2016年5月-6月「WEメルマ!」第30号

投稿日:2016年6月15日

2016年5月-6月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第30号————————–————————
名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしております
南三陸町入谷で開催したひころマルシェにあわせて、町の施設「ひころの里」リニューアルオープンのチラシをウィで作らせていただきました。一番伝えたいことをキャッチフレーズにしましょうと提案したところ、ひころの里の先輩お母さんがたからうまれたフレーズは「自然とともに生きる知恵 孫の孫まで伝えたい」。晴天のもとたくさんの親子連れで賑わい、この土地を守る人たちの思いが伝わるような1日となった5/22でした。

*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。

【お知らせ】——————————————————————-

◆◆◆いよいよ今週末、年次報告会&交流会開催します。◆◆◆
【第1部 NPO法人ウィメンズアイ 3年目の活動報告会】
2016年6月18日(土) 12:00-13:30(11:30開場 受付開始)
参加料:無料
会場:EDITORY(エディトリー) 2階イベントスペース
東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル
地下鉄神保町駅徒歩1分
http://www.editory.jp/map/

報告内容(予定):
・6年目の東北の現状~復興はどこまで進んでいるのか。問題を抱える人たちは?
・災害多発国日本~学びを発信していくために「ローカルとローカルをグローバルにつなぐ」
・国際地域女性アカデミー~女性たちが力をつけるキャパシティビルディング
・女性のまなざしで地元を元気に~南三陸町での活動報告
~うみさと暮らしのラボ~地域資源に根ざした小さななりわいのスタート地点へ
~パン工房、木工女子部、ひころ織り姫、ひころマルシェ

【第2部 巻いて食べる三陸!】
海里山のめぐみの食卓を囲む交流会。WEが南三陸町で開催したイベントブース「巻いて巻いて大会」を再現&ちょっとバージョンアップします。
食の事業のために研修中のWE南三陸スタッフが、地産の素材集めに奔走、東京のサポーターのみなさんのために腕をふるいます。展示紹介や、南三陸町入谷のさんさん館との中継トークもあり。ちょっと遅めのランチ&バルをお楽しみください。熊本震災支援のチャリティ販売、物販もあります。
2016年6月18日(土) 13:30-16:00
会費:3000円(ランチビュッフェ、ワンドリンク付き)
会場:第1部と同じ
持ち物:ゴミを出さないよう、できる限り「マイ食器、マイ箸、マイコップ」をお持ちください。

【お願い***不用になった傘の「布」の部分を集めています***】
捨てようかな? と思っている傘がありましたら、骨の部分から布だけ取り外してお持ちください。不用な傘の生地を使ってリサイクルならぬ「アップサイクル(より良く再利用)」するアーティストHOUKOさんのワークショップで使用します(今後も継続します)。なるべくビニール傘でないものを。
http://casaproject.com

◆◆◆スキルアップ研修「みんなでMOS!」始まります。
日本の母子世帯の就労率は80.6%と世界的に見ても非常に高い一方、半数が非正規のため年収が低く、特にPCスキルを習得していない場合には就労や制度などの情報収集にも不利な状況に置かれています。PCの資格取得は直接的なエンパワーメントとなり、具体的な収入増にもつながります。
今回、パイロットプロジェクトとして、7 名のシングルマザーが6 ヶ月間MOS-Excel 研修を受け資格取得します(託児付)。パイロット終了後、希望者にはMOS エクスパート(研修講師が可能)等の取得を促し、数年後には元受講生が本プログラムの講師、アシスタントとして他のシングルマザーたちのパソコンスキル習得のサポートを行うことを目指します。
この事業を実施するにあたり、キャビタル・インターナショナル株式会社 様のご理解をいただき、ご寄付をいただきました。本当にありがとうございました。

◆◆◆今年は週末の開催です、駒込大観音ほおずき千成り市
日時:7月9日(土)、10日(日)
場所:駒込大観音 光源寺 東京都文京区向丘2-38-22
最寄り駅:東京メトロ千代田線千駄木駅、南北線
「日ごろのゆるやかなコミュニティが、いざというときに地域の力になる」を実践しておられる、駒込大観音さんの年に一度の手づくりの縁日です。毎回、必ず防災訓練がセットになっています。事前準備、当日のウィのブースのほか、事務局の運営する食堂のお手伝い募集しています。参加してみるとわかる、すばらしい取り組みです。興味のある方ぜひお問い合わせください。info@womenseye.net

◆◆◆南三陸町、登米市でWEの「地元を元気にするプロジェクト」報告会、説明会を開催します。
・5/22に開催した「ひころマルシェ」と、今後について
・ひころマルシェを運営していく「うみさと暮らしのラボ」とその活動について(木工女子部、リノベ講座、ひころ織り姫~絹の糸づくり、織物教室、草木染め研究会、パン菓子加工場)

6/23(木)13:00~14:30 南三陸町ポータルセンター
6/23(木)17:00~18:30 登米市 登米「手のひらに太陽の家」
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【WEニュース短信】

◆◆◆ひころマルシェ 5/22(日) 大盛況のうちに終わりました。
お天気に恵まれた5/22、大勢の方々にお越しいただき、ひころマルシェを賑やかに開催することができました。南三陸町の公式ブログにも取材していただきました。
http://m-now.net/2016/06/hikoro.html
「おいしい・楽しい・すこやかなくらしを、この土地で」を合い言葉に、みどり豊かな南三陸町入谷ひころの里で開催するマルシェです。次回は10月を予定。このマルシェを核に、地域の資源を活かした小さななりわいを生み出しつなぐ「うみさと暮らしのラボ」プロジェクトをすすめていきます。今回のマルシェでも、たちあがったばかりの木工女子部のみんなが大工さんとともにステキな設営を率先して作ってくれました。
ひころマルシェには必ず「子どもあそび場」プログラムを設け、入谷地区だけではなく、広域生活圏の子育て世代が広く集い、遊べる場づくりを行っています。河崎さんをコーディネーターに、昔あそびコーナー、ネイチャーゲーム、巨大お絵かき、「森のようちえん」などが開催され、通りかかった大人も一緒になって楽しく遊びました。
この日、リニューアルオープンを迎えた「ひころの里」からも、わたあめ無料配布と、おばちゃんたちと行く山菜採り&餅つきのプログラム提供があり、若いママたちがバケツいっぱいに採れた山菜に歓声をあげていました。

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◆◆◆WEレポート◆◆◆
◆◆ JICAネパールでの防災セミナー~出張報告
5月26日にネパールで災害とジェンダーの国際セミナー(JICA主催)が開催され、日本からは仙台男女共同参画財団とウィが招集されました。ネパール側は復興庁大臣、内務省、女性子ども省などの行政官や支援団体が次々と災害で女性が直面する課題について報告を行いました。
その中で強烈な印象を残したのは、現地の女性の訴えでした。カトマンズから西に80キロのバルパック村からきた女性は、壊滅的な打撃を受けた村に1年経っても国からの支援が届かない、家を立て直しているのは女性なのに女性へのスキル提供がない、男性に比べて賃金が安い、と切実に訴えました。ウィからは、テーマ型コミュニティやグラスルーツ・アカデミーをコンパクトにまとめて話しました。120人ほどの参加者からは、やはり実際に活動してきた話は具体的で参考になる、女性のリーダーシップの話をもっと詳しく聞きたい、大きな被害を受けたネパールと日本が学び合えるのは素晴らしいなど、たくさんのコメントを頂きました。
最終日、JICAのツアーで行った近郊の村は、高い建物のほとんどが壊れたままで手つかず。1年以上経った今もどの集落でも壊れたままの状態であることを聞きました。午後は、昨年の国際地域女性アカデミーをご縁に国連防災世界会議で出会った、カトマンズの女性支援団体ルマンティのソビナさんを訪ねました。自治体と連携して女性支援を続けているものの、20年近く自治体の長を選ぶ選挙が行えずにいるネパールでは、意思決定が難しいために多くの支援活動がストップしてしまっている現状などを聞きました。
[石本めぐみ]
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◆宮城
5/8 日 登米・南三陸町シングルマザー親子の会(wawawaの会)(サポートハウスじょむ)
5/9 月 リアンの会、ひころマルシェ出店者会
5/11 水 みきさん体操@ちょこっと
5/12 木 大和フェニックス合同研修@仙台13:00~18:00
5/13 金 JJ研修 MSC評価@仙台
5/14 土 日本NPOセンタースタッフ&MSC評価講師田中さん 南三陸視察
5/16 月 リアンの会
5/17 火 木工女子会
5/18  水 ラジオ「みなさんぽ(エフエム仙台)」12時半- (ひころマルシェを紹介)
5/22 日 ひころマルシェ
6/2 木 手芸工作クラブでの毛糸で編むがまぐち講座@南方仮設
6/7 火 子育てフェスタ打ち合わせ@歌津
6/10 金 南三陸町福祉まつり実行委員会13:30-
6/12 日 登米・南三陸町シングルマザー親子の会「wawawaの会」(しんぐるまざーずふぉーらむ 赤石さん)
6/13 月 リアンの会、みやぎ地域復興支援助成金会計説明会@石巻

