WE レポート

秋の実り Pizza++「ぷらすぷらす」Party!
キノコ、牡蠣、タコ、鮭、秋の美味しさを再発見

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WEの「うみさと暮らしのラボ」プロジェクトでは、校舎の宿さんさん館とコラボして「食のラボ」の交流企画をおこなっています。食フェス第一弾は、地元の食材をいかして里山里海の秋をみんなでピザに仕立てる収穫Party。町内、近郊、遠方から美味しいもの好きな人々が集い、作り、食べて、交流しました。

 

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当日の食材リストです。まずは野菜編&差し入れおすそわけ食材編。土曜日なので、入谷のサン直売所で葉物をたくさん仕入れてきました。椎茸はたくさん使いたかったのでお願いしてパック詰め前の物を購入。入谷で椎茸つくってるの!?と驚く方も。また、さんさん館で作っている「きくいも」や、「ビーツ」もちょっと珍しいですね。

 

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そして南三陸町のシーフードを厳選3品。11月はちょうどタコの旬です。なんと、あのレストラン神割の絶品メニュー「タコ味噌担々麺」のタコ味噌をピザ用に特別に分けていただきました! それから出始めの牡蠣、スモークサーモン。
町外からのお取り寄せ食材は、大崎の手づくりチーズ工房STUDIOどどいちさんのチーズ、瀬戸内から小豆島の搾りたてオリーブオイルと、豊島(てしま)の無農薬レモン。

 

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集合して簡単な自己紹介をしたあとは、屋外の薪窯チームと、屋内でのピザ台チーム、具材チームに別れてさっそく準備開始。お天気もあまりよくなかったので、屋外の窯で台を8割仕上げて、屋内の薪ストーブで具材を載せて仕上げる方法にしました。屋外窯チームは女性3名が「やってみたい!」と手を挙げてくれました。

 

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せっかくだから、いろんな種類のピザを食べたい! ということで、1人1枚ではなく、みんなで検討して数種類のピザを作ることにしました。そこでうまれたメニューがこちら!

・モッツァレラチーズのマルゲリータ
・タコ味噌とホウレンソウのピザ
・牡蠣と春菊のピザ
・椎茸だらけのピザ
・かぼちゃたっぷり秋野菜のピザ
・茄子、トマト、ピーマン、野菜もりもりピザ
・スモークサーモンとレモン、わさび菜、ゴートチーズのピザ
・キャラメリゼしたりんごと柿のデザートピザ

5種類くらい…と思っていたところ、なんと8種類も!

タコ味噌とピザの相性は思った通り抜群。強い味同士で組み合わせてみた牡蠣&春菊も大成功。

 

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椎茸だらけピザは、椎茸ミンチでつくったペーストをたっぷり乗せて、その上にスライス椎茸を敷き詰めたもの。椎茸感ハンパない!と、椎茸ファンから大絶賛でした。
スモークサーモンのピザは台を仕上げて、最後にさっとあぶるだけ。さわやかです。

 

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と、これだけでもお腹一杯になりそうなところ、さんさん館のあいこさんが準備してくださった前菜3品もついています。

・お野菜たっぷりシチュー
・豆腐クリームのベジローフ
・ビーツとゴートチーズのサラダ

じゃーん、これがあいこさん特製ベジローフです。ホワイトソースのかわりに豆腐クリーム。そして、小麦グルテンに弱い人のために、雑穀のパスタを使っています。なかみはもちろんベジ100%、軽いけれど十分食べ応えがあります。なにより、美味しい。

 

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食事の合間に、今日の食材のこと、食事制限のある人も食べられる野菜料理のことなど、あいこさんに話していただきました。さんさん館では、ベジタリアンの方や、アレルギーのある方への対応も積極的におこなっています。しかも、「美味しく」。この探究心がまさしく食のラボですね、わたしたちもまた多くを教わりました。町内にはまだまだあれやこれやの素材があるよ、という話も盛り上がりました。

 

そして今日の最後の大ヒットはコレ、デザートピザ(このあと薪ストーブでちょこっと焼きます)。柿を焼くなんて考えたこともありませんでしたが、これはヒット!
のせてるゴートチーズ(山羊乳のチーズ)だけは輸入ものなんですが、山羊さんはいるんだから、これ、作れないかなと無謀なことを考えたり……。

 

