2023年4月-6月《WEメルマ!》第68号

投稿日:2023年6月21日

この6月4日、NPO法人ウィメンズアイ(ウィ)は法人設立から10周年を迎えました。前身の任意団体RQWから数えて12年。これまで支えてくださったみなさんや地域の方々のおかげで、宮城県北から女性を応援する団体として一歩一歩あゆんで来ることができました。また、この10周年を機に、6月1日をもって主たる事務所を南三陸町歌津に移しました。素晴らしい建物を活かして、この場所での活動に希望が膨らみます。詳しくは記事中で。

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Contents
・お知らせ
::: 6/1(木)NPO法人ウィメンズアイの事務所、歌津に引っ越しました
:::ロクシタンがあなたの代わりに寄付~We Act投票開催中
:::気仙沼 アクティブアクティブ・ウーマンズ・カレッジ(AWC)第7期受講申し込み受付中
・WEニュース短信
:::ウィ10周年ありがとうございますの会@東京を開催しました
::: 南三陸子そだてハッピープロジェクト「南三陸町の子育て環境に関わるニーズ調査」結果公開。あずかりあいっこ説明会、お試し会も開催
:::学会誌「都市計画」5月号に寄稿
::: 気仙沼「みらいと」イベントを続々と開催中
::: 気仙沼・地域女性のICT研修プロジェクト、アドバイザー2名が訪問
::: けせんぬま未来人口会議(100人市民会議)がスタート

・WEレポート
::: W7サミット:グローバルなジェンダー平等と女性のエンパワーメントの動きへのウィの貢献
・女性と女の子の相談窓口
・パン・菓子工房oui(ウィ)だより

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:::お知らせ:::
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::: 6/1 NPO法人ウィメンズアイの事務所、歌津に引っ越しました
ウィの主たる事務所を引っ越しました。場所は歌津、海から田束山に向かう道(県道236号払川町向線)沿いです。BRT駅のあるハマーレ歌津から伊里前川の堤沿いに歩くと、15分少し。車なら、歌津のインターから2分ほどにある、NPO法人南三陸ミシン工房さんが縫製工場として使用していた木造の建物です。アパレルブランド「ミナ・ペルホネン」の皆川明さんが縫製担当のお母さんたちのためにとご寄付くださったもので、設計は建築家の中村好文さん。壁には、皆川さんの手による、鳥と、糸巻きと、南三陸名産ワカメの絵が。お母さんたちが座って仕事をするときに緑の田んぼと森が目の高さに見えるようにと、北側は横一列の窓が並んでいます。風景に美しくとけ込むように、働く人に優しくあるように、考えて作られたことがよくわかります。
NPO法人南三陸ミシン工房さんは南三陸町での事業を終えてこの3月に解散され、この場所を同じ南三陸町で活動するNPO法人に役立てて欲しいとWEに譲渡してくださいました。南三陸ミシン工房さんには感謝してもしきれません、思いを受け継いでこの場所を活かしていきたいです。
パン菓子工房ouiは変わらず入谷で営業中です。さんさん館別棟の旧事務所は当面、ひころマルシェ事務局としての業務に使用するほか、地元団体との共同利用の道を探っています。

NPO法人ウィメンズアイ 新事務所
〒986-0474 宮城県本吉郡南三陸町歌津字田表35-1
*旧 南三陸ミシン工房の建物です。
https://goo.gl/maps/rGvtyf7FPQTxzEZNA

:::クリックするとロクシタンがあなたの代わりに寄付~We Act投票開催中
南仏プロヴァンスのコスメティックブランド・ロクシタンのサステナ月間キャンペーン『We Act投票』で「04. 女性の自立を支援」にウィメンズアイを取り上げていただくことになりました。寄付金はウィの活動資金として活用されます。ご協力&拡散、よろしくお願いします!
https://jp.loccitane.com/csrmonth2022

:::気仙沼 アクティブアクティブ・ウーマンズ・カレッジ(AWC)第7期受講申し込み受付中
”いつか”やってみたいを
”今から”始めませんか?