◆       東京ほか
5/9-11 熊本市南阿蘇村たねまきハウスでのお話会、西原村訪問(石本、田浦)
5/24-30 JICAネパールでの防災セミナー(石本)
6/3 金 JCCDRR小委員会(石本)
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〔6月からの活動予定〕
◆宮城
6/5  日 MOS説明会
6/20 月 ここむぎ練習会
6/21 火 木工女子部/リノベ講座打ち合わせ
6/22 水 みきさんの体操教室@山の神平福祉仮設、みきさんの体操教室@奏海の杜、カラダメンテナンス講座@戸倉ちょこっと
6/23 木 うみさと暮らしのラボ説明会@ポータルセンター
うみさと暮らしのラボ説明会、ひころマルシェ反省会@手のひらに太陽の家
6/25 土 さんさん館図書室オープニングイベント
6/26  日 MOS講座第1回
6/27 月 リアンの会
6/29-7/1 WEサポーター南三陸訪問
7/3 日 みんなの子育てフェスタin南三陸
7/12 火 木工女子部

◆東京・その他
6/29 水 跡見女子大セミナー(石本)
7/9, 10 土-日 駒込大観音 ほおずき千成り市

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〔編集後記〕
東北も梅雨入りしました。今年の梅雨は長引きそうだとの予報で、仮設住宅のカビなどが心配されます。6/2には、登米市にある南三陸町最大の仮設住宅「南方仮設住宅」で行われている手芸工作クラブにかぎ針編みがま口作りのプログラム提供をいたしました。参加したウィの登米スタッフは、南方に仮設ができる際に登米側でみなさんを迎え入れる活動のお手伝いをしていたこともあり、参加者の方々と3~4年ぶりに再会できて感無量だったそう。
この夏にはこちらの仮設住宅からも多くの方が南三陸町内にできた災害公営住宅に引っ越しでき、長かった避難生活を終えられます。一方、高台への移転にはもう少し時間がかかる方々もあるそうです、仮の住まいが早く終わりますように。
(塩本)

特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字大網218-1コンテナおおあみ
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2016年4月-5月「WEメルマ!」第29号

投稿日:2016年5月16日

2016年4月-5月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第29号————————————————–
名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしております
熊本地震から1か月。命を落とされた方がたのご冥福をお祈りするとともに、被災地域のみなさんにお見舞い申し上げ、日々の安寧を願っています。ウィのメンバーも日々の報道を固唾をのんで見守ってきました。多くのボランティアが訪れるゴールデンウィークがあけてすぐ、代表の石本と、熊本出身の田浦がご縁のある各所を微力ながらお手伝いしてきましたので短いレポートをつけています。
*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。
【お知らせ】——————————————————————-
◆◆◆ひころマルシェ 5/22(日)10:00~15:00、南三陸町入谷で開催します
「おいしい・楽しい・すこやかなくらしを、この土地で」を合い言葉に、みどり豊かな南三陸町入谷ひころの里で開催するマルシェです。
地域の資源をいかして、里山・里海暮らしを楽しみ、ママパパ世代も子どももおばあちゃんもおじいちゃんも参加できる場所を、という思いでスタートしました。
このマルシェを、毎年1~2回続けていくことで実現したいと思っていることが3つあります。
1:地域で多世代が子そだてを見守る、あたたかい雰囲気づくり
2:近郊との交流、人のつながり、同じテーマ(子育て、有機など)や趣味での人のつながり
3:この土地の豊かさが育む、持続可能なくらしの発信。いずれはオーガニックマルシェに。
会場の「ひころの里」は、地域が養蚕で栄えた頃の郷士のお宅と敷地の原っぱと森とが町の施設になったもので、町の女性たち(生活の知恵がスゴい!)が運営しています。
生活の技を若い人に伝えたいという思いはあるものの、これまで世代間交流があまり行われておらず、若い世代にももっとここを知って使ってほしいとの思い。2016年4月より指定管理団体のしくみが代わり、リニューアルオープンをひころマルシェの日に合わせてくださっています。
★ひころマルシェについて、詳しくはこちらをご覧下さい。
https://womenseye.net/event/1540
★FBのイベントページでも、出店者情報発信中です。
【お願い1***WEの本部テントでは熊本地震応援チャリティブースを設置しています。当日のお手伝いいただける方を募集しています】
【お願い2***不用になった傘の「布」の部分を集めています***】
捨てようかな? と思っている傘がありましたら、骨の部分から布だけ取り外して、WEの登米事務所まで郵送してください。不用な傘の生地を使ってリサイクルならぬ「アップサイクル(より良く再利用)」するアーティストHOUKOさんのワークショップで使用します(今後も継続します)。なるべくビニール傘でないものを。
http://casaproject.com
◆◆◆2016年度のWE報告会&交流会~急遽、熊本からのレポートもいたします。
今年の交流会テーマは、里山のめぐみ。ローフード、アレルギー食、マクロビオティック、製パンを必死で勉強中のWE南三陸スタッフががんばります。
日時:6月18日(土) 12:00~13:30(第1部報告会)13:30~16:00(第2部交流会)
会場:東京・神保町 EDITORY
◆◆◆今年は週末の開催です、駒込大観音ほおずき市
日時:7月9日(土)、10日(日)
場所:駒込大観音 光源寺 東京都文京区向丘2-38-22
最寄り駅:東京メトロ千代田線千駄木駅、南北線
平時につながりをつくることがもしもの時の地域の助けにつながる。そんな思いで続けてこられた「駒込大観音ほおずき市」は、準備段階から地域の人たちを巻き込み、自然なかたちで人びとをつなぐ市。ここには学ぶことがたくさんあります。
今年も、準備、事務局テントのお手伝い、WEのブースで参加します。めったにない土日にあたる今年、普段縁のない方達からの問い合わせが来る前にと、わざわざ事前にお声がけいただけました。ぜひこの機会を活かし、熊本への支援金の募集もかけたいと思います。
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【WEニュース短信】
◆◆◆南三陸木工女子部、キックオフミーティング!
森林資源にめぐまれた南三陸町の宝を活かそう。木工女子部のモットーは、「重いのイヤ、可愛くないとイヤ、体に悪いのイヤ、もったいないのイヤ」とわがままです。地元の大工さんや木工家具作家さんに教わりながらスキルをあげ、生活に使うものを作りたい。これからの活動方針を話し合いました。ちなみに、男性も参加可能です。
◆◆◆ロータリー東京城西様より「みなみさんりくブックス」にご寄贈の本棚が完成
南三陸町で本を楽しむサークル「みなみさんりくブックス」では、グリーンツーリズムの宿さんさん館のご理解をいただき、町内外の誰もが本を楽しむ場づくりをしています。
この1年間ほそぼそと活動を続けていますが、ひとつめの大きな目標はさんさん館にあちこちから贈られた3000冊近くの寄贈書を整理、選書して、手に取りやすい空間を作ること。
この趣旨に賛同してくださったロータリークラブ東京城西様から、本棚とソファーセット、蔵書整理のためのツール等のご寄贈が決まり、ウィが寄贈の事務局を務めました。4月25日に東京からロータリークラブ東京城西の8名様をお迎えし、本棚完成式を行いました。
本棚は地元の佐藤工務店さんにお願いし、背面まですべて南三陸杉を使用した素晴らしい仕事です。搬入設置には木工女子部や、登米の大工さんも加わりみんなで作業しました。
ソファーとローテーブルは石巻工房にお願いし、こちらも普段は使用しない南三陸杉で特注。
コーナー全体から溢れ出る森の気配。木造のさんさん館の校舎とよく合い、これから年月を重ねて行くのが楽しみです。
「みんなの図書室(仮)」のオープニングイベントは6月25日。オープンイベントのためにいろんな方に選んでいただいた本の展示や、さんさん館スタッフとWEによるフードイベントなど企画しています。
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◆◆◆WEレポート◆◆◆
◆◆ 熊本市、南阿蘇村、西原村
[石本めぐみ]
 