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次回、さんさん館での食の企画は2月か3月ごろを予定しています。ピザの会は好評なので続けていこうと思っています。「こういう素材使ってみたい」「○○をやってみたい」というアイデア等ありましたらどうぞWEまでお寄せください。

 

それにしても
海と山が近く、食材の種類が豊富なのがここ南三陸町。四季折々の海の幸はもちろん、小規模でも職人的に作っていらっしゃる野菜や果物がまだまだたくさんあって、この組み合わせでどんどん美味しいものが生まれてきそうです。ここさんさん館を舞台にした食のラボ、そしてWEの建設中のパン菓子工房Ouiで、そんな美味しいをつないでいく活動をしていきたいと思っています。

秋の実り Pizza++「ぷらすぷらす」Party!

日時:2016年11月19日(土) 15:00~
場所:さんさん館
参加者:22名
うち、宿泊者:10名


10月9日(日)ひころマルシェ2016秋
開催しました。

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直前までの雨と曇り空にひやひやしましたが、ステキな出店者さんたちに支えられて、おいしく楽しい、にぎやかなマルシェになりました。
設営や撤収、駐車場の誘導、事務局お手伝い、子どもあそび場のスタッフなど、縁の下の力持ちになってくださったボランティアのみなさんに本当に大感謝です。

本部テントは前回に引き続き、アースデイ東北さんが建ててくださいました、ありがとうございます。

 

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入谷のおばあちゃんの味、手づくりの麹の甘酒はおかわりに来る子どもたちもいて大人気。おいしいパンやランチのブースも!

 

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手づくり品の販売、木工や草木染め、廃品をつかってのアップサイクルなど多彩なワークショップ。

 

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ひころマルシェといえば、子どもあそび場! ジュニアリーダーのお兄さんお姉さんたちもボランティアに来てくれました。ひつじふれあいコーナーでは吉田麻子さんの糸紡ぎワークショップ。

 

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いちばん目を引いたのは、株式会社 鳥 さんによる、スズメバルーン! 風が強かったので短い時間でしたがみんな大興奮。肩チュンbirdのワークショップも。

 

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ひころの里の松笠屋敷では「おらほのくらふと展」、ふれあい茶屋ではおいしい珈琲、新米おにぎり、わたあめのほか、ひころの里の裂き織りなどの手仕事品が。

 

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次回の開催は、2017年5月ごろを予定しています。3月ごろから出店説明会などをはじめていきまので、ホームページ、Facebookページ、配布のチラシなどでご確認ください。

 

  • ひころマルシェとは?
     南三陸町入谷のひころの里で開催する里山マルシェ。
     テーマは「おいしく、楽しく、すこやかな暮らしをこの土地で」
     ここには、みどりがいっぱいの原っぱと、森があります。気持ちいいそよ風が吹き抜けます。
     「ひころマルシェ」を通じてつくっていきたいこと
     ・自然のめぐみを活かしたくらしの知恵を見直し、伝えること
     ・いろんな世代のみんなが子どもたちを見守るやさしい空気
     ・近くや遠くの町との知恵のやりとり、行ったり来たり、人のつながり
  •  

    てづくりの食べもの、オーガニックの野菜やくだもの、天然素材をいかしたクラフトやワークショップ、癒しマッサージなどの出店を歓迎しています。

     

    ★★★出店してくださったみなさん★★★

     

    【事務局Presents】

    株式会社 鳥 スズメバルーン、鳥バッチ、肩チュンbirdワークショップ
    吉田麻子 羊毛糸紡ぎワークショップ&さとうみファームの「ふれあいひつじコーナー」
    油搾りコーナー

    【ひころの里】

    松笠屋敷 手芸 さき織り体験、くらふと展
    ふれあい茶家 ごはん 新米のおにぎり
    ふれあい茶家外 スイーツ わたあめ

    【登米】

    tetote スイーツ・サンドイッチ
    紬-Tumugu- 刺し子・野菜
    手しごと屋kaori 暮らしの布もの
    ラズモネ里山 草木染めワークショップ
    手づくりのお店sowaka 手づくり雑貨
    伊豆沼農産 フランクフルトほか
    HAIJI 米粉スイーツ
    癒し空間〜和(あい)〜 癒し マッサージ