AWC講座ってどんなことするの? がよくわかる説明会動画を作成しました。講座の中で大切にしていること、全体の流れや目的、写真も交えてご紹介しています。6期の修了生のお2人のすてきなお話も。是非ご覧になってみてください。??動画はこちらから↓
https://youtu.be/h7jkxs1QT18

対象者:18歳~40代の女性で市内在住の方または市内に通勤・通学をしている方。
定員:15名
受講料:無料
託児:有り(無料、要事前申込)
申込締切:7月7日(金)
お申込はこちらから: https://forms.gle/BHNX7SpZ753hggMo7
主催:気仙沼市
企画・運営:特定非営利活動法人ウィメンズアイ

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:::WEニュース短信:::
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:::ウィ10周年ありがとうございますの会@東京を開催しました
6月4日、ウィは10周年を迎えました。マンスリーサポーターの方々にご参加いただき、都内にてお祝いの会を開催しました。栗林は南三陸から、塩本はパキスタンのカラチから参加。直前の呼びかけにも関わらず、20名を超えるサポーターの方々にお集まりいただけました。
前身のRQWからさまざまな形で応援してくださった方々、ウィ立ち上げ以降これまで支えてくださった皆様、ありがとうございます。
宮城での報告会兼10周年お祝いの会は、7月以降に予定しております。コロナ禍の間できなかった、サポーターのみなさんと直接お話できる機会を再び大事にしていきたいと考えています。ぜひ、ウィのサポーター(月単位/年単位)になって応援してください。お申し込みはこちらのサイトから。
https://syncable.biz/associate/womenseye
月単位(マンスリーサポーター)→寄付/月500円より
年会費(アニュアルサポーター)→年会費一口10000円より

::: 南三陸子そだてハッピープロジェクト「南三陸町の子育て環境に関わるニーズ調査」結果公開。あずかりあいっこ説明会、お試し会も開催。
今年2月末、南三陸町の子育て環境のニーズを把握するため、南三陸町と共催でアンケート調査を実施。HPに調査報告書を公開しました。
https://womenseye.net/report/6022
調査結果を踏まえ、南三陸の子育てに関心のある皆さんと意見交換できる場として、調査結果の共有会を5月11日に開催しました。会場には、子育て中の女性、あずかりあいっこのサポーターさん、南三陸社協さん、まちの子育てに関心のある方々が集まってくださいました。
祖父母と同居している場合には保育サービスは必要ないとされてきましたが、今回の調査結果からは当該ケースの半数以上が子どもの預かりニーズがあるということが明らかになっています。意見交換の時間に、「ずっとないのが当たり前だった」という声と同時に、「いま赤ちゃんの子どもがこの町で大人になった時のことを考えると… 今からできることをやりたい」という声もありました。また、「ニーズと実際の利用につながるかどうかは別問題で、この町にあった形で取り組んでいけるとよいのでは」という声もいただきました。
こうした声も踏まえ、子育てママの有志と一緒に企画した乳幼児を抱えるママたちとサポーターによる「あずかりあいっこ」は、独自の取り組みとして準備を進めてきました。2回の説明会を経て、6/12には南三陸町社協・結の里で初回のお試しあずかりあいっこを実施しました。
河北新報6月18日記事
互いの子「あずかりあいっこ」 宮城・南三陸のNPOが実証事業 地域で育児世代支える
https://kahoku.news/articles/20230617khn000064.html

:::学会誌「都市計画」5月号に寄稿
日本都市計画学会の学会誌「都市計画」2023年5月号・特集「まちづくりにおける地域に根ざしたビジネスの可能性」に、理事の栗林が寄稿しました。これまでの地域女性のエンパワーメントの活動から見えてきた、女性たちのまちづくりへの関わりについて紹介しています。
学会誌案内|編集委員会|公益社団法人 日本都市計画学会 (cpij.or.jp)