5月9日~11日、熊本出身のウィ田浦と一緒に南阿蘇村と西原村へ行って来ました。
南阿蘇村では、たねまきハウス/トランジションタウン南阿蘇の叶祥子さんと吉田俊郎さんが、地元の方へのお話会を開催して下さり、ウィの5年間の活動を南阿蘇村の人たちに伝えました。約2時間、わたしのお話と参加者のみなさんのコメントや思い、アイデアなどを出し合っていくと、地域で定期的に集まる場が大事であることにみんなが賛同。参加者からは「とにかく何をどうして良いのかわからない状態だったので、とっかかりを見いだせた」「実際の経験を聞くのは参考になる」等のコメントを頂きました。さいごに「家も仕事もすべてを失って今はまだ笑うことも話すこともできません。心配されているのはわかるけれど、被災者を特別扱いせず、普通にあつかってほしい。またこういう会で、いつか話せるようになりたい」と思いを伝えてくれた方もいました。支援物資というか、お土産にと、南三陸町から「たみこの海パック」のワカメなど、「南三陸つばき物語」の椿ブローチやハガキなどをお持ちしました。
まだ避難所、車中泊、テントなどで避難生活を送っている方も多いです。さらに、農業と観光に大打撃を受けています。阿蘇まで行ける方! 南阿蘇は熊本だけでなく日本の農業を支えている地域です。農業ボランティアも大募集中です。ぜひ行ってみてください。瓦礫等の作業と違い、子どもと一緒に家族で作業することも可能です。宿泊には、ペンションや旅館などをぜひお使いください。温泉もたくさんあります。観光や買い物も、大きな助けになります。南阿蘇の産品を購入できる通販サイトもあるので遠くにいて何かしたいと思っている方はご活用ください!
★阿蘇の産品が買える通販サイト
http://www.minamiaso.link/#!blank/lyzs8
https://asononaka.com/
備考:西原村避難者731名(5月10日現在、西原村発表)、南阿蘇避避難者数694人(5月12日現在、南阿蘇村発表)(避難所にいる方の人数のみです)
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◆宮城
4/13 水 木工女子会作戦会議
4/15 金 みきさん体操教室@ちょこっと19時~ 
4/24 日 アースデイ東北(昨年9月に制作した竹テントを設営)
4/25 月 みなみさんりくブックス 本棚完成式
5/8 日 wawawaの会(コラージュワークショップ)
5/9 月 リアンの会、ひころマルシェ出店者会
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〔5月からの活動予定〕
◆宮城
5/18  水 ラジオ「みなさんぽ(エフエム仙台)」12時半~ (ひころマルシェを紹介します)
5/22 土 ひころマルシェ with こどもあそび場
6/12 日 登米・南三陸町シングルマザー親子の会(wawawaの会)
6/25 土 さんさん館図書室オープニングイベント
◆東京・その他
5/9-11 熊本市南阿蘇村でお話会「南三陸の5年間から学ぶ南阿蘇のこれから ~NPO法人代表理事石本めぐみさんを囲み、語り合いましょう☆~」、西原村訪問
5/24-30 JICAネパールでの防災セミナー(石本)
6/18 WE報告会&交流会


