記イベントと同日です。東京都文京区の千石で行われる一箱古本市「千石ブックメルカード」にサポーターさんが出店。パン&震災関連の本と、ウィのパンを販売します。入谷からも遠くないので、ぜひイベントハシゴしてください。
日時:10月20日(日) 13:00-17:00
会場:千石たまご荘(東京都文京区千石4丁目41-3)
*最寄駅は都営地下鉄三田線千石駅
https://www.usedbookfairjpn.com/

 

■□■今、東北の被災地で求められていること~3団体連携報告会@東京
□■□人とひとを紡ぐ Part2
昨年に引き続き、現地活動・首都圏でのイベント等で連携している南三陸のNPO法人さとうみファームさん、女川の(一社)コミュニティスペースうみねこさんとともに、人のつながりをテーマに活動報告会を行います。申込不要、お気軽に話を聞きに来てください。
会場内ブースで各団体の商品販売も行います。WEのブースでは、うみねこさんの畑でサポーターさんが収穫してきてくれたいちじくを使った商品を並べる予定です。

 

日時:10月21日(月)18:30~20:30
会場:アーツ千代田3331 https://www.3331.jp/
*東京メトロ 銀座線末広町駅4 番出口より徒歩1分、東京都千代田区外神田6-11-14 、東京メトロ 千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分

 

主催:NPO法人さとうみファーム、一般社団法人コミュニティスペースうみねこ、NPO 法人ウィメンズアイ
タケダ・いのちとくらし再生プログラムの助成を受けて実施しております。

 

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:::WEニュース短信:::
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■□■ひころマルシェ2019秋!
□■□美味しく、楽しく、開催しました
天気予報に一喜一憂、それでも子どもあそび場ができる「ひころの里」でやりたいねと1時間開始を遅らせたところドンピシャで、搬入が始まる8:30には雨も上がりしだいに青空が!
今回も、たくさんの方々のお手伝いに助けられました、首都圏から参加してくれたサポーターさんたちのほか、いりやど滞在中の大正大学の地域実習生の学生たちなどなど。創造力を働かせて、ボランティアから出店者になってくださる方々のおかげでブースにも多様性がうまれ、マルシェを生き生きさせてくれました。
今回、実行委員会の取り組み「ひころマルシェに木漏れ日ゆらゆら日陰づくりプロジェクト」がようやくお披露目することができました!
建築家で南三陸町の地域おこし協力隊員のはねだまさひろさんの企画・設計で、のぞみ福祉作業所、奏海の森にこま~る、登米北上こども園の皆さんにテントの色つけをお手伝いいただき、ナリワイ塾生のあべふみえさんが縫製。みんなの手を借りてできたテントはオリジナルでウキウキする楽しさ! さっそく子どもたちが出たり入ったりして遊んでいました。運搬可能な場所への貸し出し設置も可能ですので、ご相談ください。

 

■□■教えて俊郎さん、トランジションタウンってなーに? お話会
□■□さんさん館で開催しました
トランジション・タウンとは、パーマカルチャーの哲学を基礎に、石油依存から脱した持続可能な地域に「移行する」を楽しくすすめるムーブメントです。イギリスのトッドネスという町ではじまり、いま、世界中に広がっています。
トランジション・ジャパンの共同代表で、WEともつながりの深い吉田俊郎さん(南阿蘇たねまきハウス)と、トランジションタウン藤野のきらさんをお迎えして、お話をうかがいました。語られたのは、自分たちの創造力を発揮しながら、地域の底力を高める知恵を分け合って、楽しくつながることの大事さ!
軽食つきのお話会でしたが美味しい無農薬野菜の差し入れがたくさんあり、思わずごちそうの山に。参加者たちと「これはもう、立派なディナーだね」と笑いながら楽しく交流しました。
http://transitionjapan.net

 

■□■チリ「IKIGAIプロジェクト」始動!
□■□津波を経験したチリと南三陸町の女性たちが料理を通じて交流しま
生きがい~IKIGAIという言葉が、海外でも通じるようになってきているそうです。
「IKIGAIプロジェクト」と名付けられた、チリと南三陸、津波の後の町で食の仕事をおこした女性たちを主人公に、ドキュメンタリーフィルム撮影が行われます。WEも協力者として日本側のコーディネートを行なっています。10月なかばにはいよいよ、チリとアルゼンチンから撮影チームが南三陸へ。続報を楽しみにしてくださいね。

 

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:::WE レポート:::今回お休みします
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女性のしごと相談窓口~開設中
ホットダイヤル  TEL 080-9256-0035 (相談窓口専用)
電話相談 利用時間: 毎水曜日 13:00-18:00、毎月第1・第3日曜日 10:00-13:00
対面相談:まずは電話でご予約ください。
電話相談利用時間以外にも応じますので、希望日時をお伝えください。
月1で気仙沼出張いたします!
ハローワーク気仙沼のご協力により、月に一度、気仙沼にて対面相談をお受けします。
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〔8月~9月の活動報告〕
宮城・東北(場所の特記のないものは南三陸町)
8/10 (土)戸倉おきなぐら納涼まつり出店
8/11(日)ウズベキスタン料理体験会
8/12 (月)JA朝市、ヨガ
8/13-16(火-金) WE夏休み
8/16 (金)南三陸の中世勉強会・歌津編
8/20 (火)しゃいん食堂
8/25 (日)架け橋マルシェ出店(気仙沼階上)
8/26 (月)ヨガ
8/28(水)トランジションタウンお話会
9/1(日)青山学院大学ボランティア受け入れ
9/2(月)JICAチリ所長視察
9/3 (火)ひころマルシェタープ制作/山形金山町認定子ども園「めごたま」視察
9/4(木)東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合視察受け入れ
9/8(日)お寺マルシェ出店(登米)
9/9(月)りあんの会(刺し子)
9/14(火)上山八幡秋祭りでの宵宮祭たがい市
9/15(水)アースデイ富谷出店
9/20(金)たがい市@歌津伊里前/南三陸の中世勉強会最終回
9/21(土)ストレスのないコミュニケーション講座 練習会
9/22(日)うみ×やま えきまえ市場(千厩)
9/24(火)しゃいん食堂、赤ちゃんとワタシの井戸端会議、トークサロン彼女とワタシのこれから
9/25(水)ANA人財大学@南三陸ラーニングセンター ゲストスピーカー参加
9/26,27(木、金)大正大学地域創生学部1年生2名インターン受け入れ
9/29(日)福祉まつり
9/30(月)りあんの会(刺し子)