::: 気仙沼「みらいと」イベントを続々と開催中
気仙沼子どもの居場所「みらいと」の来所人数は今年6月までで延べ180人となりました。季節にちなんだイベントを行ったり、読書したり、自主学習したり。研修を受けたスタッフが複数人常駐し、子どもたちがのびのびと過ごせる環境作りを目指しています。
4月はイースターにちなんでエッグペイントとエッグハント、5月は身近な人に感謝を伝えるファミリーデーとしてオリジナル便箋の作成、6月は傘立てとみらいとの看板づくりを行なっています。
Instagramや¬Facebookでみらいとの情報や様子をご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。
Instagram:
https://instagram.com/miraito_kesennuma
Facebook:
https://www.facebook.com/profile.php?id=100086264330660

::: 気仙沼・地域女性のICT研修プロジェクト、アドバイザー2名が訪問
気仙沼での「地域女性のICT研修プロジェクト」が始まりました。6月1日~3日にかけて、プロジェクトの一環として、ジェンダーや女性学を専門に研究をされている宮城学院女子大学の天童先生と伊藤忠テクノソリューションズ株式会社などで社外取締役をされ、人事研修就労の専門家である永井裕美子さんが気仙沼を訪問しました。今回の目的は、気仙沼市内における女性の就労環境に関するヒアリング。気仙沼市役所では、人口減少や持続可能性に取り組んでいる企画課や産業戦略課、子ども家庭課など市側の担当者ともミーティングを行いました。また、すでに市内で女性が働きやすい環境を実現している「大谷海岸オフィスミモザ」にも足を運び、(株)ルピナスネットワークの藤谷社長からもお話を聞きました。
(参考: https://f-lupine.net/cn1/2022-04-10.html
今年度から開始している3年間の調査&研修プログラムに役立てていく予定です。

::: けせんぬま未来人口会議(100人市民会議)がスタート
5月20日に、キックオフシンポジウム「けせんぬまWell-being ~人口減少社会における地域課題と戦略~」が開催されました。パネルディスカッションでは、コソダテノミカタ、ハローワーク気仙沼所長、ヤヨイサンフーズ社総務課長、ウィ代表石本がパネリストとして女性の就労を中心に議論し、菅原市長がコメンテーターとして登壇しました。けせんぬま未来人口会議は、市民一般応募の分科会委員、推進委員、市の職員らおよそ100人で分科会や勉強会を通して、市民主導の具体的な取り組みを目指します。石本は、気仙沼市から推進委員の委嘱をいただき、分科会委員には、ウィの栗林美知子、赤畑綾子が参加する他、昨年のアクティブ・ウーマンズ・カレッジの卒業生が3名参加しています。

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:::WEレポート:::
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::: W7サミット:グローバルなジェンダー平等と女性のエンパワーメントの動きへのウィの貢献
4月16日に東京の浜離宮朝日ホールで開催されたWomen 7 (W7)サミットは、各国のW7アドバイザーが来日し、会場・オンラインあわせて400人以上が参加しました。W7とG7エンゲージメントグループが壇上で発表する内容や議論への観客席からの反応が大きく、小倉将信・男女共同参画相とW7のユースメンバーの対話は熱気包まれました。
ウィメンズアイ代表の石本めぐみは「女性のエンパワーメント、意味ある参加、リーダーシップ」セッションに登壇。数合わせの参加ではなく、多様な女性が真に決定プロセスに参加し、発言できるプロセスの工夫について発言しました。
英語のみですが、当日の詳しい内容はこちら(W7 Japanオフィシャルページ):
https://women7.org/…/after-the-w7-summit-w7…/
W7コミュニケ(声明)日本語
http://women7.org/…/2023/04/W7-Communique_Japanese.pdf
W7コミュニケ(声明)英語
http://women7.org/…/2023/04/W7Japan2023_Communique.pdf

W7サミットの翌日(4月17日)、G7の公式エンゲージメントグループ「Women7」(W7)は、首相官邸を訪問しW7コミュニケを岸田首相に手渡しました。
イタリア、ウガンダ、ネパール、米国、マリ、そして、障がい者、LGBTQIA+、ユースの声を提言した仲間たちとともに、WE代表の石本も同行しました。