2016年3月-4月「WEメルマ!」第28号

投稿日:2016年4月12日

2016年3月-4月
特定非営利活動法人ウィメンズアイ WEメルマ! 第28号————————————————–
名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしております
イベントや出展、講座が目白押しでめまぐるしかった3月。少し遅れた発行になってしまったメルマガですが、そうこうするうちに桜前線は宮城にも到達したようです。
*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。
【お知らせ】——————————————————————-
◆◆◆速報、今年度のWE報告会&交流会の概要が決まりました。
みなさまとお会いできるのを楽しみにしております。どうぞ、今からカレンダーにチェックをお願いします。2015年度にWEがスタートした食にまつわる事業の成果もお楽しみに。
日時:6月18日(土) 12:00~13:30(第1部報告会)13:30~16:00(第2部交流会)
会場:東京・神保町 EDITORY(予定)
◆◆◆2015年3月開催の国際地域女性アカデミーin東北の報告書ができました
メルマガやWEBではなかなかお伝えしきれていなかった、アカデミーの内容や関わってくださった方々の声、仙台での国連防災世界会議への波及成果などもわかる内容となっています。こちらの国際地域女性アカデミーHPからダウンロードできます(PDF:8MB)
http://watohoku.com/academy#report 
◆◆◆ひころマルシェ 5/22(日)南三陸町入谷ひころの里での開催が決定しました。
「おいしい・楽しい・すこやかなくらし&いっぱい走れる子どもあそび場」を合い言葉に、地元のフレッシュな野菜やパン、焼き菓子、おいしい手づくり食品、ナチュラルクラフト、リサイクルなどの出店を募集しています。
子どもあそび場をお手伝いしてくださるボランティアも募集しています。詳しくは、info@womenseye.netまで
◆◆◆4/24、アースデイ東北、WEも竹テントで協力します
アースデイは、地球環境について考える日として提案されたお祭りです。1970年にサンフランシスコで始まり、今までに世界170ヵ国で五億人以上が参加しています。今年初めて仙台で開催されるアースデイ東北には、宮城を中心に東北じゅうから、オーガニックフードやワークショップ、ハンドメイドが集まります。WEも、昨年9月のワークショップで作った竹テントで協力します! 当日ぜひ会場でお会いしましょう。
アースデイ東北 4月24日 9:00~17:00 錦町公園(仙台市青葉区本町2丁目21-1)
http://earth-day-tohoku.strikingly.com
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【WEニュース短信】
◆◆◆新任理事に、田島誠氏(国際協力NGOセンター防災アドバイザー)
3月14日の理事会にて、理事・太田まさ子さんの退任と、新理事・田島誠さんの就任が承認されました。
田島さんは、学生時代にカンホ?シ?ア難民救援活動に参加してタイの日本奉仕センター(現、JVC)に派遣されてのち、米国での学業を経て、おもに、JICA(国際協力機構)の専門家としてタイ、ミャンマー、マレーシアなと?て?活動。東日本大震災においては、JANIC(国際協力NGOセンター) 震災タスクフォースチーフコーテ?ィネーターとして活躍されました。
国際地域女性アカデミーin東北においては、防災関連の講座設計と講師をお願いしております。
ミシカ?ン大学自然資源学士(森林生態学/環境教育)、ハワイ大学農業修士(アク?ロフォレストリー)。
◆◆◆ピースオンアース@日比谷
3月11日~12日の2日間にわたり、南三陸町や気仙沼の物産を販売したWEのブースにはたくさんのWEボランティアスタッフが参加してくれました。「女性のまなざしで地元を元気にプロジェクトin南三陸」の販売研修として、南三陸町から及川美樹さん(Vent-ヴァン)、高橋瞳さん(お菓子なくまさん-clay handmade-)もブースに参加。お2人ともこの経験が今後の商品制作や販売方法にたいへん参考になったそうです。WEのスタッフのみなさんにお世話になりました、と感謝のコメントをいただきました。
◆◆◆「編んだもんだら公式ガイドブック」が発売されました◆◆◆
WEの前身RQ被災地女性支援センターのボランティアたちが立ち上げの材料調達と販路づくり、販売を支援してきたエコたわし「編んだもんだら」。現在も、登米の「コンテナおおあみ」の事業として続いています。このたび、これまでの歩みや編み手の紹介などをまとめた公式ガイドブックが発売されました。こちらのサイトから通販でも購入できるそうです。
http://andamondara.ocnk.net/product-list/2
◆◆◆久しぶりの編み物講座。再会、近況報告と大賑わいでした◆◆◆
京都からニット作家のatricotさんが来てくださり、色とりどりのドイツの毛糸で小物を編むお楽しみ講座を、気仙沼のプロジェクトKさんが運営する「はしかみ交流広場」と、歌津・平成の森交流室で開催しました。ワカメ漁で忙しい時期にも関わらず大勢の方が参加。大半が、60代~70、80代のみなさんでした。どちらの会場でも、お久しぶりの方々とたくさん再会し、近況をうかがうことができました。集まってわーっとおしゃべりしたかと思うと、しーんと真剣に編み始めるのが編み物講座。そうそう、こんな感じだったと懐かしく思い出しました。「家を建てたから遊びにけらい(いらっしゃい)」と嬉しそうに話す新しい暮らしが始まった方も多い一方、しばらく仮設に残る方も入り交じった過渡期。この春~夏にかけては復興公営住宅へのお引っ越しもラッシュとなりそうです。こうした公民館的なサロン活動は細々とでも続けていけたらと考えています。
◆◆◆食のしごと勉強会第4弾、希望あふれるお話にみんなワクワクした夜でした◆◆◆
第4弾:3/29 パンのお話会~地方で人をつなぐパンの魅力(講師:パンラボ主宰 池田浩明さん)
講師の池田浩明さんは、日本中のパンを食べ歩き、パンのイベントを企画し、パンに関する著作も豊富なパンの世界の有名人。前日、当日とWEのパン教室の視察や、ここむぎの練習会、そして入谷の無農薬小麦畑を見学しました。麦から育てた「ここむぎ」のパンを食べて「美味しいですね、小麦が甘い。土地のせいでしょうか」と嬉しいコメント。
世の中はいま、空前のパンブーム。お話会では、いま「ものすごく田舎」にあるパン屋さんをはじめ、特徴あるパン屋さんに注目が集まっていることを、日本各地の事例を紹介しながら教えていただきました。後半は、WEのパン講座の先生をお願いしている石巻のパン工房ficelle高橋清美さんとの対談。三陸の土地の恵みをいかしたパン作りについて。海あり山あり素材が豊かないいパンが作れそうだと、会場の参加者も巻き込みながら夢が膨らみました
参加した方からは「ああ、これでいいんだと思いました、自分たちにもできるような気がした」「南三陸にいるんじゃないみたい…(WEBマガジンCOLOCALの世界に入り込んだみたいだった!?)」との感想をいただきました。2016年度、WEのパン事業もます本格化します。
2015年度の食のしごと勉強会シリーズは今回で終了です。
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◆◆◆WEレポート◆◆◆
◆◆ 三陸ワカメまつり@上野桜木あたり 無事終了しました
谷中墓地~上野公園のお花見散歩ルートのちょうど中程に位置する「上野桜木あたり」で開催した今年の活動展「三陸ワカメ祭り」。桜はまだ2~3分咲きでしたが、3/26、27の2日間で約1800名の来場者においでいただきました。
販売研修も兼ねた三陸マルシェコーナーで2日間で販売したワカメは飲食提供分も含めるとゆうに100kg以上。生ワカメのしゃぶしゃぶをはじめて体験したみなさんが「おいしい」を連発していたのが嬉しかったと、泰東丸(南三陸町戸倉)の及川八千代さん。町内のマルシェや朝市、福興市でがんばっていますが、関東での販売はこの研修が初めてでした。
ビーンズくらぶ(南三陸町入谷)の阿部恵美子さん、阿部久子さんのブースでは、手塩にかけた納豆があっという間に完売。がんもどきも好評でした。農業体験にぜひ来てくださいというアピールにも興味を示す方々が多数。
WEブースでは、いつもの人気商品のほか、10月末のWEとめぐる南三陸でも訪問した「南三陸町おふくろの味研究会 魚市場キッチン」が発売した缶詰を先行販売。販売レポートをお返ししました。
マルシェコーナーのほかには「おら酒」(南三陸おらほの酒づくりプロジェクト)と南三陸の多彩な味が楽しめる飲食コーナー、写真展やパネルの展示コーナーも。お客様とたくさんお話し、被災地の今を伝えて関心を高めていただくことができました。
会場となった「上野桜木あたり」は、古民家3件をリノベーションして路地でつないだ複合施設。コミュニティを大事にし、東京と地方とつなげる活動をしていきたいとのことで、今回のイベントをたいへん喜んでくださいました。そして、昨年3月14日のオープン以来「もっともにぎわっていました」とのこと。場の力からか雰囲気もとても良く、良いお客様がたくさん来てくださり、出店者とのあらたなご縁が生まれていくのが印象的でした。
3/26の読売新聞に掲載していただきました。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20160327-OYTNT50005.html
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〔3月の活動報告〕
◆宮城
3/3 木 入谷塾@町営入谷復興住宅 集会所
3/12土-13日 竹テントマルシェ、茜染めミニワークショップ
3/13 日 登米・南三陸シングルマザー親子の会(館ヶ森アーク牧場)
3/14 月 理事会
3/14月-15火 Adobeイラストレーター講座(WEスタッフ向け)
3/16 水 ここむぎミーティング
3/20 日 南三陸てづくりマルシェ WEトルティーヤ体験ブース出店
3/21 祝 南三陸てづくりマルシェ
3/23 水 みきさん体操講座@山の神平福祉仮設14:00、@奏海の杜16:00
     カラダメンテナンス@戸倉「ちょこっと」19:00
3/27 日 宮城県震災復興担い手NPO等支援事業成果報告会@仙台市駅前アエル
3/28 月 パン教室(石巻フィセルパン工房)
3/29 火 ここむぎパンづくりの会/食のしごと勉強会第4弾~地方で人をつなぐパンの魅力
3/30 水 プロジェクトK編み物教室 13:00-15:30
3/31 木 ニットカフェ@歌津平成の森
◆東京、その他
3/3 木 JICA公開イベント「ジェンダー・多様性と災害リスク削減: アジアの現場から」(石本)
3/4金-6日 TOMODACHI東北の高校生・大学生向けGlobal Leadership Academy(石本)
3/8 火 日清製粉 防災WSライフポーチ
3/11金-12土 ピースオンアース@日比谷
3/26土-27日 活動展「三陸ワカメまつり@上野桜木あたり」
————————————-
〔4月からの活動予定〕
◆宮城
4/7 木 理事会
4/15 金 みきさん体操教室@戸倉ちょこっと19時-
4/24 日 アースデイ東北 竹テント協力
4/25 月 ブックスランチ会withロータリー
5/22 土 ひころマルシェ with こどもあそび場
————————————-
〔編集後記〕
桜をはじめ、南三陸町に花の木を植える活動があちこちで活発に行われています。入谷地区では花見山計画が急ピッチで進み、レンギョウ、花桃、杏などが植樹され、東屋が建設されはじめました。4/29からのGWにはオープニングイベントが行われるそう。一方、牡蠣のASC(責任ある養殖に関する世界基準)認証で話題になっている戸倉では毎月1回の漁協イベント「戸倉漁師の会」が好評を博しています。これまでの被災地訪問とちがい、構えず普通に訪ねて来てほしいという願いが形をあらわしはじめています。このGW、東北を旅してみませんか。
(塩本)
特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字大網218-1コンテナおおあみ
https://womenseye.net/
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2016年2月-3月「WEメルマ!」第27号