 

東京、その他
6/19 (水)成蹊大学ボランティアまつり出展
7/9-10(火-水)駒込大観音ほおずき千成り市

 

〔10月からの活動予定〕
10/2(水) カナダ人ジャーナリストによる取材
10/6(日) ひころマルシェ
10/8(火) ストレスのないコミュニケーション講座(千厩)
10/9(水)志津川高校3年生講話「ふるさと南三陸」
10/17(木)~10/19(日)「IKIGAIプロジェクト」チリと南三陸、津波の後の町で食の仕事をおこした女性たちドキュメンタリーフィルム撮影
10/18(金)たがい市@入谷
11/1(金)たがい市@歌津名足
?東京、その他
10/14 ((月)・祝)世田谷パンまつり
10/20(日)WE活動展、千石ブックメルカード一箱古本市
10/21(月)3団体連携報告会
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編集後記
2年前にひころマルシェでWEのおにぎりブースを手伝ってくれた大正大学の学生さんたちが、自分たちで企画を立て、南三陸の食材を使った「オーガニックラーメン」の屋台でひころマルシェに出店してくれました。穴子とタチウオで取った出汁のラーメンが本当に美味しくて、若者たちの日々の進化はすごいなあと感動してしまいました。
先月ゼミの実習の一環で来町し、上山八幡秋祭りでの宵宮祭たがい市での縁日の準備を手伝ってくれた青学の学生さんたちも、ひころマルシェのタイミングで東京から夜行バスで駆けつけてくれました。前回、上山八幡神社の工藤真弓さんのお話に感動し、学祭で紹介ブースを作るのだそうです。その行動力にも感動。
先だっての国連でのグレタさんのお話が、世間を沸かせています。若い人たちが「感じる力」「考える力」を伸ばし、考つくりだす未来に期待したいです。(塩本美紀)
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特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
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2019年6月-7月「WEメルマ!」第51号 WEマンスリーサポーター絶賛募集中!

投稿日:2019年8月9日

2019年 6月-7月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第51号
名刺交換をさせていただいたみなさまにお送りしております

 

*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。

 

∴∴∴∴∴ウィメンズアイはこの6月4日で6周年を迎えました。∴∴∴∴∴
灼熱の8月、いかがお過ごしでしょう。南三陸町も短い夏。お祭りがあちこちでにぎやかに開催され、サンオーレ袖浜の浜辺ではみなさんSUPやビーチスポーツなど楽しんでいる様子ですよ。

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:::WEマンスリーサポーター絶賛募集中 毎月500円から:::
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6月に新年度を迎えたウィメンズアイ(WE)。張り切っている一方、厳しいスタートになっています。みなさまのご支援が私たちの活動の力です。
女性のまなざしで地域を元気に!
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:::お知らせ:::
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ひころマルシェ2019秋~開催日決定しました!

出店者さん、ボランティアさん大募集

おいしい・楽しい・すこやかなくらしをこの土地で&いっぱい走れる子どもあそび場
緑豊かな南三陸町入谷「ひころの里」で、オーガニックマルシェを開催します。

 

マルシェのめざすところをご理解のうえ、出店してくださる方、お手伝いくださる方を大募集しています。いま、ひころマルシェ実行委員でもある地域おこし協力隊員とのぞみ福祉作業所のみなさんや地域の方々にも参加していただき、日除けのタープを作っていますよ、こうした準備のお手伝いボランティアも募集しています。
出店募集はこちらをご覧ください https://womenseye.net/event/3277
ボランティアさん随時募集しています。info@womenseye.netまで

 

日時: 2019年10月6日(日) 10:00~15:00
場所: ひころの里野外(宮城県本吉郡南三陸町入谷字桜沢442)
[主催]ひころマルシェ実行委員会
[事務局]うみさと暮らしのラボ(NPO法人ウィメンズアイ内)
メール:hikoromarche@womenseye.net
[共催]ひころの里

 

ウィメンズアイの運営するパン菓子工房ウィ

パンで応援してみませんか?

2017年に立ち上がった女性たちのスタートアップを応援するシェア工房「パン菓子工房ウィ」。これまでに、このシェア工房利用を経て2人が小さく独立開業し、そして今また一人がパン工房の起業準備中です!
工房を安定的に運営するために、「パン菓子工房oui」「うみさと工舎」のレーベルでウィのアルバイトスタッフ(3人子育て真っ只中の地元のパン職人ママがリーダーです!)によるパン、菓子、ジャムなどを製造・販売しています。今年度からは助成金等を使わず、自主運営にチャレンジしています。イベントや集まり、お遣い物などでWEのパンを使うことでこの工房を応援してもらえませんか?
週末の工房直販のほか、予約発送でのご注文にも対応しています。これまでも、お土産の詰め合わせや、古希のお祝いなどで喜ばれています。国産小麦と天然酵母、バター、乳製品、卵不使用(一部製品には卵やチーズを使用しています)のもっちりした美味しさが地元でも人気です。工房前の畑で、自然栽培の小麦も作っています。今年は、草取りのボランティアさんのおかげもあって豊作でした。特別なパンにはこちらの粉も使用できます。
・定番商品 食パン、カンパーニュ、フランスパン/丸パン、あんぱん など
・海藻のパン ひじきパン、のりとチーズのパン、ワカメとチーズのパン など
・季節のパンとジャム
お問い合わせはinfo@womenseye.net 担当:栗林まで

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高台災害公営住宅の買い物難民のみなさんのもとへ!

