投稿日:2015年7月9日
公衆衛生看護のプロである保健師たちが、東日本大震災発生直後から何を感じ、どんな行動をしたのか?
NPO法人公衆衛生看護研究所の事務局長・菊地頌子さんの呼びかけに応え、記録映画として生まれたのが本作品です。登場するのは宮城県石巻市、岩手県大槌町、福島の9つの市町村。
1000年に一度というこの災害から私たちは何を学び、1000年後の未来へ何を残せるのでしょうか。トークセッションでは東日本大震災に係る支援活動を発信するとともに、年齢や性に関わることなく、誰もが声をあげやすい社会づくりについて考えます。どなたでもご参加いただけます。
[日時]2015年7月19日(日)
上映会 16:00~17:40 トークセッション 17:50〜19:00
[場所]東北大学川内キャンパス文学研修棟3階 視聴覚室
[主催]東日本大震災における保健師活動シンポジウム実行委員会
[詳細]http://311hokenshi.main.jp/theater.html