投稿日:2016年3月8日

2016年2月-3月
特定非営利活動法人ウィメンズアイWEメルマ! 第27号————————–————————
名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしております

テレビや新聞で震災から5年の特集が組まれ、なんだかざわざわする今日この頃です。

*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。

【お知らせ】——————————————————————-

◆◆◆311未来へのつどい Peace On Earth マーケットプレイス「灯」に出店します
震災から5年目の3月、市民による追悼イベントです。献花台が用意されていますのでお花をお持ちください。11日の14:46には、黙祷をささげます。
南三陸町手づくりマルシェに参加する作家さん(Vent, お菓子なくまさん)も参加。アカデミー参加者・阿部民子さんの「たみ子の海パック」人気商品や、恒例の「あれやこれやのり」、「さんまくん」も販売します。

日時:3月11日(金) 12:00~19:00/12日(土)11:00~18:00
会場:日比谷公園 噴水広場周辺/参加無料、雨天開催
主催:311東日本大震災 市民のつどい
http://peaceonearth.jp

◆◆◆WE活動展 三陸ワカメまつり@「上野桜木あたり」
今年のWE活動展は、谷根千エリアの人気スポット「上野桜木あたり」で、マルシェ&フード&展示&お話会と盛りだくさん。WEの活動を知り、地元のお母さんたちに出会い、三陸の美味しいを楽しみつつ、災害への備えを思い出してください。
南三陸町からブース出展してくださるのは、この2チーム
◎泰東丸→南三陸町戸倉寺浜のワカメ、ホタテ漁師さん。
◎ビーンズくらぶ→入谷の仲良しグループがついに豆腐&お惣菜の「まめ菜」工房をオープン!

【当日メニューの一部】
ワカメしゃぶしゃぶ/タコからあげ/ミニ湯豆腐/がんもどき/入谷のお餅
◎「あたり」の飲食店(カヤバベーカリー、谷中ビアホール、おしおりーぶ)もコラボメニューを提供してくださいます。

日時:3月26日(土)~3月27日(日)
時間:10:00~16:00
会場:上野桜木あたり(JR山手線日暮里駅南口、JR山手線上野駅公園改札、東京メトロ千代田線根津駅根津交差点改札)
主催:NPO法人ウィメンズアイ
後援:台東区、南三陸町観光協会
http://uenosakuragiatari.jp
*当日のお手伝いも募集しております。info@womenseye.netまで
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【WEニュース短信】
◆◆◆WEの支援になるロクシタンのチャリティ商品、3/5に発売されました◆◆◆
ウーマンズデー シアバーム(ローズ)数量限定発売されています!
http://bit.ly/1LFWCFy
このチャリティ商品の収益(*)は、東北被災3県のNPO次世代女性リーダーたちの学びの場「国際地域女性アカデミー」への支援となります。?アフリカンテイストの可愛いピンクの缶が目印、甘いローズの香りに癒されます。西アフリカのブルキナファソで女性たちの自立プログラムとして製造されているシアバターを、フェアトレードで購入することで製品化されています。ロクシタン・ファウンデーションのウーマンズデーチャリティプロジェクトとご一緒させていただくこと、本当に嬉しくありがたいです。
http://bit.ly/1QYGAsB
(*)税や輸送コストを除いた収益のすべて。

◆◆◆国際地域女性アカデミー「ク?ラスルーツ岩手アカテ?ミー2016」開催しました◆◆◆
2/12, 13に、岩手県の住田町、陸前高田で2016年のアカデミーがスタートしました。詳しいレポートはこちらをご覧下さい。
https://womenseye.net/report/1456
毎日新聞の「希望新聞」にも掲載していただきました。
「東日本大震災 誰のために何をするか 『心の声をよく聞いて』女性リーダーの卵らに米地震学者がエール」
http://mainichi.jp/articles/20160226/ddm/012/040/040000c

◆◆◆3月の現地イベント ボランティア募集◆◆◆
3月のイベントをまとめたブログを投稿しました。
http://womenseye.blogspot.jp/2016/03/53-we.html
このうち
3/12, 13 ひころの里 竹テントマルシェ(茜染めミニワークショップ)
3/20 南三陸手づくりマルシェ トルティーヤ体験
で、お手伝いを募集しております。お問い合わせはinfo@womenseye.netまで

◆◆◆食のしごと勉強会第3弾、大盛況でした◆◆◆
第3弾:2/27 ベジタリアンの世界を知ろう(アドバイザー:さんさん館 阿部あい子、料理指導 小泉靖子)
前日からスタッフで泊まり込んで料理の仕込み。受け入れの実践者である南三陸町入谷の校舎の宿「さんさん館」阿部あい子さんのお話は実感にみちたものでした。「食べたくない」ではなく、「食べられない」「食べてはいけない」方々に思いを傾けることは、ダイバーシティへの理解につながあると実感できた講座でした。素材の味を丁寧に活かした野菜料理はとても美味しく、参加者のみなさんも驚いておられました。

食のしごと勉強会第4弾は、3/29 パンのお話会~国産小麦のことetc.(講師:パンラボ 池田浩明さん)

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◆◆◆WEレポート◆◆◆
◆◆JICA研修受け入れと、JICA公開イベント
「ジェンダー・多様性と災害リスク削減: アジアの現場から」(石本めぐみ)

インドネシア、スリランカ、タイ、ネパール、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、アジア7カ国の防災やジェンダーに携わる行政官やNGO代表など21名を迎えて、2月27日に南三陸町で4時間のセッションを開催しました。東北での女性のコミュニティづくりに関する事例を紹介する中で、各国での取組を教えて頂いたり、鋭い質問が飛んできたり、躍動的なセッションとなりました。隣のお部屋で同時開催したベジタリアン講座に参加くださった地元の方たちと交流の時間やベジ料理の試食も好評でした。
その翌週、3月3日に東京で開催されたシンポジウムでは、アジアの皆さんやJICA職員の皆さんと再会を果たし、さらに突っ込んだ議論に突入。さすがアジア各国の現場にいる方々、フィリピンからは「我が国の女性たちは人前でも臆せず話す。文化的な違いはあるかもしれないが、女性が話しやすい工夫が必要では」、バングラデシュ「なぜ日本では意思決定の場に女性が必ず入るよう制度化しないのか、予算化しないのか」、ネパール「男性が代表なら、女性が副代表、その反対もある」等々。発展途上国と日本との背景の違いを感じながらも、率直な考え方にはっとさせられることも多々ありました。2週間の研修を終えて、皆さん3月5日に帰国されました。
◆◆◆◆◆◆
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〔2月の活動報告〕