小さなたがい市、10月まで開催しています

昨年度、南三陸町社会福祉協議会と一緒に開催した「小さなたがい市」がお困りのシニアたちに大変好評だったので、今年度、みやぎ地域復興支援助成金を活用して町内の高台移転団地を回る毎月1回の定期開催を始めました。WEくらぶ南三陸町サークルの仲間たちや、ひころマルシェにも出店してくださっている農産加工場の女性たちとともに、美味しいもの、暮らしを楽しくするものをお持ちして、社協さんのフリマ、お茶っこコーナー、などとともにひとときの賑わいを作っています。「あんたも来てたの~」と普段顔を合わせない住民同志の交流の場面や、なかなか行事に参加しない高齢男性も買い物を楽しんでいる様子が見られます。9月には、工藤真弓さんのおられる上山八幡宮の宵宮祭でのたがい市、歌津伊里前にようやく新設された「のぞみ福祉作業所」の駐車場でのたがい市の予定です。

 

赤ちゃんとわたしの井戸端会議

参加者のアイデアで進化中

ママになっても自分の言葉で語り、学び合うひとときを。そんな思いからはじまった井戸端会議は、集まってくるお母さんたちのアイデアで進化しつつあります。6月はアロマ講座、7月は幼児期からの性教育の講座を行いました。
「興味があるものの、子どもがいて手を出さなかった」、「子どもと離れる時間がなかなかないので、久しぶりに自分と向き合って楽しい時間を過ごすことができた」と参加者から感想をもらいました。母としてだけでなく、大人の女性として、つながる場がある喜びが伝わってきます。

 

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グラスルーツ・アカデミー東北 2019 in 福島

 

2016年よりおよそ3か年計画で続けてきたこの企画は、各県2回ずつで実施、一旦ここで区切りとなります。最後の回にあたり、様々なご縁が私たちの想いと重なって、前回のメルマガで広報した通り、ジョアンナ・メイシー『アクティブ・ホープ』の「つながりを取り戻すワーク」を実施することができました。本来一週間前後の内容ですが、3日間で十分な効果を出すために他の2つの要素を組み入れ、スペシャルなプログラムに。イギリス発祥のムーブメント・メディスンを宮田恵さんが、クリスタル・ボウルによるバイブレーション・メディスンを高野山の阿闍梨でもある伊藤マナさんが受け持ち、メインファシリテーターの齊藤由香さんと共に素晴らしい時空間を作り上げてくださいました。

 

受講者15名はそれぞれ段階を踏んで自分自身の内面とつながり、安心な場所を確保しながら感情の起伏を体感し、未来へ向かって自分を方向付け、ここに来る前とは明らに変化しました。いつものアカデミーでもそうですが、事前事後の表情が違うのです。今回は特に、自身の内側に確信を持てた方が多く、アンケートからは「女性のエンパワメントのために私も何かしたい」「自分は無力な存在と思いこんでいたが、それは可能性が含まれているということを知った」「一人一人が自信を保つために大きな意味のある回だった」「心にあった深い塊から自分が解放された。仕事にも余裕が出、母との対話でもイライラしなくなり、すごい効果です」という声が聞かれました。それはWEのスタッフにも言えることで、WE自体もパワーアップしたと実感します! アカデミーの約一か月後に、岩手の参加者を訪ねる機会がありました。その上司の方と話した時に「アカデミーから帰ってきて、輝いているんですよ。いったい何をしたんですか?」と興味を持って尋ねられたことが何とも印象深く、若手女性のエンパワメントを目的に続けてきたグラスルーツ・アカデミーが、意味のあるプロジェクトだったと改めて確信できました。この場のすべてに関わった、ファシリテーター、飯坂温泉伊勢屋の方々、WEスタッフと参加してくれた女性たちに感謝しかありません。 (田浦佐知子)

 

アクティブ・ホープについてはこちら
http://activehope.jp/

 

ムーブメント・メディスンについてはこちら
http://studiogracia.web.fc2.com/movement.html

 

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女性のしごと相談窓口~開設中
ホットダイヤル  TEL 080-9256-0035 (相談窓口専用)
電話相談 利用時間: 毎水曜日 13:00-18:00、毎月第1・第3日曜日 10:00-13:00
対面相談:まずは電話でご予約ください。
電話相談利用時間以外にも応じますので、希望日時をお伝えください。
月1で気仙沼出張いたします!
ハローワーク気仙沼のご協力により、月に一度、気仙沼にて対面相談をお受けします。
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〔5月~7月の活動報告〕
宮城・東北(場所の特記のないものは南三陸町)
5/10-12(金-日)グラスルーツ・アカデミー東北2019in 福島
5/13(月)リアンの会
5/18(土)アンガーマネジメント講座(気仙沼)
5/19(日)JA南三陸朝市出店
5/20(月)ヨガ
5/21(火)赤ちゃんとわたしの井戸端会議(アロマ)/WEしゃいん食堂
5/24(金)こころとカラダのトリセツセミナー(更年期講座)
5/25(土)こころとカラダのトリセツセミナー(更年期講座)気仙沼
5/27(月)リアンの会、ヨガ
6/1(土)赤ちゃんとわたしの井戸端会議(幼児の性教育)
6/3(月)リアンの会、ヨガ
6/9(日)ひころマルシェ初夏
6/13(金)ストレスのないコミュニケーション講座(気仙沼)
6/17(月)リアンの会/ヨガ
6/21(金)たがい市/南三陸の中世・志津川編
6/22(土)パン菓子工房oui パンの共同販売会
6/24(月)(株)佐久 FSCの森モニター
6/25(火)しゃいん食堂
7/6 (土)東洋英和女学院桜井ゼミ視察受入
7/13(土)ストレスのないコミュニケーション講座(気仙沼)
7/16(火)しゃいん食堂
7/17(水)ホンダカーズ研修受入
7/18(木)WEくらぶ旅するごはん会~南インド編~
7/19(金)たがい市/南三陸の中世勉強会・入谷編
7/21-23(日-火)岩手・田野畑村フィールドワーク
7/22(月)リアンの会/ヨガ