    【南三陸】

    WE×ぴかぴか 野菜たっぷりスープ
    ぬくもり工房 甘酒、麹
    ロケットストーブキッチン 焼き芋、焼き野菜
    佐武商店 本屋さん、古本屋さん
    Coccinella 布小物、お直しカフェ
    Mon Pays Natal クロワッサン
    aimaki タイ料理
    泰東丸 ホタテごはん
    いろいろ箱 木工ワークショップ
    南三陸里の家Halo 森のようちえん
    おとうふワーカーズ とうふ
    ハンドメイドmamoi 布小物
    ヨガ 佐々木さん ヨガワークショップ

    【石巻】

    まっはの写真やさん 記念写真
    アトリエArt-2 ステンドグラスワークショップ
    U.C.P アップサイクルワークショップ
    ficelleパン工房  パン
    Chez Setta スイーツ 焼き菓子

    【気仙沼】

    ほどーる 着物生地小もの
    ゆりらく 編み物、クリスタルボウル

    【東松島】

    工房虹波 手芸・手しごと

    【栗原】

    結(ゆい) 手芸・子ども用雑貨

    【大崎】

    Sawa パン、サンドイッチ、玄米おにぎり

    ひころマルシェ 2016秋
    日時:2016年10月9日(日)10:00〜15:00
    場所:南三陸町入谷 ひころの里 野外会場
    主催:NPO法人ウィメンズアイ
    共催:南三陸町ひころの里管理事務所(入谷ふるさと振興会)
    事務局:うみさと暮らしのラボ(NPO法人ウィメンズアイ)
    入場者数: 543名
    当日出店数: 計38
    事務局スタッフ: 24名(うち、WEメンバー6名、南三陸応縁団ボランティア4名、志津川高校ボランティア1名)
    子ども遊び場スタッフ20名(うち、登米ジュニアリーダー14名、シニアリーダー2名)

    「グラスルーツ・アカデミー東北」2016 in 福島
    8/5, 6, 7に開催しました

    アカデミー福島2016
    「グラスルーツ・アカデミー東北」は、東北3県(宮城、岩手、福島)の次世代を担う女性が集い、学び合い、ネットワークを構築する場。
    国連防災世界会議(2015年3月)のプレイベントとして東北3県40名、アジア、中南米など世界10カ国から15名の女性リーダーの為の国際研修を南三陸町で開催したのを機に東北でスタートしました。

    8月5日(金)

  • 参加者の活動紹介(3グループに分かれて)
  •  

      
    8月6日(土)

  • レクチャー&ファシリテーション 大崎麻子さん「地域での人の巻き込み方について」
  • グループワーク①課題・原因・解決法を整理
  • グループワーク②解決策を考える
  • グループワーク③アクションプランの作成
  • 全体報告
  •  

    8月7日(日)

  • 鎌田千瑛美 「蓮笑庵の取り組みについて」
  • 田島誠 「世界と日本の再生可能エネルギーへの取り組み事例」
  • 3日間の振り返り、学び・感想のシェア
  •  

    参加者:岩手7人、宮城4人、福島6人、子ども3人、講師・スタッフ19人

     

    • 詳しいレポートはこちらをご覧下さい。

     

  • International Grassroots Women’s Academy in Tohoku Facebookはこちら。
  •  

    【主催】特定非営利活動法人ウィメンズアイ
    【助成】特定非営利活動法人JEN、特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン
    【調査・研究協力】若希スティール(東京大学社会科学研究所)

    国際地域女性アカデミー「グラスルーツ岩手
    アカデミー2016」2/12, 13に開催しました

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    グラスルーツ東北アカデミーは、東北3県(宮城、岩手、福島)の次世代を担う女性たちが集い、他者から学び、自分の経験を他者への貢献とし、みずからの成長につなげる場です。2015年3月の国連防災世界会議のプレイベントとして東北3県40名、アジア、中南米など世界10カ国から15名の女性リーダーの為の国際研修を国際NGOホワイロウ・コミッションと南三陸町で開催したのを機にスタートしました。

    国際地域女性アカデミーin Tohoku 2016-2019
    International Grassroots Women’s Academy in Tohoku 2016-2019

    2016年
    2月12日(金) 岩手県 住田町役場にて 事例発表
      

  • 住田町役場企画財政課課長補佐 横澤則子さん
       震災直後の状況と役場の対応、その後の役場とNPO の連携について。
  • 住田町役場集落支援員 佐々木淳代さん
       町の活性化、未来の子どもに関わる事業。つながりづくりイベント、運営企画。
  • NPO 法人 wiz 佐々木里奈さん
       若手のネットワークで岩手を盛り上げる。“岩手に住む”を選択肢にする。UIターン促進事業。
  • 2月13日 岩手県 陸前高田市 箱根山テラスにて

  • 午前のプログラム:ブーストーク〜活動紹介
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    ランチタイム:この日ちょうど誕生日を迎えた
    ルーシー・ジョーンズ博士にサプライズのケーキを!

