投稿日:2015年5月27日
緊急支援ボランティアから始まり震災から5年目に入った今も現地活動を続けるWEは一言でいうと何をしているの? 動きながら見えてきたその答えをお話しします。
2014年春、これから町民として、復興にどのような関わり方ができるのか。
震災から10年が経過した中越地震の被災地への視察から始まった南三陸町の女性達との活動。
昨年度から、南三陸町観光協会との恊働プロジェクトが着々と進んでいます。南三陸町ではじめての「手づくりマルシェ」では、作り手の女性たちが販売にチャレンジ。今年度は、パン屋さん開業をめざす研修をはじめ、食の分野にも力を入れていきます。
3月に行われた国連防災世界会議のプレイベントとしてNYの国際NGOホワイロウコミッションと恊働で開催した、東北の次世代女性たちと世界各国のローカルで草の根活動を行う女性たちの学びのプロジェクト。災害と暮らす地域のレジリエンスを高めるために、どんな手段が有効なのか。成果発表の場となったフォーラムや、国連防災世界会議の様子もあわせてお伝えします。
みなさんの質問や、感想などを聞かせてください。パンダマイクがまわります。
料理家の遠藤ミホさんと、南三陸町の魚屋さん山内淳平さんがタッグを組み、南三陸の初夏いちばんの食材を厳選して、おいしい時間をお届けします。
漁期を迎えたあの黒いイガイガ! だんだん水揚げが増えてきた赤くてイボイボのあいつ! 季節のハーブと合わせた新鮮なお魚! 展示紹介や、南三陸との中継トークもあり。ちょっと遅めのランチ&バルをお楽しみください。
[日時]2015年6月20日 第1部:12:30-13:30(開場12:15)、第2部:13:30-16:30
[参加料]第1部:無料 第2部:3000円(ランチビュッフェ、ワンドリンク付き)
[会場]EDITORY(エディトリー)2階イベントスペース
東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル
地下鉄神保町駅徒歩1分
[申込み]こちらのフォームから