◆宮城
2/1 月 リアンの会
2/2 火 織り教室
2/3 水 JICA視察
2/6 土 親子でピザづくり@さんさん館
2/10 水 ひころ織り姫体験研修10:30
2/11 木 パン練習会/アカデミー南方仮設・南三陸町視察
2/12-13 金-土 グラスルーツアカデミー岩手
2/14 日 シンママ会 チョコパンづくり
2/15 月 リアンの会
2/16-17 火-水 木工女子部マルシェ什器研修
2/21 日 子育て交流祭り@太陽の家
2/22 月 パン教室
2/24 水 みきさん体操教室@山の神平福祉仮設、@奏海の杜、カラダメンテナンス講座@戸倉ちょこっと
2/25 木 宮城県震災復興担い手NPO等支援事業視察10:30-/毎日新聞取材13時-/南三陸マルシェの会 手しごと勉強会@さんたろう館
2/27 土 食のしごと勉強会ベジタリアン講座、JICA視察研修受け入れ
2/29 月 リアンの会

◆東京、その他
2/10 水 復興庁意見交換会、提案書提出
2/16 火 東京 東大シンポジウム 共催
2/18 木 東京 サービスグラント主催 ボードマッチング出展
2/19 金 山梨  防災WS ライフポーチワークショップ開催
2/20 -22 月-土 清里 つなぐ人フォーラム 栗林参加
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〔3月からの活動予定〕
◆宮城
3/3 木 入谷塾10時半-町営入谷復興住宅 集会所
3/12 土 竹テントマルシェ&ひころ織り姫発表会
3/13 日 シンママ会、竹テントマルシェ&ひころ織り姫発表会
3/14-15 月-火 Adobeイラストレーター講座(スタッフ向け)
3/20 日 南三陸てづくりマルシェ トルティーヤ体験
3/23 水 みきさん体操教室19時@ちょこっと
3/27 日 10:00-17:00宮城県震災復興担い手NPO等支援事業成果報告会@仙台市駅前アエル
3/28 月 パン教室(石巻フィセル)
3/29 火 ここむぎパンづくり、18:30-食のしごと勉強会「パン」さんさん館
3/30 水 ニットカフェ@アリーナ、プロジェクトK編み物教室13:00-15:30
3/31 木 ニットカフェ@平成の森

◆東京、その他
3/3 木 東京  JICA公開イベント「ジェンダー・多様性と災害リスク削減: アジアの現場から」(石本)
3/4-6 金-日 TOMODACHI GLA(石本)
3/8 火 東京  日清製粉 防災WS 非常食体験/ライフポーチWS(栗林)
3/14 月 東京  19:00 理事会
3/11-12 金-土 ピースオンアース出店@日比谷公園
3/26-27 土-日 WE活動展@上野桜木あたり
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〔編集後記〕
近頃の報道を見て「え、被災地って、こんな風なんだ……」とショックを受けていらっしゃる方がたくさんいると聞いてはっとしています。ずっと現地に入り続けていると感覚が麻痺しているのかもしれません。オリンピックまでに終わるとは思えない大工事に手を付けてしまった三陸沿岸、山を削り、土を盛り、コンクリートで固める今の景色はあまりに人工的で、終わりが見えない気持ちになりそうに。そんな中でひとつひとつ、声を拾い、事が起こるようつなげて行くのが私たちの役割だとは思いながら、この時期はマスコミの刺激が大きくていけないですね。
(塩本)
特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
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2016年1月「WEメルマ!」第26号

投稿日:2016年2月3日

2016年1月
特定非営利活動法人ウィメンズアイWEメルマ! 第26号————————————————–
名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしております

 暖冬かと油断しておりましたところ、1月に入ってから雪の日も多く、連日地面が凍り付くという運転には恐怖の日々が続いています。こんな極寒のなか、WEの現地スタッフは引っ越しを敢行。お世話になった通称「探偵ハウス」を離れ、登米のなかでも南三陸町との町境にあたる地区に移りました。窓から見えるのは、山、空、田んぼ、畑。そして、古いけれども日当りの良い部屋で、新年の活動をスタートです。

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【お知らせ】——————————————————————-
◆◆◆グラスルーツ岩手アカデミー2016 2/12-13に開催します◆◆◆
 2015年3月、仙台での国連防災世界会議に先立ち開催した「国際地域女性アカデミー in Tohoku」では、大災害の後復興に地道に携わってきたアジア・南米女性たちの経験から、東北の次世代を担う女性リーダーたちが学び合いました。
 このたび、草の根で活動する若い女性リーダーの学びの場を継続していくこととし、2016年2月の岩手開催を皮切りに米国研修も含めた3か年のグラスルーツ(草の根)アカデミーを企画しました。毎回、開催地で活躍する団体の視察と、女性リーダー大先輩の経験を聞く対話、互いの活動紹介の3本柱で構成してゆく予定です。他者の経験から学び、自分の経験を他者に提供し、それらを自らの成長の場としていただければと願っています。
 今回は、岩手県全域で若者による地域活性化のユニークな活動をしているNPO法人wizと、住田町の取り組みを視察します。また対話のために米国から全米で非常に高名な地震学者のLucy Jones博士が来日してくださいます。約25年前のサンフラシスコ大地震時、MITの客員研究員だった博士は1歳だった子どもを抱いてテレビで地震解説したことで話題になりました。
 岩手でのアカデミー終了後、Lucy Jones博士を交え、東京大学社会科学研究所主催で、災害マネジメントと多様性について女性リーダーたちが語るパネルディスカッションを予定しています(2/17 18時~東京大学福武ホールにて、英語)。ウィも共催で、石本がコメンテーターとして登壇します。こちらはどなたもご参加いただけます。

◆NPO法人wiz
http://npowiz.org/

◆ Lucy Jones博士プロフィール
米国地質調査所(USGS)所属の地震学者。現在、USGSの自然災害のリスク軽減ミッションの科学顧問として、自然災害の長期的な科学研究計画を主導し、このSAFRRプロジェクト(Science Application for Risk Reduction:リスク軽減のための科学的取り組み)を通じてUSGSの研究成果を全国に広め災害リスクの軽減を促している
https://profile.usgs.gov/jones/

◆◆◆日本初開催(!?)のボードマッチに出展します◆◆◆
WEもブース出展して活動紹介を行います。
日 時: 2016年2月18日(木)17:00~20:00【途中入退場自由】
会 場: 日経ホール 受付横ホワイエ(千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
   地下鉄「大手町駅」C2b出口直結[地図はこちら]
対 象: NPO・地域団体での活動に関心のある方
費 用: 参加無料
申 込: 不要
http://servicegrant.or.jp/event/index.php?id=170

当日は、ホール内で東京ホームタウンプロジェクト2015年度総括イベント「いくつになってもいきいきと暮らせるまちをつくる~」が開催されています(要事前申込)。パネリストに上野千鶴子氏、ねじめ正一さんなどを迎え、多様な主体の参加で支える地域貢献の実践を考えます。
http://hometown.metro.tokyo.jp

◆◆◆震災から5年目の3月、ウィのイベント出展および活動展の予定◆◆◆
ピースオンアース
3月11日(金)12:00~19:00、12日(土)11:00~18:00
11日2:46には、献花台に黙祷をささげます。
  場所:東京、日比谷公園 噴水広場周辺及び野外小音楽堂
*当日のお手伝いを募集しています。特に、搬入・搬出をお手伝いいただける方大歓迎。
https://www.facebook.com/peaceonearth.jp/

WE活動展 三陸わかめマルシェ(仮)
  3/26(土), 27(日) 9:30~15:30
  場所:上野桜木あたり 〒110-0002 東京都台東区上野桜木2丁目15-6
  http://uenosakuragiatari.jp
*広報のお手伝い、事前準備のお手伝い、当日キッチンのお手伝いを募集しています。
南三陸町でWEとともに活動している生産者さんたちが、旬のわかめを中心に南三陸のおいしいものを販売しに来てくれます。会場には飲食スペースや、店舗さんとのコラボ企画も。
震災から5年。ゆっくりと復興が進むいまの三陸沿岸のこと、桜の下でお話ししましょう。
———————————————————————-
【WEニュース短信】