<<Women’s EyeとYPFP Tokyoのユースが日本語版を作成!!!>>
W7日本運営委員会は、G7デジタル技術大臣会合に向けたW7デジタル声明「女性が変革するデジタルワールド:より安全でインクルーシブな繁栄のために」を発表しました。この声明は、WE代表の石本が率いたW7 Digital Statementタスクフォースチーム、W7日本運営委員会、38カ国87名のW7 Japanアドバイザーの協力により起草されました。

2023年女性の地位委員会(CSW67)のテーマである「イノベーションと技術革新、デジタル時代の教育、ジェンダー平等への進歩」に沿って、このW7声明は、デジタルワーク、テクノロジー、AIの恩恵から排除される、あらゆる多様性を持つ女性と少女にとっての特別なリスク、規制、協調介入、テクノロジーに対するジェンダー対応と交差アプローチの緊急必要性を強調しました。この声明でWomen7(W7)は、以下の行動を推奨しています:
1.  AI と新たなテクノロジーに関する規制枠組みの構築と導入
2. テクノロジーを利用したジェンダーに基づく暴力に対処する
3. 女性のためのデジタルと STEAM 関連教育の強化
4. 女性がデジタル革命に向けて準備ができるよう、デジタルアクセス、リテラシー、スキリング、リスキリングを通じた支援を行う
5. 女性のニーズに合った技術を生み出す
ウィメンズアイからは、事務局長の五十嵐光、米倉京香が、日本語版作成をリードしました。デジタルと女性のグローバルな議論に、ウィが貢献できたことを嬉しく思っています。みなさま、よかったらデジタル声明の日本語版をご覧ください。
日本語
http://women7.org/…/04/W7-Digital-Statement_Japanese.pdf
(五十嵐光)

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~南三陸町・登米市・気仙沼圏域にお住まいの方へ~
〈女性と女の子の相談窓口〉
心に抱えているものを安心できる場で話してみませんか。
専任の女性相談員が応じます。 相談無料です。
?電話相談
ホットダイヤル  TEL 080-9256-0035 (相談窓口専用)
通常相談 利用時間 13:00-18:00 (平日のみ。日・祝日除く)
夜間相談 第2・第4火曜のみ18:30~21:00 (祝祭日は除く)
?出張相談(気仙沼市・登米市) ※事前予約制 まずはホットダイヤルまで
?助産師さんによる相談 ※事前予約制 まずはホットダイヤルまで
協力:にじのわ助産院
?生理用品の無料配布

詳しくはこちらのページをご覧ください。メール相談(南三陸町・登米市・気仙沼にお住まいの方)の受付もしています。
https://womenseye.net/joseitojoshi
※この事業は、宮城県から受託して実施しています。

相談員の紹介
中村雪子(産業カウンセラー、コミュニケーションスキルアップ講座)
栗林美知子(国家資格キャリアコンサルタント)
菊田あや(産業カウンセラー)相談員からの通信「yukimichiだより」発行しています。WEのウェブサイトからどうぞ
https://womenseye.net/

こちらの活動に対してのご寄付は、個人・法人とも寄付金控除等の税制優遇の対象となります。なにとぞ、みなさまの温かいお気持ちをお寄せください。
寄付サイトはこちらです。
https://giveone.net/supporter/project_display.html?project_id=20337

宮城県のホームページ「女性支援を行う民間団体について」にも掲載いただいています
https://www.pref.miyagi.jp/…/kodomo/zyoseisien-dantai.html

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パン・菓子工房oui(ウィ)だより
今年も工房前の麦が色づきはじめ、麦秋の時期がやってきます。
さて、5月からオーガニック料理と食材を扱う1981年創業の仙台の老舗「おひさまや」さんにouiのパンと焼菓子を取り扱っていただけるようになりました。食糧価格の高騰が続く中、食べることの営み、人と自然との関わりを見直すことが改めて大切だなと感じています。ご縁でつながる生産者さんや自分たちで育てたり、収穫したり、そんな活動があって、ouiではパンを焼き続けることができています。工房の裏に設置したコンポストもその一つ。小さなパン屋でできる循環づくりに挑戦中です。
(栗林美知子)