 

東京、その他
6/19 (水)成蹊大学ボランティアまつり出展
7/9-10(火-水)駒込大観音ほおずき千成り市

 

〔8月からの活動予定〕
宮城・東北(場所の特記のないものは南三陸町)
8/10 (土)戸倉おきなぐら納涼まつり出店
8/12 (月)ヨガ
8/13-16(火-金) WE夏休み
8/16 (金)南三陸の中世勉強会・歌津編
8/20 (火)しゃいん食堂
8/25 (日)架け橋マルシェ出店(気仙沼階上)
8/26 (水)ヨガ
9/3 (火)ひころマルシェタープ制作
9/8(日)お寺マルシェ出店(登米)
9/9(月)りあんの会(刺し子)
9/14(火)上山八幡秋祭りでの宵宮祭たがい市
9/15(水)アースデイ富谷出店
9/20(金)たがい市@歌津伊里前/南三陸の中世勉強会最終回
9/29(日)福祉まつり
9/30(月)りあんの会(刺し子)

 

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編集後記
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ひころマルシェにもご協賛いただいている地元の林業会社(株)佐久のFSC認証の森で行われたモニターツアーに参加してきました。
今回のモニターツアーは香りの良い葉っぱや花を摘んで、アロマの瓶詰め(ティンクトリー)を作ろうという企画。今年から佐久に加わった植物学者のぼたんちゃんこと大渕香菜子さんの説明を聞きながら、しっとりふかふかの森を歩きました。ぼたんちゃんは、目に入るどんな植物のことを尋ねても名前から特徴からいろんなこと教えてくれます。
震災後に南三陸町の事業者たちが協力しあって取得したFSC認証は、環境と社会に配慮した持続可能な森を育てる仕組みだとはぼんやり知っていましたが、そもそも森の見た目が全然違う。適正に間伐された森は光が入って明るいし、生物多様性に配慮して杉の森だけれども下草や灌木、わりと高さのある広葉樹まで一緒に残してあるのです。なので植物の種類がとても豊富で、そこに集まってくる鳥や虫たちも多種多様。自然といのちの豊かさをうたう、南三陸の復興を特徴づけているなあと感じます。今後いろいろな森ツアーが企画・催行されるようです。ぼたんちゃんのおかげで生まれる、森ガールたちも喜ぶ森ツアー楽しみですね。(塩本美紀)
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特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
〒986-0782 宮城県本吉郡南三陸町入谷山の神平10-1
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2019年3月-4月「WEメルマ!」第50号
GW明けはグラスルーツ・アカデミー、6月はひころマルシェ!

投稿日:2019年5月6日

2019年3月-4月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第50号————
名刺交換をさせていただいたみなさまにお送りしております。

 

*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。

 

風薫る5月の到来とともに、新元号「令和」の時代になりました。ウィのメルマガも記念すべき第50号です。

 

【お知らせ】
◆◆◆グラスルーツ・アカデミー東北in福島〔特別編〕
『つながりを取り戻すワーク』◆◆◆
社会の変革を願いつつも悲しみや怒り、悼み、嘆き、不安を抱えたまま立ち止まってしまう女性たちが、前進する力を取り戻していくことを目的として、『つながりを取り戻すワーク』を開催します。
このワークは、ジョアンナ・メイシー(米国のディープ・エコロジスト/仏教哲学者 著書「アクティブ・ホープ」など)が生み出し、長年実践され、世界に大きな希望をもたらしてきました。過去の社会変革ムーブメントの中には社会への不満や怒りから起こったものが多く見られます。一方で、目的を成し遂げた多くの社会変革は、痛みを「大切なものを守りたい」「大事にしたい」という強い願いとして捉え直し、それを活動の核としています。自分の中にある痛みに触れ、深くつながることで、逆にそこから私たちは力を得ることができます。
今回は、ジョアンナの直弟子で、米国バークレー在住の齊藤由香さんが講師をしてくださる貴重な機会になります。まだ若干の空きがあります。関心のある方には募集要項をお送りしますので、info@womenseye.netまでお問い合わせください。
〈対象〉岩手・宮城・福島在住25歳~45歳女性 社会人経験があり、コミュニティや社会課題に対して何らかの活動をしている方(どんな小さな活動でもOK)。または、25歳~45歳女性で福島からの広域避難者の方。
*こういう思いを持っている方へ
・生活環境、社会に怒りや不満を持っていて、何とかしたいと思っている。
・何らかの活動をしているが、壁が大きいと感じて諦めたくなることがある。
・活動をする中で、不安を安心して分かち合える人がいなくて辛い。
・「アクティブ・ホープ」に興味がある。
〈日程〉 2019年5月10日(金)13:00集合~ 5月12(日)16:00 2泊3日
〈会場〉 福島市内
〈参加費〉1万円(研修費・宿泊費・食事含む)
*この活動に対する特定寄付・ご協賛を募集しております。なにとぞお願いいたします。資料をお送りいたします、info@womenseye.netまでお問い合わせください。

 

◆◆◆ひころマルシェ2019初夏開催します!
ご協賛とボランティアスタッフ募集のお願い◆◆◆

 

おいしい・楽しい・すこやかなくらしをこの土地で。
緑豊かな南三陸町入谷(いりや)「ひころの里」で開催する、オーガニックマルシェです。いっぱい走れる子どもあそび場、太陽光電源のライブステージなどなど、地域での循環やエコに関心を高めながら、心も体ものびやかにピクニック気分で1日のんびり楽しめるマルシェとして定着してきましたが、運営は毎回綱渡りです。

 

なにとぞ、マルシェの趣旨をご理解のうえ、ご寄付、ご協賛にご協力お願いいたします。
また、事前準備、前日・当日のボランティアを大募集しています。アフターパーティーもありますよ、地元の方々とも交流でき楽しい体験ができます。
こちらまでお問い合わせください。
info@womenseye.net