◆◆◆南三陸町総合戦略(素案)へのパブリックコメント提出しました◆◆◆
「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、企画課/地方創生・官民連携推進係が中心となり推進会議によって南三陸町総合戦略が策定されました。これは、南三陸町における人口の現状分析や将来展望を行い、少子高齢化・人口減少に対応し、活力ある持続可能な地域を実現しようとするものです。素案の段階で、町内のママたちからヒアリングした内容をもとに子育て事業に関するパブリックコメントを提出しました(2~8)。子育てしやすい町、を目指すには子どもが身近にいない方にはわからない具体的な困りごとをお知らせしていくことが大事だとウィは考えています。
http://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/index.cfm/8,9791,c,html/9791/pabukomekaitou.pdf

1月26日に策定された南三陸町総合戦略はこちらです。1月28日に住民説明会が行われ、ウィのスタッフも参加しました。
http://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/index.cfm/8,9889,45,343,html

◆◆◆南三陸木工女子部(仮)始動、研修が始まります◆◆◆
9月に、竹テント制作ワークショップを体験したメンバーを中心に、3月に南三陸町入谷「ひころの里」で開催されるシルクフラワーフェスタで竹テントマルシェ、5月の里山マルシェに向けて木製の什器づくりをはじめます。みんなやる気学ぶ気まんまん。棟梁こと佐藤工務店さんにご協力いただき、基本を学びながらの作業が始まります。ここから広がる活動にご期待ください。

◆◆◆食のしごと勉強会第2弾大盛況でした◆◆◆
登米市米谷の人気コーヒー店coffee Ippoさんによるコーヒードリップ講座、大雪にもかかわらず、定員いっぱいのみなさんの熱気でにぎわいました。チラシ配布してお申込み受付はじめて2日間で満席になるという、かつてない人気の講座。このあたりはコーヒーが好きな方が多いのだなあと再確認しました。http://www.coffee-ippo.com
食のしごと勉強会、今後の予定はこちら。
第3弾:2/27 ベジタリアンの世界を知ろう(アドバイザー:さんさん館 阿部あい子、料理指導 小泉靖子)
第4弾:3/29 パンのお話会~国産小麦のことetc.(講師:パンラボ 池田浩明さん)

◆◆◆ひころ織り姫の活動が始まります◆◆◆
12月からの連続5回講座で、町内5名の女性のカランコ研修が終わりました。みなさん、タテ糸かけから織り始め、織り終わりの始末まで全てご自分でできるように習得。もともと手の良い方ばかり集まってくださったとはいえ、上達が早いと講師の登美子さんもにっこりでした。次回からは勉強会を通して織りのほか、繭からの糸取りや、インストラクターとしての研修も行います。3/5~13のシルクフラワーフェスタではインストラクターデビューします。
シルクフラワーフェスタではWEも竹テントマルシェ(3/12, 13)を開催します、ひころの里へどうぞお立ち寄りください。
http://www.k4.dion.ne.jp/~hikoro/

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WEレポート 今回はお休みします
◆◆◆◆◆◆
——————————————
〔1月の活動報告〕

◆宮城
1/4 月 ここむぎパン研修
1/11 月 リアンの会
1/12 火 織り教室
1/18 月 食のしごと勉強会第2弾コーヒードリップ講座/マルシェの会会合
1/21 木 登米食品衛生責任者講習会9:00-16:30
1/25 月 リアンの会/晴子さん面談/南三陸町戦略会議説明会
1/26 火 石巻工房訪問/夜:木工女子キックオフ
1/27 水 さんさん館打ち合わせ/PCお困り相談会/
1/28 木 ひころ織り姫ミーティング
1/30 土 PCお困り相談会
1/31 日 ここむぎ打ち合わせ 

◆東京、その他
1/24 日 南山大学シンポジウム「手しごとと復興」(石本)
————————————-
〔2月からの活動予定〕
◆宮城
2/1 月 リアンの会
2/2 火 織り教室最終回
2/3 水 JICA視察受け入れ
2/6 土 親子で楽しくピザづくり@さんさん館
2/10 水 ひころ織り姫体験研修
2/11 木 ここむぎパン練習会
2/12 金 アカデミー@岩手
2/13 土 アカデミー@岩手
2/14 日 シンママ会
2/15 月 リアンの会
2/16 火 木工女子部研修
2/17 水 木工女子部研修
2/20 土 子育て交流祭り@太陽の家
2/21 日 子育て交流祭り@太陽の家
2/22 月 ここむぎパン研修 
2/26 金 南三陸マルシェの会手仕事勉強会/愛媛ラジオ(石本)
2/27 土 食のしごと勉強会3~ベジタリアン講座/JICA視察研修
3/12-13 土-日 竹テントマルシェ@ひころの里
3/13 日 シンママ会@仙台
3/19-21 土-月祝 南三陸手づくりマルシェ

◆東京、その他
2/17 水 東大シンポジウム
2/18 木 ボードマッチング
2/19 金 防災WS@山梨
2/20-22 土-月 つなぐ人フォーラム@清里
3/11-12 金-土 ピースオンアース@日比谷公園
3/26-27 土-日 WE活動展@上野桜木あたり
————————————-
〔編集後記〕
今年初回の地平線会議、ここむぎメンバーのひぃさんこと、石井ひろ子さんの講演を聞きに行ってきました。南極に行きたい一心で気象庁勤務していた頃の話、ついに観測隊として南極大陸の地を踏んだ感動がスバラシイ写真とともに語られたのですが、話の白眉は第2部。そんなひぃさんが東日本大震災で感じ、動き、職を辞して南三陸町に来た経緯でした。人間に必要なものを与えてくれる自然のめぐみとともにあり「結い」の伝統が残る土地で自分なりの暮らしを組み立ててみたい。芯に生まれたそんな思いから、トラックハウスを自作して住まいとし、できることを着実に増やしていく姿は町のみんなにも少しずつ影響しているように思います。この冬は地元の小学校やシニアの寄合所でもお話を頼まれたんだそう。南三陸町からあたらしい価値を発信していくひぃさんの今後に期待しています。
(塩本)
特定非営利活動法人ウィメンズアイ(WE)/Women’s Eye
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字大網218-1コンテナおおあみ
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info@womenseye.net
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https://www.facebook.com/特定非営利活動法人ウィメンズアイ-WE-525924144122855/