  • 午後のプログラム 1:世界の防災事情(田島誠氏 JANIC防災アドバイザー)
  • 午後のプログラム 2:ルーシー・ジョーンズ博士(米国地質調査所(USGS)、地震学者)との対話
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    参加者:岩手12名、宮城3名、福島4名、子ども2名、講師・スタッフ11名

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    • 詳しいレポートはこちらをご覧下さい。

     

  • International Grassroots Women’s Academy in Tohoku Facebookはこちら。
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    【主催】(特定非営利活動法人)ウィメンズアイ
    【助成】みやぎ地域復興支援助成金、Fish Family財団
    【協力】米国地質調査所(USGS)、ロクシタン・ジャポン、若希スティール(東京大学社会科学研究所)、いわて連携復興センター、通訳:光永奏者

    おらほのくらふと展
    @ひころの里

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    「縁がわアートin南三陸2015」の企画のひとつとして開催した「おらほのくらふと展」。
    おらほの、は宮城で「私たちの」という意味です。入谷ひころの里にある文化財の古民家「松笠屋敷」会場に、町内の方々がステキな作品を出品してくださいました。
    会期中の2日間は秋晴れにめぐまれ、ひころの里松笠屋敷の縁がわは、みなさんの精緻な手工芸品で美しくいろどられました。新聞等で告知していただけたこともあり町外からのお客様も多く、レベルの高い作品にみなさんたいへん関心を持って眺めておられました。

    松笠屋敷に入って正面。春香さんによる大作のキルトと、昨年観光協会ショップみなみな屋の晴子さんに書いていただいた題字がお出迎え。
    南方仮設手芸工作くらぶのみなさんがおつくりになった彼岸花が秋の風情をかもしだしています。

     

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    松笠屋敷の縁がわはこんな様子。建物も皆さんの作品も素晴らしくて、とてもいい雰囲気になりました。
    手前は町内での連続講座「さをり織り講座」(講師は気仙沼 工房 わい 山岸先生)に参加された方々のストール、タペストリー、バッグや布草履に仕立てた作品も。奥は「ほおんわか布帽子」という、お鍋の保温カバー。細かい工夫がされています。

     

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    羊毛糸紡ぎと織物の吉田麻子先生の実演、今年も来てくださいました。和室で羊のカイロケースづくりのワークショップも。
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    刺し子「りあんの会」の歌津教室の生徒さんたちの作品。この展示のために、刺し子柄とテーマを考え、時間をかけて準備してきた作品たちです。みなさんどんどん腕をあげていらっしゃいます。
    長押にかかっているのは、節子さんの素晴らしい押し絵作品3点。吊るしびなもお上手なのに、最近押し絵にはまって岩手まで通って学んでいらっしゃるのだそう。すごい。

     

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    入谷小学校鍵校長にお願いして、趣味で作っていらっしゃる素晴らしい切り絵を展示させていただきました。江戸時代の風情をだしているものから、子どもたちが喜ぶアニメのキャラクターまで。
    奥には刺し子のれんが見えています。

     

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    ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。

     

    2015年 縁がわアート「おらほのくらふと展」
    日時:9月20日(日)、21日(月・祝)10:00〜16:00
    会場:入谷 ひころの里 松笠屋敷縁がわ
    来場者数:340名(2日間合計、ひころの里受付でのカウント)
    出品者:さとうみファーム(吉田麻子先生)、さをり講座のみなさん、南方仮設手芸工作くらぶのみなさん、りあんの会のみなさん、入谷小学校鍵校長先生、阿部節子さん、須藤春香さん、高橋真理江さん、三浦晴子さん
    助成:JT-NPO応援基金

    ひとり親サポーター養成講座 in 宮城
    2015年11月28〜29日に開催しました

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    日本のひとり親家庭は貧困率が高いだけでなく様々な課題を抱えています。仕事・生活・離婚前後の状況・子育て・教育・メンタルケア・社会資源…広範囲にわたる情報を知り、支援を行うために、最も現場をよく知る講師陣による養成講座入門編です。本講座の目的は、ひとり親家庭をエンパワーできる支援を行うことで、そのために、当事者の体験を聞き、ひとり親家庭の現状をまなびました。

