女性たちが力をつける活動

女性たちが地域やコミュニティ、社会的事業で力を発揮するために、
必要な知識を学び、仲間とつながり、視野を広げる機会を作っています。

地域女性リーダー、
コーディネーターの育成

2015年3月、国連防災世界会議のプレイベントで世界各国の草の根コミュニティリーダーが集う「国際地域女性アカデミー」を南三陸町に誘致。 当アカデミーに参加する東北被災3県の次世代女性たちへの研修を実施しました。コミュニティ・レジリエンスを支えるネットワークを作っています。
投稿日:2022年6月2日

気仙沼市女性人材育成事業「アクティブ・ウーマンズ・カレッジ第5期」

ウィメンズアイは2021年度、気仙沼市の委託を受けチャレンジしたい女性の一歩を応援する連続講座「アクティブ・ウーマンズ・カレッジ」の第5期を企画・運営しました。

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受講生募集!  ”いつか”やってみたいを”今から”始めませんか?
アクティブ・ウーマンズ・カレッジ 第6期

投稿日:2022年6月1日

令和3年度に続き、令和4年度も気仙沼市から委託を受け、女性の一歩を応援する連続講座を企画・運営することになりました。講師は、地域で活躍する女性たちです。普段の暮らしから自分の暮らす地域に関心を広げ、自分で考え、参加者同士で学び合うことを大切にします。この機会に一緒に学んでみませんか。


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〈プレスリリース〉東北の女性たちによるストーリーテリング 「災害とレジリエンス」  開催動画を公開しました

投稿日:2022年3月24日

特定非営利活動法人ウィメンズアイ(宮城県南三陸町、代表理事 石本めぐみ)は、昨年2021年4月に開催したオンラインイベント「東北の女性たちによるストーリーテリング『災害とレジリエンス』」の動画を公開しました。本イベントでは、震災を経験した地域の女性リーダー6名が登壇し、世界的な地震学者のルーシー・ジョーンズ博士や、米日財団のジェームズ・ユーラック博士をコメンテーターとして迎え、5名の登壇者は自身の経験を語り、他1名は詩の朗読を行いました。


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受講生募集! ”いつかやってみたい”を”今から”始めませんか?
アクティブ・ウーマンズ・カレッジ 第5期

投稿日:2021年10月7日

この度、気仙沼市から委託を受け、女性の一歩を応援する連続講座を企画・運営することになりました。講師は、地域で活躍する女性たちです。普段の暮らしから自分の暮らす地域に関心を広げ、自分で考え、参加者同士で学び合うことを大切にします。
この機会に一緒に学んでみませんか。



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岩手・宮城・福島でローカル女子の小さな一歩を応援
「コミュニティ・アクション2021」助成金応募10/10まで受付中

投稿日:2021年9月10日

ウィメンズアイは、少額の助成事業「コミュニティ・アクション」を通して、岩手・宮城・福島のローカル女子による地域をよくする小さな一歩を支援しています。応募者全員に、アイデアが事業として実現するためのサポートを目的としたオンライン相談・面談があるのが特徴です。助成枠の審査に通過した場合は、10万円までの助成金を支給し、事業完了まで伴走支援します。



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この町で暮らす私に踏み出す勇気を
~COMADOのウェブサイトをオープンしました。

投稿日:2021年8月25日

comado

7月15日に「ローカル女子と未来をひらくプロジェクト」のWEBサイトをオープンしました。
COMADO(小窓)と言います。
小窓を開いて外の世界とつながりをつくり、何かしたいと思ったときに自分らしく踏み出す勇気をもらえるサイト、互いに励まされるサイトになったらと願っています。
また、ローカル女子を支える人たち、エンパワーメントに取り組む人たちと、知恵を分かち合うことも目的の一つです。ABOUTに込めた、私たちの思いを知ってください。



コンテンツは、ローカル女子100人インタビューからスタートしています。コロナ渦中、なかなか動きが取れないまま、昨年10月から少しずつ貯めてきたインタビューを公開しています。

素敵なサイトデザインをしてくれたのは、気仙沼のデザイン会社penseaさん。蜂蜜色の優しさが、ローカル女子を新しい未来に導いてくれそうです。

https://comado.womenseye.net/


[オンラインゼミ] 2月28日 (日)
子どもが学べる地域の菜園を学校に!
~エディブル・スクールヤードの挑戦

投稿日:2021年2月17日

[WE ロカ女ゼミ公開講座] 
近年、食育の分野で注目を集めているエディブル・スクールヤード(食育菜園)は、子どもたちが農を体験し、食卓を通じて地域ともつながる拠点を「学校」に置こうという活動です。NHKで放映された「アリスのおいしい革命」で日本でも知られるようになったアリス・ウォータースがアメリカ西海岸バークレーで活動をスタートさせたのが始まり。さまざまな社会問題の根っこにひそむ「食」の問題を直感した人たちの間で広がり、日本でもコミュニティガーデンや子どもの食の安全に取り組む人たちに影響を与えています。
エディブル・スクールヤード・ジャパン共同代表でウィメンズアイの理事でもある西村和代さんに、地域の多様な人たちとの協働を生み出す可能性を秘めたエディブル教育の楽しさと、その目指すところ、日本での課題などについて語っていただきます。


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マンスリーサポーター100人募集キャンペーン
5/16(土)〜6/30(火)

投稿日:2020年5月16日

地方で生きる女性のしあわせを作る力、震災から学んだ女性視点の大切さを全国に広げていきたい。共感し、一緒に未来をひらいてくれるマンスリーサポーター(月額定額寄付者)を100人募集します。


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ローカル女子と未来をひらくプロジェクト

投稿日:2020年5月10日

ローカル女子と未来をひらくプロジェクト

先の読めない時代。ウィはローカルで周りの課題にゆっくりと確実に向き合う女性たちとともに歩んできました。岩手・宮城・福島での学びとネットワーク「グラスルーツ・アカデミー東北」の経験を引き継ぎ、地域の暮らしを良くしたいと草の根活動を行う女性たちを力づける「根っこ」のエンパワーメントに取り組むプロジェクトを開始しました。コロナ危機の折、予定したプログラムの一部をオンラインに切り替えながら実施していきます。


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[仙台]12月21日 (金) W20Japan〜対話集会と意見提出のご案内

投稿日:2018年12月13日


来年3月のG20に向けて、ウィメンズアイ代表の石本めぐみがW20の委員のひとりをつとめています。
東北では特に、女性による起業、中小企業、地方格差に関するご意見を収集いたしております。
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