 

日時: 2019年6月9日(日) 10:00~15:00
場所: ひころの里野外(宮城県本吉郡南三陸町入谷字桜沢442)

 

[主催]ひころマルシェ実行委員会
[事務局]うみさと暮らしのラボ(NPO法人ウィメンズアイ内)
宮城県本吉郡南三陸町入谷字山の神平10-1
TEL/FAX: 0226-25-9517(担当:中島)
メール:hikoromarche@womenseye.net
[共催]ひころの里

 

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【WEニュース短信】
◆◆◆[南三陸]ナリワイ塾生発表イベント~さんさん館deひなマルシェ開催しました◆◆◆
「WEと一緒に~小さなナリワイ塾」第2期塾生たちによるナリワイ実践の場としてひなまつりの日の小さなイベントを、便乗企画の皆さんとともに、賑やかに開催することができました。
寄せ植え販売、気功&無痛整体、洋服お直しカフェ、妄想リレー小説WS、個性とスキルとアイデアを生かしたナリワイ塾生のチャレンジをお客さんたちも喜んでくださいました。食堂では、ル・ボワ・タンのデトックスランチ、かもしか堂のカフェ営業と、パン菓子工房ouiのパンもおいしく大好評。そのほか、装飾屋ventによる磯のハーバリウムWSとAtellier Cocozeraのアクセサリー販売、アロマのハンドマッサージ、古着のエクスチェンジなど、お客様は思い思いの楽しみをみつけてゆったりとした時間を過ごされていました。会場の木造校舎の宿がもつ懐かしい雰囲気は人々を温かく迎え、のんびりさせてくれる力があるようです。ナリワイ塾生たちとは、これからも南三陸サークル「WEくらぶ」を通じてつながりながら、みんなのマイペースを応援していきます。

 

◆◆◆[南三陸]さんさん館×WEの「しゃいん食堂」はじめました◆◆◆
まわりに飲食店はほとんどなくコンビニも撤退。お弁当を持ってくる暇がなく「今日も昼ごはん難民……」そんな南三陸入谷のWE事務所スタッフの悩みと、事務所隣のグルーンツーリズムの宿「さんさん館」スタッフたちの「昼カフェ営業をやってみたい」をマッチングしたコラボ企画『しゃいん食堂』をほぼ月1ではじめました。通常は泊まり客のお食事とグループ予約のみの「さんさん館」食堂で、地元の食材をつかった旬の味をお手頃価格で提供いただきます。
初回はSNSのイベント告知だけでしたが、子育て中のママ、移住者や町内で働く若い世代、地元の方など23名が利用くださいました。「地域にコンビニも飲食店も減ってしまい、これはすごく嬉しい企画」、「こういう食事を食べられるところがないから、もっと利用したい人がいると思う」、「食事があるから(WEにも)来るきっかけになる」と好評の声をいただいています。Facebookでイベントとして発信しています。南三陸町においでの際はぜひお立ち寄りください。

 

◆◆◆[東京]ありがとう、三陸ワカメまつり2019!◆◆◆
ちょうど満開の桜のもと開催できた今年の三陸ワカメまつり。お天気にドキドキしましたが、多くのみなさんに、さまざまな南三陸の魅力を知っていただくことができました。ご来場くださったみなさん、お手伝いくださったみなさん、本当にありがとうございます。このイベントを通して毎回、新たなご縁とつながりが生まれています。
今回のワカメまつりでは共催のさとうみファームさん、そして南三陸応援団のご協力で上山八幡宮禰宜・工藤真弓さん、でんでんむしカンパニー代表中村未來さんが南三陸町から来てくださいました。
さとうみファームの糸紡ぎコーナーは子どもたちに大人気。
3/30の工藤真弓さんお話会、3/31の中村未來さんお話会ともに大勢の方に聞いていただき、会が終わってもみなさん熱心に質問を続けていらっしゃいました。こうして顔をみて直接お話できるということが本当に大事だなと感じる時間でした。
震災から9年目にはいりました。工事はまだまだ続いています。災害が「課題先進地」の時計を一歩進めたとさえ言われた三陸沿岸で、これまで人びとにどんなことが起こってきたのか。お茶を飲んで交流しながら、お互いに耳を傾ける機会を作っていけたらと思います。

 

◆◆◆[東京]日野市・黒川防災会で講演~関心を高めることが課題◆◆◆
首都直下地震等の様々な災害に備えるために、地域住民による自主防災組織は地域活動(共助)の重要な担い手になります。
今回、東京都の自主防災組織支援事業の一環で、日野市黒川防災会の皆さんに東日本大震災の被災地での活動経験から「地域のみんなで考える防災」について事務局長の栗林がお話させていただきました。行政が作成している防災計画を参照し、自主防災組織の役割を確認しながら、実際の現場ではどのようなことが発生し、問題になるのか、一緒に考える時間をつくりました。
集まって下さった皆さんはとても熱心に話を聞いて下さり、地域防災の関心の高さを感じるとともに、いかに関心の低い層にアプローチすればいいのか課題を共有する時間でもありました。
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【WEレポート】
◆◆◆マララさんも登壇したWAW!/W20サミット
◆◆◆日本全国から2日間で3千人が来場
◆◆◆グローバルな目線で女性がどうハードルを超えていけるかを学びました

 

3月23、24日の2日間、東京のホテルニューオータニに、ノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイさん、元チリ大統領ミシェル・バチェレさん、車椅子のアルゼンチン副大統領ガブリエラ・ミケティさん他、女性と世界の課題に取り組む登壇者だけで90名以上が集まりました。世界レベルの女性のロールモデル、He for She(男性がジェンダー平等変革の主体者となるUN Womenの運動)を代表する男性ロールモデルたちによるセッションの内容は、現実をどう変えていくか、どう変えて来たかを学ぶイベントでした。

 

