投稿日:2025年11月15日

2025年11月9日デジタルカレッジアップ 第3期スタート 対面講座①

デジタルカレッジUP 第3期スタート!

11月9日、デジタルカレッジUP(デジカレ)の第3期がスタートしました。
この日は対面講座の第1回目。気仙沼市中央公民館を会場に、気仙沼・陸前高田・大船渡の3市から参加した14名の仲間とともに、新しい学びが幕を開けました。
初回ということもあり、少し緊張した表情の方も見られましたが、一方で第1期・第2期の仲間との再会を喜ぶ姿も。
不安とワクワクが入り混じるスタートとなりました。

オリエンテーション:未来を拓く第一歩

まず、ウィメンズアイ代表・石本めぐみより、
「今後ますます必要になるデジタルスキルを身につけることで、地方でも望む働き方や生き方を自分の手でつくることができます。新たな学びに挑戦するみなさんに、伴走しながら全力で応援していきます」というメッセージが送られました。

続いて、気仙沼市企画課 創生戦略室の三浦秀明室長からも、
「デジカレは、自分の力でキャリアを築くための準備の場。行政としても、学びの先の新たな挑戦につながるよう、企業との連携やプロジェクトの創出の後押しを考えている」との言葉がありました。

次に、事務局の矢野明日香よりデジカレ第3期のカリキュラムについて説明があり、生成AIやPythonの学習プログラム、スケジュールなどが詳しく示されました。

さらに、デジカレならではのサポートも紹介。
学習場所や託児が利用できること、パソコンの貸出、学習サポートやキャリア相談、そしてSlackでの学び合いなど、受講生が安心して学べるサポートも充実しています。

講話:地元でエンジニアとして働くということ

続いて、学習サポーターとして三浦鷹将(たかゆき)さんの講話です。
三浦さんは、南三陸町のご出身で、現在は仙台在住。
フリーランスと企業のマッチングサービス事業を手がける「株式会社Hajimari」(本社・東京都)に勤務されています。「選んだ道を正解にする」というメッセージに共感し、入職を決めたそうです。

フルリモートで在宅勤務を行い、必要に応じてコワーキングスペースを活用しているとのこと。
「地域×リモート」の特徴としては、「場所や時間にとらわれない」「給与水準は東京のまま」という点を挙げました。一方で、制約が少ない分、責任が求められることも語られました。
「自分自身は、選んだ道を正解にできている。受講生のみなさんにも『正解だった』と思ってもらえるよう精一杯サポートする」と話す姿が印象的でした。

ミニ講座:生成AIの基礎

次に、事務局の板林恵より、今後始まる生成AIの動画学習の前に「そもそも生成AIとは?」「なぜ生成AIを学ぶのか」「利用の際に気をつける点」など、導入編としての内容が共有されました。
「Python学習中の〝分からない!〟は、生成AIを相談役として活用する」ことも、学習のポイントとのことです。

実践:自立した学びへ向けて

休憩を挟み、UdemyとSlackへのログインを実践しました。
これらのツールを初めて使う方もいましたが、すぐに慣れてSlack上で自己紹介に挑戦。
「いいね」や「ハート」などのリアクションで、早くも交流が生まれていました。

続いて、矢野より「在宅学習のためのタイムマネジメントのヒント5つ」が紹介されました。
在宅で学ぶ・働くためには、自己管理がとても重要。受講生たちは真剣に耳を傾け、メモを取りながら聞いていました。

最後はランチ会で交流の時間。
美味しいランチに緊張もほぐれ、受講生同士や各サポーターとの会話が弾みます。
和やかな雰囲気で、第1回対面講座が終了しました。

受講生の声

第2期に続き参加した気仙沼市在住の女性は、第2期の資格取得サポートでMOS Excel資格を取得。
「仲間と学ぶことで乗り越えられた。一人では続かなかったと思う」と話し、「もっと成長したい」と第3期への参加を決めたそうです。

気仙沼市在住で初めての受講となる女性は、
「ずっとPythonをやってみたかった。こういう機会があってうれしい」と笑顔で話してくれました。

終わりに

デジタルカレッジUPは、単なる学びの場ではありません。
女性がデジタルスキルを習得し、自分のキャリアを見つめ直し、理想の働き方に近づくための学習プログラムです。
14名の仲間とともに、デジカレ第3期が始まりました。
ウィメンズアイは、女性の学びと挑戦をこれからも応援していきます!