    2015年11月28日(土)

  • オリエンテーション
  • シングルマザーの現状と支援 -母子福祉施策と子育て支援
  • ひとり親が語る「わたしたちの体験」
  • 日本のひとり親に関する法律手続き
  • DV被害者への支援
  •  

      
    2015年11月29日(日)

  • オリエンテーション
  • シングルマザーの就業支援とライフキャリア
  • ひとり親が語る「わたしたちの体験」
  • ひとり親家庭の子どもの心と関わり方
  • 相談事例検討
  • ふりかえり
  •  

    受講者:1日目22人、2日目25人

     

    詳しいレポートはこちらをご覧ください。

  • 日本語版
  • 英語版(Report in English)
  •  

    【主催】NPO法人ウィメンズアイ、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
    【協力】wawawa(登米市・南三陸町を中心としたシングルマザー親子の任意団体)
    【助成】みやぎ地域復興支援助成金、NPO法人くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所、JWLIの会
    【寄付】ロサンゼルス日系アメリカ人Ohata Family

    みんなの子そだてフェスタin 南三陸
    盛況のうち「毎年あったらいいね」の声も

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    7月5日(日)南三陸町ポータルセンターで「みんなの子そだてフェスタ」を開催しました。
    当日は曇り空ながら、南三陸町だけでなく、遠くは陸前高田、気仙沼、登米、石巻からも、たくさんの方がいらしてくださいました。
    はじめての子そだてフェスタは、子どもだけでなく、おとなも一緒に楽しめて、しかもちょっと学べる場にしてみたい … 企画やアイデアがどんどん出てきて、
     ・あそびばとワークショップ
     ・体力測定
     ・ほっとスペース(飲食、販売)
     ・いやしとまなびのコーナー
     ・ステージ
    と、盛りだくさんの内容になりました。

     

     

    あそび場コーナーには嬉しいことにパパたちもたくさん! 紙ひこうき大会でアツくなる光景もみられました。屋外のミニステージでは、南三陸町の元気なキッズたちがダンスを元気に披露してくれました。

     

    屋内の一番奥の部屋はママやプレママたちのための場。東京から産婦人科医の吉田穂波先生が来てくださりお話をしてくださったほか、まちの助産師さんたちが、なかなか相談できる機会のない自分のからだのこと、これからのことなど相談事にのったりしてくださいました。

     

    こうしたイベントや集まりを重ねて、一人でも多くが「この地域での子そだて、いいね」と感じられる場を、地元のママたちやプレママたちの声といっしょに作っていきたい、みんなで子そだてをささえる空気を作っていきたい、WEの新しいチャレンジです。

     

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    【概要】
    来場者数:489名
 出店者:10組
    主催:やってみるもん!委員会、NPO法人ウィメンズアイ
    協力:南三陸町観光協会、とめ女性支援センター

    後援:南三陸町
    スタッフ協力:ねこのて

     

    【開催内容】

    *巨大お絵かき(やってみるもん!)
    *おとなもこどもレクリエーション体力測定(やってみるもん!)
    *紙ひこうき大会
    *親子でワークショップ
     多肉植物植え替え m☆buddy
     キャンドル 藤田岳
    *ほっとスペース(軽食提供、販売、ほか)
     cafe つむぎ
     cafe tetote
     まっはの写真屋さん 古里裕美
     キッズ玩具 M&Y
    *キッズダンス
     HOP KIDS CLUB 南三陸体操教室
     FirstEddy
    *音楽ライブ
     The こてき
    *みんなで作ろう!子どもおでかけMAP
    *ママのいやしスペース
     ハンドマッサージ 田村房子、二階堂亜紀
     カラーセラピー 本庄絵里
     ネイル Ree’s Nail
    *産婦人科医・5児の母 吉田穂波先生のお話会
     http://honami-yoshida.jimdo.com
    *まちの助産師さん相談スペース

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    女性たちの震災体験談をまとめた
    日米の高校生による対話セッション

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    「TOMODACHI米日ユース交流プログラム」のアメリカと日本の高校生たち14人の受け入れをさせて頂きました。
    アメリカと日本の高校生たち14人は7月24日午後、南三陸町の仮設住宅集会所を訪ね、女性たち14人から東日本大震災の体験談を聞かせていただきました。

     

    高校生達はその夜、さっそく、聞き取った内容の手書き冊子を英日二カ国語で作りました。翌日、仮設住宅集会所にお邪魔し、聞き取りをした方に直接手渡すことができました。

     

    高校生たちに感想を聞くと、heart-to-heartな(心と心が通い合った)対話セッションだったとのことです。

     

    中瀬町仮設住宅のみなさま、2日間にわたり米日の高校生たちの災害教育と国際交流にご協力くださりありがとうございました!