W20代表たち(男性もいます!)は、20カ国から70名以上が集まり、イベント前日の3月22日、翌日のイベント冒頭で安倍首相に手渡すW20コミュニケ(20カ国の女性たち&男性による共同提言)を完成させるため、長い話し合いを行いました。その協議は12時間続き、コミュニケ内容の全ての言葉に対して、各国代表が合意するまで続きました。W20コミュニケは、多数決で決めるのではなく、コンセンサスと呼ばれる全員の意見の合意が得られるまで話し合って決めていきます。各国間の経済、政治、文化、女性のおかれた状況は異なるため、言葉を一つ選ぶにも、様々な意見が出ますが、その意見一つひとつを聞き、どの言葉であれば納得までいかなくとも受け入れることが可能かを確認し、交渉していきます。そんな緊迫した話し合いが朝1時まで続き、公式なコミュニケを印刷し終わったのは朝3時という舞台裏がありました。ただ、一つ言えることは、全員が、女性が経済分野でも自分らしい活躍ができるよう社会を変えていきたいと願って、W20の活動を行なっていました。コミュニケ内容には、仙台でのW20東北国内対話集会で話し合われた内容も盛り込まれています。G20は6月に大阪で開催されますので、W20活動はまだまだ続いていきます。各地でのW20イベントも予定していますが、イベントを主催してW20を盛り上げていきたいという活動も歓迎ですので、その際はご連絡ください。

 

完成したW20コミュニケ(日本語版)https://w20japan.org/pdf/w20_communique_jp.pdf

 

W20Japanの活動状況
https://www.facebook.com/W20JAPAN2019/
(レポート:石本めぐみ)

 

【WEからのお願い】
ウィメンズアイの東北での以下の活動を続けて行うため、ご寄付をお願いしております。みなさまのご支援が私たちの活動の力です。なにとぞご協力をお願いいたします。
・被災地の女性のエンパワーメント事業
・復興途上の町での生活支援事業
・若手女性リーダーへの研修と起業支援事業

 

*マンスリーサポーター(毎月定額寄付)毎月500円から
*一般寄付
どちらも、クレジットカードでのお支払いが可能です。
詳しくはこちらのページから https://womenseye.net/support

 

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〔3~4月の活動報告〕
◆宮城・東北(場所の特記がないものは南三陸町)
3/3(日)さんさん館deひなマルシェ
3/11(月)刺し子サークル「リアンの会」@歌津
3/13(水)みやぎ地域復興助成報告会@石巻
3/15(金)南三陸の中世連続講座第2回
3/17(日)活動発表「あぐりどんとまつり」@仙台
3/18(月)ヨガ/南三陸町家庭教育支援チーム会議出席
3/25(月)ヨガ/刺し子サークル「リアンの会」@歌津、WE事務所
3/27(水)工房利用者の会
4/1(月)刺し子サークル「リアンの会」@歌津、ヨガ
4/12・20(金・土)せんまや100人女子会作戦会議
4/15(月)刺し子サークル「リアンの会」@歌津、ヨガ
4/18(木)竹テント油抜き
4/19(金)南三陸の中世連続講座第3回
4/20(土)木工講座スツール作り
4/21(日)結の里1周年イベント出店
4/23(火)WEとさんさん館のコラボ企画「しゃいん食堂」開催
4/24(水)刺し子サークル「リアンの会」@WE事務所
4/27(土)千厩 春のパンまつり出店
4/28(日)かめフェス in 亀ケ森公園出店

 

◆東京、その他
3/11(月)日経SDGsシンポジウム登壇(石本)
3/13(木)あい基金パネルディスカッション登壇(石本)
3/16(土)日野市黒川防災会講演会(栗林)
3/22-24 (金-日)WAW/W20@ホテルニューオータニ
3/30-31(土-日)三陸ワカメまつり@上野桜木あたり
4/20(土)アースデイ東京出店

 

〔5月~の活動予定〕
5/10-12(金-日)グラスルーツ・アカデミー東北2019in 福島
5/13(月)リアンの会
5/18(土)アンガーマネジメント講座(気仙沼)
5/19(日)JA南三陸朝市出店
5/20(月)ヨガ
5/21(火)赤ちゃんとわたしの井戸端会議(アロマ)/WEしゃいん食堂
5/24(金)こころとカラダのトリセツセミナー(更年期講座)南三陸町
5/25(土)こころとカラダのトリセツセミナー(更年期講座)気仙沼
5/27(月)リアンの会、ヨガ
6/1(土)赤ちゃんとわたしの井戸端会議
6/4(火)WE6周年
6/9(日)ひころマルシェ初夏
6/23(日)アンガーマネジメント講座(南三陸)

 

〔編集後記〕
日本には戦争のなかった平成。一方で平成3年の雲仙普賢岳の平成大噴火にはじまり、地震・火山活動の活発化と大規模風水害の頻発が、いのちと暮らしに脅威をもたらすことを改めて深く感じた時でもありました。令和は災害の少ない世の中になってほしいとの声がテレビでも多く紹介されています。自然と共生する知恵と工夫を磨き実践しながら、人災を減らす努力をおこたらず、人の間に「和」をもたらし平和な時代を築いていきたいものです。
(塩本美紀)

 

特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
〒986-0782 宮城県本吉郡南三陸町入谷山の神平10-1
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みなさんからのいいね!ありがとうございます。


2019年1月-2月「WEメルマ!」第49号

投稿日:2019年3月6日

2019年1月-2月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第49号————
名刺交換をさせていただいたみなさまにお送りしております。

 

*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。

 

もうすぐ3月がやってきます。被災した時に中学1年生だった子どもたちが今年成人を迎えました。「荒れる成人式、南三陸では考えられない」という記事が朝日新聞で配信されていました。都会の大学に進学した子ども達は、震災のことがあまりにも忘れられていることにショックを受け、震災の経験を伝え、自分の故郷へのスタディーツアーを行う団体を立ち上げ活動しています。一息に成長せざるをえなかった彼らの言葉は、深く、まわりに着実に影響を与え始めています。

 