2015年12月「WEメルマ!」第25号

投稿日:2015年12月25日

2015年12月
特定非営利活動法人ウィメンズアイWEメルマ! 第25号————————————————–
名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしております
 こんにちは、WE(ウィ)です。「おすばで」ってご存知ですか? 南三陸で酒の肴のことをいいます。いよいよアワビの開口(解禁)も始まり、タラ漁もそろそろ、牡蠣は最盛期を迎えつつあります。さらにどんこや、ナマコ、メカジキ、タコなど年越し用の食材が浜値で販売されるという恒例の「おすばでまつり福興市」が29日に開催されます。おすばでまつりは、なんと52回目を数えるのだそう。一番需要が高まる時期に、浜値で分け合うというのがステキです。
*当メルマガの配信が不要な方、アドレスの変更が必要な方はお手数ですが、info@womenseye.netまでお知らせください。
【お知らせ】——————————————————————-
◆◆◆次世代女性リーダー育成海外研修へのロクシタンのご支援が決定◆◆◆
植物由来の自然派化粧品の会社ロクシタンでは、毎年、3月8日のウーマンズデーチャリティプロジェクトを行っています。
2016年春、ウーマンズデーチャリティ製品として販売される「シアバターバーム ローズ」の日本での収益全額を、国際地域女性アカデミーの一環としてウィが開催する次世代女性リーダー育成海外研修にご寄付いただけることになりました。
日本ではあまりメジャーではないのですが、ウーマンズデーこと「国際女性デー」は1975年に国連によって定められ、世界中で女性の平等な社会参加の環境を整備するための活動が行われます。
広い視野と実行力をもち地域の活動を行う人材を育成し、東北の復興を支えたいというこのプロジェクトにご賛同いただけること、感謝にたえません。海外研修は今のところ2016年冬を予定しています。(それに先立ち、2016年2月に岩手、夏に福島で国内研修を行ないます)
ウーマンズデーシアバームは、西アフリカのブルキナファソで女性たちの自立プログラムとして製造されているシアバターを、フェアトレードで購入することで製品化されています。
商品の発売は、3月4日です。
◆◆◆1/24 日 南山大学人類学研究所公開シンポジウム「手しごとと復興」◆◆◆
長い間受け継がれてきた手しごと、被災地で新たに生まれた手しごと、それらを通じて人びとはいかに復興と向き合っているのでしょうか。
名古屋での公開シンポジウムに石本が登壇し、「女性支援の活動を通して見えてきたこと~被災地と手しごと~」と題してお話しします。お近くのかた、ぜひいらしてください。
1月24日(日) 13:00開始
南山大学名古屋キャンパス R棟R31
〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18
地下鉄名城線「八事日赤」駅より徒歩8分、地下鉄鶴舞線「いりなか」駅より徒歩15分
お問い合わせ:南山大学人類学研究所
http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/JINRUIKEN/index.html
◆◆◆年末年始の業務につきまして◆◆◆
WEの事務所は12/27からお休みをいただきます。2016年の仕事始めは1/4です。
———————————————————————-
【WEニュース短信】
◆◆◆南三陸手づくりマルシェの会「クリスマス市」、大盛況でした◆◆◆
12/13にポータルセンター一帯で開催した、南三陸手づくりマルシェの会「クリスマス市」。冬の単発イベントにも関わらず、400人をこえる方々で賑わいました。特に子ども連れのみなさんがクリスマスオーナメントづくりのワークショップなどをワイワイと楽しんでくれました。
ママたちが安心して出店したり、来場してゆっくり買い物したりワークショップに参加できるようにと、保育士さんたちに託児スペースを作っていただき、多くの方が利用されていました。
マルシェの店舗の方では、WEのパン研修の先生と生徒さんたちで出店した「パン工房ficelle & ここむぎ」のクリスマス菓子とシュトーレンが大人気でした。
◆◆◆食のしごと勉強会スタートしました◆◆◆
今まで手しごとや、販売方法などの分野で行ってきたスキルアップ講座ですが、はじめて食の分野での3回シリーズを作りました。
初回は、小さな加工場から。ご自宅を改装し食の仕事をはじめた「てから」さんの取り組みを聞く会。
http://tekara.webcrow.jp/about.html
加工場、飲食店、と聞くと補助金や借金でかなりのリスクを背負いそうで踏み切れないという方が多いなか、地元の仲間や家族と助け合いながら進んできた「てから」さんの体験談はとても自然で、みなさんも共感しきりでした。また、営業許可や日々のスケジュールなど具体的な質問にも快く答えてくださり、とてもためになりました。次回1月はコーヒードリップの講座を開催します。
◆◆◆シンママ会wawawaのクリスマス会◆◆◆
とめ女性支援センターのカフェ「つむぎ」をお借りしてwawawaクリスマス会を開催しました。
昨年、一昨年とハロウィンに来てくれていたバルーンアートの「たけむう」が今年は「つむぎ」をクリスマスワールドに変身してくれました。
「つむぎ」スタッフのかずみちゃんがクリスマス・クッキングを担当してくれました。ランチの間はあまりの美味しさに夢中で食べて、シーンとしてしまうほど。見た目も味も本当に美味しい。心のこもったクリスマス料理でした。
午後は、くじ引きをしてプレゼント交換大会! そして、wawawaのシングルママと子どもたちのためにサプライズプレゼントが届き、なごやかなクリスマス会になりました。
プレゼントを提供してくださいました、JEN様、ロクシタン様、ありがとうございました。
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【WEレポート 石本めぐみ】
◆◆◆国連SDGsメッセージ「だれひとり置き去りにしない」◆◆◆
クリスマスイブ、イルミネーションのキラキラした表参道の一角にある国連大学ビルで、つな環(「環境パートナーシップ」の専門誌)の対談コーナーに呼んで頂きました。
環境パートナーシップ会議の星野智子さん、京都の環境団体「京のアジェンダ21フォーラム」井上和彦さん、CSOネットワークの黒田かをりさんとご一緒したのですが、テーマはSDGs(エスディージーズ)。
SDGsとは、今年2015年に国連で採択された17の目標を国連加盟193カ国が2030年までに達成し、世界を変えようという挑戦です。例えば目標の第1には「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」が掲げられています。貧困は、もはやテレビに映し出される世界のどこか貧しい国の問題だけではなく、日本の国内問題としても最近は頻繁に取り上げられています。
「SDGs」、大文字3文字だと、また新しい言葉が出てきた・・・と拒否反応を起しがちですが、この「だれひとり置き去りにしない」というメッセージは、とても切実でストレートな言葉と感じました。震災からもうすぐ5年、仮設住宅から災害公営住宅へと移る過渡期にある南三陸町を含めた被災3県では、「だれひとり置き去りにしない」は、身につまされる言葉です。
対談の模様は、来年発行のつな環第27号に掲載予定です。
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〔12月の活動報告〕
◆宮城
12/1 火 織物教室
12/2 水 宮城県監査/クリスマスマルシェミーティング
12/7 月 リアンの会
12/8 火 織物教室
12/12 土 ここむぎ 製パン
12/13 日 クリスマスマルシェ@ポータルテント
12/14 月 リアンの会
12/15 火 織物教室
12/16 水 ここむぎパン研修
12/17 火 栗原藍染め研修/ビーンズくらぶ豆腐工房開所式
12/18 金 食のしごと勉強会~小さな加工場から
12/20 日 wawawaシンママ会 バルーンアートのクリスマス
12/26 土 仕事納め
◆東京、その他
12/4 金 南海放送 ラジオ出演(石本)
12/7 月 JCC-DRR ジェンダー部会(石本)
12/16 水 JT-NPO応援基金報告会(塩本)
12/14-15  SDG&ジェンダー合宿(石本)
12/18-19 NPOセンター研修 女性の視点(石本、塩本)
12/23 水 WEプチ報告会&忘年会
12/24 木 地球環境パートナーシッププラザ 鼎談(石本)
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〔1月からの活動予定〕
◆宮城
1/10 日 シンママ会
1/11 月 リアンの会
1/12 火 織り教室
1/18 月 食のしごと勉強会 ドリップ講座
1/19 火 織り教室
1/25 月 リアンの会
◆東京、その他
1/24 日 南山大学シンポジウム「手しごとと復興」(石本)
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〔編集後記〕
今年もあっという間に年の瀬です。先日の忘年会、はじめて顔を出してくださった方のほか、懐かしい顔ぶれにも久しぶりに会えて、本当に温かい会になりました。WEのメンバーやサポーターの間で名前は聞いていても、ちらっと見かけたことがあっても、話したことがない人同士ってやはりこういう機会にぐっと距離が縮まります。それにしても、Yさん(男性です)の手づくりシュトーレンの完成度の高さと贅沢さにみんな舌を巻きました。
今年ははじめて、東京からのツアーメンバーを囲んで南三陸町でもWEの交流会を開催できました。それが縁になってどうやら面白いことも起こり始めている模様。WEがこうした出会いの媒介者になれる場をこれからも作っていきたいものです。
本年もお世話になりました、どうぞみなさま良いお年をお迎えください。
(塩本)
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