     

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    地域の絆づくり、「ほおずき千成り市縁日 」
    今年も参加させていただきました

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    昨年に引き続き、7月9日(木)、10日(金)の2日間、宮城復興ブースにとして出店したほか、事務局出店屋台のお手伝い、事前の販売物準備会などに参加しました。
    このほおずき市は、15年前からお寺が主催し、近所のカフェや飲食店、個人商店、地元サークルなどの参加者が運営のすべてを行う手作りの縁日です。

     

    「縁日を通じてこのエリアに暮らし働く方々、東日本大震災の被災地の方々、また被災地支援を行う方々がゆるく顔見知りになってくださったら、いざというときにも助け合えるはず」という住職ご夫妻のお気持ちがいきた、まさにコミュニティ・レジリエンスのお手本のような温かい取り組みです。WEも谷根千エリアで活動するようになって以来いろいろな方とのつながりを通じて、昨年から参加するようになりました。

     

    初日の14:00、開会とともに毎年恒例、消防署の出張防災訓練。AEDや人工呼吸のデモンストレーションのほか、防災用品の説明。お店の準備をしている方々のもとにも、防災用品が入った箱が巡回してきます。

     

    宮城復興ブースにはWEの登米での大家さん「コンテナおおあみ」のメンバーと、いつもお世話になっている南三陸町生活研究グループ「ぬくもり工房」の良子さんも駆けつけてくださいました。

     

    初日は梅雨らしく大雨でしたが、2日目はお天気に恵まれ、大勢のお客さんがやってきました。昼間は小さい子どもを連れたママたち、3時を回った頃からとにかく近所の子どもたちがあふれるほど大勢(子どもたちのお目当ては、射的や、わたあめなど。みんな、地域の人が出店しています)、高校生やおじいちゃん、おばあちゃんたち、夜にはおつとめ帰りの人も。ここに来ると「美味しい」や「楽しい」があることがご近所に浸透しているのですね。あちこちから「久しぶり!」の声が聞こえます。

     

    ご近所コミュニティをゆるく楽しくつなぐこの縁日は、たくさんのボランティアに支えられています。ほおずき市に寄せられた出店料や寄付などから、ボランティアが集まって会合や作業をする際には必ずおいしいお食事を出してくださいます。こうしたお心遣いもありがたく、お手伝いが楽しいからと集まってくる方々とともに15年間も続けて来られた光源寺さんには多くのことを学ばせていただいています。

     

    こうした地域のまつりが減っているそうです。みんなが口々に「忙しい」と口にする時代、
    「縁日」のように、近所のコミュニティを楽しく自然につなぐ防災への取り組みが求められているのではないでしょうか。

     

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    駒込大観音光源寺
    東京都文京区向丘2丁目38-22 14:00-20:00
    (最寄駅:東京メトロ南北線本駒込駅、千代田線千駄木駅)


    鎌倉の自治会で防災講演会
    「日頃のコミュニティが違いをつくる」

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    6月24日、鎌倉の浄明寺地区にある「鎌倉ハイランド」自治会で、2時間の講演をさせて頂きました。
    関東大震災時には、鎌倉の海側は津波被害、山側のこの地域も地震被害がありました。

     

    これまでのWEの活動紹介からお話し、震災関連死の9割が65歳以上であることや、一番伝えたい、日ごろからの地域での人のネットワークや助け合いが大切というお話をさせて頂きました。

     

    鎌倉社協の方も来てくださり、今回のお話をつなげてくれたWEの正会員の白田さんが、最後に、次回はみんなではじめての避難訓練しましょう!という掛け声でお話会を終了。

     

    ウィが展開している「テーマ型コミュニティ」はどうやったらここでもできる?と真剣に聞かれたのが印象的でした。

     

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