【お知らせ】
◆◆◆今年もやります、三陸ワカメまつり
桜の季節に南三陸から~浜の便りを届けます◆◆◆
東日本大震災から8年目の3月、恒例のワカメまつりを開催します。ぜひ、会いに来てください。今年は、震災後に南三陸町歌津寄木にできた羊牧場「さとうみファーム」さんとの共催です。また、「南三陸応縁団」のご協力で、お2人の素敵な町民ゲストをお迎えします。
日時*3/30(土)、3/31(日) 11:00~17:00
会場*「上野桜木あたり」東京都台東区上野桜木2丁目15-6
JR日暮里駅南改札より徒歩10分、JR上野駅公園口より徒歩15分、東京メトロ千代田線根津駅、千駄木駅より各徒歩10分
【美味しいコーナー】
浜から直送! 旬のワカメしゃぶしゃぶ、/桜の時期にぷっくり肥えた蒸し牡蠣/東北の日本酒も!
【路地のマルシェ】
塩蔵ワカメ、海産物、農産品、加工品
パン菓子工房ouiのパン
コミュニティスペースうみねこの潮風とうがらし、いちじく茶
でんでんむしカンパニーの藍染めグッズ、あい茶
さとうみファームの羊毛グッズ、糸紡ぎ体験
【ゲストトーク】
工藤真弓さん(南三陸町志津川 上山八幡宮 禰宜)
・祈りのかたち~紙で作る神棚飾り「きりこ」の展示とご紹介
・3/30  15:30~16:30 お話会
「南三陸 椿ものがたり復興~これまでと、これから」

 

中村未來さん(南三陸町歌津)
・3/31 15:30~16:30
「古民家リノベでちいさな宿つくります~
私が移住した南三陸町『払川』のこと、藍のこと」
【移住・旅行情報】
・南三陸町ってどんなところ? 今どうなってるの? 写真展示
・3/31 南三陸町移住支援センターのコーナー

 

主催:NPO法人ウィメンズアイ、(一社)さとうみファーム
協力:復興みなさん会、南三陸応縁団、南三陸町移住支援センター
後援:(一社)南三陸町観光協会

 

タケダいのちとくらし再生プログラムの助成を受けて実施しております

 

上山八幡宮禰宜の工藤真弓さんは、ご自身も津波で自宅を失うも、仮設住宅でのサロン活動を通してみなさんとまちの未来を語る「椿の復興物語」の活動を続けてこられました。柔らかい感性を持った素晴らしい女性で、詩人であり、絵本の出版もなさっています。南三陸の繊細な紙の神棚飾り「きりこ」の展示と紹介もしてくださいます。
でんでんむしカンパニーの中村未來さんは、移住して南三陸町観光協会スタッフとして働くうち、「限界集落」と呼ばれる場所の美しさとそこにある可能性に気づき、古民家リノベーションに乗り出します。同時に、畑で藍を育て染色をはじめています。若い彼女の目に映った「被災地」はどんな場所だったのでしょうか。
またとない機会です、ぜひお二人の話を聞いてください。
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【WEニュース短信】
◆◆◆東松島市野蒜にて「のびるママのほっとすぺーす」を開催◆◆◆
復興庁「地域づくりハンズオン支援事業」の一環で、子育て世代を対象とした取り組みのアドバイザーとして東松島市の野蒜まちづくり協議会とのご縁をいただきました。何度かのミーティングを経て、1/24(木)と1/26(土)の2回、まち協主催で「のびるママのほっとすぺーす」を開催してみることに。アロマのハンドマッサージと温かい飲み物でほっと癒されつつ、のんびりおしゃべりできる場を準備し、見守り保育スタッフとして子育て支援センターの保育士さんや保健師さん、地域の保育士OGさんにも入っていただけました。自然な雰囲気に、ママたちのお困りごとがホロリと出てきたり、高台団地での人のつながりはこれからだという野蒜の今が見えたりスタッフ振り返りでは今後のまちを考える大事な視点がたくさん出てきました。嬉しすぎる誤算は、土曜日に子どもたちを連れたパパたちが来てくれたこと! 保育士さんともゆっくり話ができたそうです。まち協役員のみなさんの野蒜愛とやる気にうたれました。きっと、ますます、いい町になりそうです。

 

◆◆◆せんまや100人女子会にお声がけいただき、交流してきました◆◆◆
南三陸町から1時間足らず。岩手県南部、一関市の「千厩(せんまや)」で昨年から、町を元気にしたいと「せんまや100人女子会」プロジェクトが始まっています。鶴岡のナリワイプロジェクトを通じて、WEの小さなナリワイ塾にも興味を持っていただき交流が始まりました。自営業の方、商工会、まちづくり会社、行政職員などのコアメンバー女性たちとの話し合いから、2/17(日)の女子会に参加。高校生からシニアまで50人を超える参加者で熱気溢れるなか、ファシリテーターからこれまでの取り組みの解説がありました。WEからは「女性のまなざしで地域を元気にする」パン菓子シェア工房やマルシェなどの取り組みをお伝えし、WEが研修などに取り入れている共同作業体験(=チームビルディング)を提供しました。参加者全員が楽しく一生懸命取り組み、自分ができる、貢献できることに気づいてグループでの振り返りが止まりません。みなさんの地元・千厩の美しさを表現した言葉たちを聞いていると、自分の町を良くしたいという気持ちがまっすぐで思わず胸が熱くなりました。夏に予定されている駅前での社会実験プロジェクト、そして、そこを通過点に地元女子の力が良い形でいかされていく、千厩の未来を応援しています!