【うみさと工舎 オンラインストア】
通パンことオンラインストアでパンの通販を行なっています。
パンの定期便では、毎月、焼きたてパンを冷凍してお届けします。
通常の「ウィのパンセット」は、お試しパンセット2500円、おまかせパンセット3000円(全て、送料別)
https://umisatokosha.thebase.in/categories/2512064

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/////ローカル女子と未来をひらく~COMADO~/////
ローカル女子100人インタビュー、現在77名のインタビューを掲載中
https://comado.womenseye.net/interview/
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〔3月~6月の活動〕
3/14 voicy近藤弥生子の聴く《心跳台湾》ゲストトーク(栗林)
3/18 「SDGsと地域社会~SDGsを地域社会で実現しよう!」(「人間の安全保障」フォーラム/SDGs市民社会ネットワーク共催、ウィメンズアイ後援(登壇:五十嵐・石本)
3/21 WEオンライン報告会
3/24 JWLI~女性リーダーシップ・グローバルサミット(登壇:石本)
3/26 oui出店(tsumiki こ・あきない市2023春の陣)
4/12 小さなたがい市@志津川中央行政区
4/15 W7 Advisor会合(参加:石本)
4/16 W7 Japanサミット(登壇:石本)
4/17あずかりあいっこ第2回説明会
4/21 あずかりあいっこサポーター第1回講習?
4/21 ハーバード大学オンラインイベントでひとり親調査結果を報告(登壇:五十嵐)
4/21 気仙沼市みらい人口会議:第1回推進委員会(委員:石本)
4/24 あずかりあいっこサポーター第一回講習?
4/28 世界経済フォーラムDXサミット(パネリスト:石本)
4/29 G7デジタル技術大臣会合ワーキングランチ(W7として参加:石本)
4/29 oui出店(結の里 5+7周年記念イベント)
5/1-2 地域女性のICT研修プロジェクト外部評価者との指標策定合宿@長野
5/9-12 iTAD(シャネル財団プロジェクト外部評価)インタビュー&WS
5/10 小さなたがい市@入谷童子下
5/12 wawawa10周年同窓会ディナー
5/20 東洋英和女学院大学「女性のためのリーダーシップ」(講師:栗林)
5/20 気仙沼市みらい人口会議キックオフ「 けせんぬま Well being ~人口減少社会における地域課題と戦略」(パネリスト:石本)
5/22 日本NPOセンター会員サロン「活動の成果をエピソードの共有から捉えてみよう」(事例紹介:栗林)
6/1 ウィ事務所引っ越し
6/1~3 地域女性のICT研修プロジェクト調査視察
6/4 ウィ10周年サポーター集会@東京
6/5 立教大学大学院「コミュニティ・デザイン学演習」(講師:栗林)
6/5 気仙沼市みらい人口会議 第2回推進委員会(委員:石本)
6/10 ウィ新事務所オープンデー
6/10 気仙沼市みらい人口会議 第1回分科会(委員:石本、栗林、赤畑)
6/11 AWC受講生募集説明会@新月公民館
6/14 立命館大学「災害とジェンダー」(講師:石本)

〔6月~の活動予定〕
6/19 女性のためのほっとスペース@南三陸生涯学習センター

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女性のまなざしで地域を元気に! みなさまのご支援が私たちの活動の力です。
ご寄付はこちらのページから https://syncable.biz/associate/womenseye/donate/
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編集後記
この6月に私たちウィメンズアイ はNPO法人となって10年を迎えます。コロナ禍になって以来、私たちを支えてくださるサポーターのみなさまと対面できる報告会や交流イベントなどが行えない時間が続いてきました。私たちの10周年をお祝いしたい、以前のようにぜひ、直接WEの活動を知って感じてもらえる機会を作ろうと考えています。詳細決まりましたら、SNSやメルマガを通じてお知らせしていきます。2023年はマスクを取って、またみんなで笑い、未来を語り合う年にしたいですね。
(塩本美紀)
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