2026年4月-6月《WEメルマ!》第80号

投稿日:2026年7月1日

今年の海開きは7月18日(土)です。
梅雨に入りじめじめとした日が続いておりますが、夏の訪れが待ち遠しい季節となりました。

震災前、南三陸には多くの海水浴場が点在していましたが、現在は「サンオーレ袖浜」一つとなりました。この海水浴場も震災により砂浜が大きく流失し、漂着したがれきや船舶で海岸一帯が埋め尽くされました。ボランティアの方による瓦礫の撤去後、砂浜の再造成や護岸がおこなわれ、多くの方のご協力により再開することができました。
 白い砂浜と穏やかな海に戻り、海水浴場として開設されるほか、季節を問わず散策や海辺の景色を楽しめる場所として親しまれています。何気なく眺めるこの景色も、多くの人の支えと復興への歩みの上にあることを、夏を迎えるたびに思い出します。(千葉和美)

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Contents
・WEレポート
:::マンスリーサポーターキャンペーン

・WEニュース短信
:::デジタルカレッジUP 第4期が6月よりスタート!
:::アクティブ・ウーマンズ・カレッジ 第10期開講
:::新しいプログラム「Re:ME LESSON(リミーレッスン)」が始まります

・スタッフ便り
:::「女性と女の子の相談窓口」の相談員より

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:::WEレポート:::
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::: マンスリーサポーターキャンペーン
代表・石本めぐみより

6月4日から始まったマンスリーサポーターキャンペーンも、いよいよ終盤を迎えました。この1か月、多くの方からいただ応援メッセージをご紹介します。私自身にとっても15年間の歩みを振り返る時間となりました。
「あの時、一緒に活動したことを今でも覚えています。」
「これからも応援しています。」
「15年間積み重ねてきた活動を誇りに思っています。」
そんな言葉をいただくたびに、ウィメンズアイは本当に多くの方々との出会いと支えの中で歩んできたのだと、改めて感じています。
そして、今回のキャンペーンを通して、私自身にも一つ大きな気づきがありました。
これまで私は、「応援してください」とお願いするよりも、活動で結果を出すことで応えたいという気持ちの方が強かったように思います。でも、寄付だけでなく、応援メッセージを書いてくださる方、SNSで活動を広げてくださる方、知人を紹介してくださる方など、さまざまな形の応援に触れ、「仲間がいること」が活動を続ける力なのだと改めて実感しました。キャンペーンも残り数日、最後のラストスパートです!
もしウィメンズアイの活動に共感していただけましたら、ぜひマンスリーサポーターとして仲間になっていただけたら嬉しいです。
これからも、一人ひとりの女性が自分らしく力を発揮できる地域を目指して歩みを続けていきます。いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。

▼マンスリーサポーターキャンペーン(7月3日まで)
https://syncable.biz/campaign/9688

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:::WEニュース短信:::
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:::デジタルカレッジUP 第4期が6月よりスタート!

 デジタルカレッジUP(デジカレ)は、Excelや生成AIなどのデジタルスキルを学びながら自分らしい働き方を考える3か月間のプログラムです。今期は20名の受講生が新たな一歩を踏み出しています。
 6月7日に開催した第1回・対面講座では「Excelと生成AIをなぜ学ぶのか」を知るところからスタートしました。続けて行われたのが、先輩受講生2名によるトークセッションです。子育てをしながら学び、転職を実現した方とパソコンが苦手な状態からMOS資格を取得した方が登壇し、それぞれのリアルな経験を語ってくださいました。
「まずやってみること」「一人で頑張ろうとしないこと」――先輩の一つひとつの言葉に、緊張していた受講生の表情がほぐれていくのが印象的でした。
 これからの3か月間、一人ひとりが自分らしい働き方に向けて学びを深められるよう、スタッフも伴走していきます!(板林めぐみ)

:::アクティブ・ウーマンズ・カレッジ 第10期開講

 5月31日、女性の一歩を応援する、アクティブ・ウーマンズ・カレッジ(AWC)第10期が開講しました。今年も気仙沼を中心に近隣市町村から12人の女性たちが新たな仲間として参加しています。受講生たちはコミュニケーションをとるのがとても上手で、初めましてと思えないくらいあっという間に打ち解けました。これから6か月続く講座では、対話を通して相手を知ることはもちろん、自分でもまだ気づけていない魅力や可能性にも気づき、それぞれのこれからの一歩へと向かっていきます。
開講式では、気仙沼市長から「それぞれのゴールで、もちろんよい、でも今までよりちょっとだけ先を目指してみてほしい」という言葉をいただきました。きっとその先には新しい世界が広がっていくと私たちも楽しみにしています。(赤畑綾子) 

::: 新しいプログラム「Re:ME LESSON(リミーレッスン)」が始まります

仕事や家事、子育て、地域での役割など、日々さまざまな場面で誰かを支えながら暮らす女性たち。忙しい毎日の中で、自分の気持ちや大切にしたいことを後回しにしてしまうことは少なくありません。

WEでは、このたびベル ジャポン株式会社のご支援を受け、女性が安心して自分と向き合い、自分を大切にする時間を持つためのプログラム「Re:ME LESSON(リミーレッスン)」をスタートします。

悩みがある人だけではなく、どんな立場の女性にも、自分の気持ちに耳を傾ける時間は必要です。自分を大切にすることが、自分自身や大切な人とのより良い関係につながることを願い、このプログラムを実施します。

今回は東松島市の女性たちとのご縁をきっかけに、7月から全3回のトライアル開催を行います。詳細・お申し込みはホームページをご覧ください。(栗林美知子)

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:::スタッフ便り:::
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今年度も「みやぎの女性つながりサポート型支援事業」を受託し、「女性と女の子の相談窓口」を継続して開設しています。
https://womenseye.net/joseitojoshi

「LINEで予約や問い合わせができると便利」というお声をいただき、今年度から相談窓口専用LINEでの予約・お問い合わせを開始しました。

「相談してみたいけど、どんな流れなの?」「こんなことを相談しても大丈夫?」など、
相談する前の不安や疑問がある方もまずはメッセージでお気軽にご連絡いただけたら嬉しいです。ひとりでも多くの方に安心してご利用いただける窓口を目指しています。(菊田)

活動記録はWEホームページに掲載しております。2026年4月~6月までの活動記録はこちらを参照してください。
https://womenseye.net/mailmag-bn/8567

::: 編集後記

先週末、アクティブ・ウーマンズ・カレッジ(AWC)第10期の第2回講座を開催しました。今回講師としてお迎えしたのは、昨年から事業を始めた第5期の修了生です。受講生だった頃に心に残った地元講師の言葉を振り返りながら、事業を始めるまでの道のりや、不安や迷い、そして挑戦の面白さを語ってくれました。その話を聞きながら、一歩を踏み出すことには不安もあり、何が待っているのかもわかりません。それでも、歩みを進めた人にしか出会えない人や経験があり、その積み重ねが自分の世界を少しずつ広げていくのだと感じました。
5年前には想像もしていなかった場所に立ち、今は講師として受講生に経験を語る彼女の姿。そのリアルな言葉が、今期の受講生の背中をそっと押していたように感じます。

一歩を踏み出す人がいて、その姿がまた次の誰かの勇気になる。そんな循環が生まれていることを感じた時間でした。(栗林)

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