 

◆◆◆コミュニケーション美人になるためのコツ講座~まわりの人と良い関係をつくる◆◆◆
宮城県の補助事業で本吉圏域(南三陸町、気仙沼市)でWEが開設している「女性のしごと相談窓口」のカウンセラーであり専門学校でコミュニケーション学の講師も務める中村雪子さんを講師に講座を行いました。伝えたいことがあるのに、うまく伝えられない。言いにくいことをどう伝えたらいいのか。とくに仕事や暮らしの場でまわりの人と良い関係をつくることは日々の気持ちに直結します。具体的なケースを想定しての実践ワークでは、参加した方から「なるほど!」の声も聞かれました。

 

◆◆◆防災をもっと身近に!~ラジオでお話ししました◆◆◆
毎週日曜日の早朝、ラジオで防災への取り組みを紹介している文化放送の番組「防災アワー」の2月ゲストとして、代表石本がお話させて頂きました。日々の生活の中で備えること、大事です。

 

◆◆◆パン菓子工房ouiが2周年を迎えました◆◆◆
多くのみなさんからのご寄付を募って立ち上げた、女性たちがシェアしながら第一歩を踏み出せる「パン菓子工房oui」が、2/25で2周年を迎えました。これも、応援してくださったみなさんのおかげです。工房利用者は現在15人。利用用途はパンだけでなく、お饅頭や、ジャムなどにも広がっています。うち一人の女性がついに、気仙沼でのパン屋さんの独立開業に向けて動き出しました。また、町内で3人の子どもを育てている元パン職人のママが社会復帰の第一歩として週末工房販売のWEのパンをつくるスタッフになりました。工房はみんなのあゆみとともにゆっくり、着実に歩を進めています。
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【WEレポート】
◆◆◆W20パリ会合、ローカルとグローバルで考える、女性が自分らしく生きるための仕組みづくり◆◆◆

 

2月4、5日の2日間、パリのOECD本部で開催されたW20パリ会合へ行ってきました。はじめての国際会合でドキドキしすぎて眠れません!!! 20カ国の中でパリに集まれたW20代表たちは、イギリス、アメリカ、EU、サウジアラビア、メキシコ、アルゼンチン、韓国、トルコ、フランスそして日本など。議題は、無償家事労働、賃金格差、年金格差、STEAM、AI、デジタル業界の女性不足、教育格差、性暴力、女性の起業支援、金融アクセス、ジェンダー/ESG投資、公正な制度、公約の実施のモニタリングなどなど幅広いです。どの国の女性も、自国の女性だけでなく、世界の女性が、女だからという性差別や制度に縛られることなく、公正な社会を自分たちの手でつくるために行動しています。そのためには、日本も含めて世界の女性たちが手を取り合うことが大事なのだと思いました。そして、東北の各地域で女性たちが活動していることは世界で女性たちが向かっている方向へとまっすぐにつながっていると感じた瞬間でした。W20の最新情報は、ぜひfacebookで追ってください。https://www.facebook.com/W20JAPAN2019/

 

(レポート:石本めぐみ)
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【WEからのお願い】
ウィメンズアイの東北での以下の活動を続けて行うため、ご寄付をお願いしております。みなさまのご支援が私たちの活動の支えです。なにとぞご協力をお願いいたします。
・被災地の女性のエンパワーメント事業
・復興途上の町での生活支援事業
・若手女性リーダーへの研修と起業支援事業

 

*マンスリーサポーター(毎月定額寄付)毎月500円から
*一般寄付
どちらも、クレジットカードでのお支払いが可能です。
詳しくはこちらのページから https://womenseye.net/support

 

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〔1~2月の活動報告〕
◆宮城・東北(場所の特記がないものは南三陸町)
1/7(月)ヨガ
1/8(火)WEと一緒に小さなナリワイ塾
1/9(水)ストレスのないコミュニケーション集中講座特別編/WEくらぶごはん会
1/11(金)ストレスのないコミュニケーション講座2回目
1/21(月)刺し子サークル「リアンの会」/ヨガ
1/22(火)千厩100人女子会コアWS
1/24(木)ママのほっとすぺーす@野蒜
1/26(土)JA婦人部講演会/ママのほっとすぺーす@野蒜
1/27(日)コミュニケーション美人になるためのコツ講座(南三陸)
2/2(土)カラダゴト講座
2/3(日)パンのスキルアップ講座
2/5(火)WEと一緒に小さなナリワイ塾
2/8(金)ストレスのないコミュニケーション講座3回目
2/10(日)コミュニケーション美人になるためのコツ講座(気仙沼)
2/15(金)南三陸の中世
2/16(土)千厩ひなまつり1DAYマルシェ出店
2/17(日)千厩100人女子会

 

◆東京、その他
2/1(金)-5(土)W20会合@パリ出席(石本)

 

〔3月~の活動予定〕
◆宮城・東北(場所の特記がないものは南三陸町)
3/3(日)さんさん館deひなマルシェ
3/13(水)みやぎ地域復興助成報告会@石巻
3/15(金)南三陸の中世
3/17(日)あぐりどんとまつり@仙台
3/18(月)ヨガ
3/25(月)ヨガ/刺し子サークル「リアンの会」

 

◆東京、その他
3/30(土), 31(日) 三陸ワカメまつり@上野桜木あたり
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〔編集後記〕
いつも活動している南三陸町とその周辺から一歩外の地域での活動に声がけいただけるようになりました。改めて、地域の事情はそれぞれに違うこと、最初のヒアリングや事前調査の感度を高くすることが重要だと感じました。
まちの主だった女性たち自身が手を携えて動き出した千厩での取り組みに関わることではっとしたのは、被災地が復興過程で抱えてきた難しさでした。
域内に使える恒久的な場所がなく、予想のつかない未来にむかっているところに外部人材が流入。あちこちで生まれる仮の計画、空想上のワークショップ。期待の高まりと、がっかりの連続がある種の疲弊を生んだ可能性は否めません。待ったなしのまちづくりを急かされながら、そもそもみんな、自分の暮らし、自分の商売を立て直すことに必死で歩んで来たのです。自戒も含め、人々のペースに本当に見合う活動を行えていたのかと考えさせられました。
今ようやく、志津川に待望の生涯学習センターと図書館、消防署が建設中です。市街地はまだほとんど更地、商業エリアと公園エリアはこれからです。
(塩本美紀)
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