2014年春、これから町民として、復興にどのような関わり方ができるのか。震災から10年が経過した中越地震の被災地への視察から始まった南三陸町の女性達との活動が「南三陸 まなびの女子会」です。メンバーは、WEの呼びかけに応えてくれた、婦人会、漁協婦人部のおかあさんがた、被災者支援センターの支援員さん、子育て中のママ、震災後に思い切って起業した女性、最近町に嫁いだばかりの女子、などなど、多彩な世代のみなさん。2月28日に、8か月間にまなんだこと、感じたこと、みんなで話したことを、町のみなさんに聞いていただきました。